＃2025年7月１８日号＃株価＃外国為替＃経常収支＃GDP＃外為どっとコム トゥデイ＃中村勉

【１】＃株価＃外国為替＃経常収支＃GDP＃国債＃高橋洋一＃債務超過＃池田信夫
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/e3976b888d0403719d980229cdce8ea2

【２】FX/為替「ドル/円、堅調な米経済指標で上昇も上値が重い　米消費者心理の移り変わりに注目」 外為どっとコム トゥデイ 2025年7月18日号
https://www.gaitame.com/media/entry/2025/07/18/085734

【２．１】

昨日のドル/円は終値ベースで約0.5％上昇。

前日のパウエル米連邦準備制度理事会（FRB）議長解任騒動を受けたドル売りの反動で買い戻しが優勢となった。

また、米6月小売売上高や新規失業保険申請件数の堅調な結果もドル買い要因となり、一時149.08円前後まで上昇した。
トランプ関税

をめぐる不透明感・不確実性は依然として高いものの、

米経済は底堅い動きが続いている。

FRBの追加利下げに対する期待が徐々に後退していることがドルの下値を支える要因だ。

一方で、FRBの独立性をめぐる懸念は完全に払しょくされていないことがドルの上値を抑える要因ともなっている

。本日のドル/円は148円台後半から149円台前半を中心に方向感を探る動きとなりそうだ。

材料面では米7月ミシガン大消費者態度指数・速報値が発表される。米関税政策の先行きが不透明な中で、米国の消費者心理の変化に注目したい。