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弧状列島,品証,河川氾濫、住宅街のむ濁流 蒲島郁夫県知事が2008年に治水ダム建設反対表明

2020-07-05 17:01:25 | 連絡
<豪雨災害が首長によるライフライン=治水ダム建設=基本政策の欠陥を暴露か>
蒲島郁夫現知事次期知事選挙出馬辞退か
<豪雨災害被災者は、熊本県に対して被害訴訟要求か>
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2020年07月04日13時09分
熊本、鹿児島両県の一部に大雨特別警報が出た4日、熊本県球磨村では1級河川の球磨川(注1)が氾濫し、濁流が周囲の住宅街をのみ込んだ。自宅2階まで浸水し、屋根の上に避難した女性は携帯電話を手に「まだ救助が来ない」と声を震わせた。
(注1)球磨川は急峻な山縫う暴れ川 65年、家屋1281戸損壊・流失
7/5(日) 10:16配信、西日本新聞 、(山下真) 
同省九州地方整備局八代河川国道事務所によると、球磨川で戦後最大の洪水が発生したのは1965年7月。梅雨前線の停滞で降り続いた雨が7月2日夜に激しくなり、氾濫した。
同県人吉市では市街地が広範囲で浸水し、同県八代市でも堤防が決壊。流域で家屋1281戸が損壊・流失し、1万戸以上が浸水した。  
この洪水を含め、63~65年に3年連続で大水害が起きたため、
国は66年7月、治水を目的とした九州最大級の川辺川ダムを球磨川支流に建設する計画を発表。水没予定地の同県五木村から約500世帯が移転したが、反対運動の広がりを受け、
蒲島郁夫県知事が2008年に建設反対を表明。翌年、民主党政権下の前原誠司国交相(当時)は計画中止を表明した。その後、ダムに代わる治水策の協議が続くものの、代替案は策定されていない。 (山下真)

 

 



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