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小電力無線IEEE802規格開発会議,奇数月,米欧亜大洋州都市開催

弧状列島,公助,なぜホームレスはコロナに感染しないのか? 5種の神器は・・・

2020-07-24 18:36:42 | 連絡
2006年参議院比例候補及び2009年衆議院東京比例ブロック候補には、少子高齢多死・過疎過密問題解消=政令都市圏ホームレス問題解消=自立活性・一極集中「密閉・密集・密接」問題リスク分散=社会制度設計期待か>
<2006年参議院比例候補及び2009年衆議院東京比例ブロック候補には、
①トリアージ=緑:健常者通常生活、黄色:軽傷者隔離避難所、赤色:重病救急搬送=体制、②治療薬及び③予防ワクチン所有「保健・医療・介護・福祉制度」設計を期待か>
2006年参議院比例候補及び2009年衆議院東京比例ブロック候補には、「密閉・密集・密接」事業第一創業廃業支援と「密閉・密集・密接」解消「全開・換気、散在・マスク着用、遠隔・視聴無声」事業第二創業起業支援とに対する両輪被災支援制度設計を期待か>
<コロナ被災支援=出世払い=原資は、GDP10%コロナ復興財源=コロナ国債発行。引き受けは日本政府中央銀行・・・、外国金融機関=一帯一路・海外遠征・戦狼外交政府金融=資本は排除か>
2006年参議院比例候補及び2009年衆議院東京比例ブロック候補には、マスク、治療薬、予防ワクチン=ライフライン製品=国内供給率160%、国内消費率100%、設計技術ブラックボックスレベル化マスク、治療薬、予防ワクチン商品海外輸出比率60%、一極依存ゆでガエル化回避(注1)、リスク分散多極メッシュ輸出NW、海外貿易収支黒字化寄与、国家財政黒字化寄与、保健・医療・介護・福祉予算財源増加、消費税軽減、貧富格差解消、議会制自由民主主義議員内閣制日本の継続的な繁栄寄与制度設計期待か>
(注1)焦点:一帯一路・海外遠征・戦狼外交中国依存のドイツが味わう「ゆでガエル」の恐怖
https://jp.reuters.com/article/germany-china-idJPKBN1HO07I
<コロナ対策の5種の神器は「3密」すなわち「密閉・密集・密接」解消「①全開・換気、②散在・マスク着用、③遠隔・視聴無声」と④咳エチケット=マスク着用、そして⑤消毒=手洗いうがいか
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みわよしこ
フリーランス・ライター
1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢猫と暮らす。日常雑記ブログはこちら。
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2020.7.24 4:55 
新型コロナの意外な「安全地帯」は貧困当事者支援
「特定非営利活動法人自立生活サポートセンター・もやい」では、東京都新宿区の事務所での対面相談に加え、東京都庁での食糧配布や相談会を行っている。しかし、新型コロナ対策の観点から、事務所での活動に際してはスタッフやボランティアの人数を制限し、「3密」すなわち「密閉」「密集」「密接」を避けている。高齢であったり持病があったりする人には、無理に参加しないように促す。
 また、その日の体調が思わしくない人には、参加を控えてもらう。もちろん、手洗い・マスク・消毒などの対策も行っている。「もやい」では4月以来、医師のアドバイスを受けて感染症対策をマニュアル化し、定期的な見直しを重ね、注意喚起を重ねているということだ。
「スタッフはもちろん、相談に来られる方にも遵守をお願いしています。守れない方には、参加をご遠慮いただいています」(「もやい」理事長・大西連氏)
<大西 連(おおにし れん、1987年[1] -33歳。 )は、日本の市民活動家。日本国内の貧困問題に取り組む、認定特定非営利活動法人自立生活サポートセンター・もやい理事長[1]
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%A5%BF%E9%80%A3 >
有効な対策は拍子抜けするほど「基本中の基本」ばかり
 しかし7月に入ってから、日本全体、特に東京都では感染者が増加している。一団体の対策には、限界があるだろう。それでも大西氏は、「できることをしながら、柔軟に」活動を続けていくという。万一の感染者発生に備え、一定期間の活動停止を含む対応計画も、すでに作成しているということである。
有効な対策は拍子抜けするほど
「基本中の基本」ばかり
 ついで、「もやい」にアドバイスを提供している専門家の1人である谷川智行医師
<谷川智行
1971年 長崎県大村市に生まれる。49歳。
1999年 国立香川医科大学医学部卒
1999年 高松平和病院にて初期研修
2000年 代々木病院・中野共立病院・東葛病院等に勤務
2006年 参議院比例候補
2009年 衆議院東京比例ブロック候補
2014年 川島診療所所長
http://www2.jcp-tokyo.net/tanigawa/profile/ >
に、具体的にどのようなアドバイスを行っているのかを聞いた。
「一般的な“3密”を避けること、咳エチケット、そして消毒です」(谷川医師)
「相談に来る方にも、マスクを着けていただき、手指の消毒をしていただいています」(谷川医師)
 やはり、基本的なことだけだ。さらに谷川医師によれば、「屋外」という環境は感染予防において有利である。
「屋外では、3密の『密閉』はありません。リスクになり得るのは、接触です。そこさえ注意すれば、おおむね安全でしょう」(谷川医師)
「路上生活よりも“ドヤ”(簡易宿所)や大人数のシェルターの方が、ずっと危険です。無料定額宿泊所は、この機会に個室化してほしいです。厚労省も新型コロナ対応で事務連絡を発し、個室化を求めています。『この事態下だから』ということではなく、この機会に今後も個室化してほしいです」(谷川医師) 

「感染症は、これからも次々に来るでしょう。2000年以後、世界的に流行した感染症の多くはコロナウイルスによるものです。他にも、ウイルスは多数あります」(谷川医師)
 2000年からの1000年間は、世界規模の感染症との闘いが繰り返されそうだ。今回の新型コロナウイルスへの対応によって、人類は新しい感染症への対応を学ぶ必要がある。感染症との闘いは、今後も異なるパターンで繰り返されるからだ。これは、世界中の専門家の共通した見方である。
「路上生活の方々は『3密』になりにくく、新型コロナウイルスに感染するリスクは高くありません。また、排気ガスや粉塵から喉を守るため、パンデミック前からマスク着用率が高いことも、有利に働いたと思います。しかし、高血圧、肺気腫、糖尿病など基礎疾患を持つ人が多いため、感染した場合の重症化リスクや死亡リスクは高いです。われわれ支援者が、路上生活者に感染させないための対策は重要です」(西岡医師)
 夏季には、マスクの弊害もある。
「夏場は、マスクによる熱中症のリスクがあります。『道を歩いている時や、周囲に人のいない場所では、マスクを外す方が良い』と伝えています」(西岡医師)



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