【1】#株価#外国為替#経常収支#GDP#国債#高橋洋一#債務超過#池田信夫
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/e3976b888d0403719d980229cdce8ea2
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【2】FX/為替「ドル/円、ADPは予想外の減少 米雇用統計は景気減速を示唆するか?」 外為どっとコム トゥデイ 2025年7月3日号
https://www.gaitame.com/media/entry/2025/07/03/091832
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【2.1】トランプ米大統領は自身のSNSに「ベトナムと貿易ディールを取りまとめた」と投稿。
ベトナムからの輸入品には20%の関税が賦課される一方で、米国からベトナムへの輸出品の関税はゼロとなる。
トランプ大統領が4月に発表した上乗せ関税では、ベトナムに対して46%の関税が賦課される予定となっていた。
この発表を受けてベトナムに製造拠点を構えるナイキなどの株価が上昇した。
【2.2】昨日のドル/円は終値ベースで約0.2%上昇。
【2.2】昨日のドル/円は終値ベースで約0.2%上昇。
米10年債利回りの上昇を背景に144.25円前後まで上値を伸ばしたが、
米6月ADP全国雇用者数が予想外の減少となったことで143円台半ばまで上げ幅を縮小した。
本日は米6月雇用統計が発表される。
本日は米6月雇用統計が発表される。
通常は第1金曜日の発表だが、明日7月4日は独立記念日のため1日前倒しの発表となる。
トランプ関税

の影響から景気減速への懸念が高まる中、
パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は「労働市場の緩やかな減速を予想」と語っているが、米6月雇用統計がADP全国雇用者数に続いて米労働市場の急激な冷え込みを示す結果となれば、FRBの7月利下げ期待の高まりからドルが売られる公算が大きい。
一方で、7月9日の相互関税一時停止期限を前にいくつかの国との貿易交渉合意が発表されている。
今週は米国が3連休となるため、連休中の貿易交渉進展を警戒して米6月雇用統計の結果を受けた値動きは一時的なものになることも考えられる。
なお、本日のNY市場は株式と債券市場が短縮取引となる。
取引が終了する日本時間26時以降は為替市場の取引も急速に細る可能性がある。
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