世界標準技術開発F2F会議

小電力無線IEEE802規格開発会議,奇数月,米欧亜大洋州都市開催

グローバル化の足跡、2018/9MA州ガバナー知事->2018/9マラッカ海峡海底測量

2018-10-21 09:59:07 | 連絡
18/9/29, 厚子・東光・フィッシュ, 父は外交官をしていてグローバルな考え方を持っていましたので、その影響を受けました。母は父が早く亡くなったので、英語が出来たのでアメリカが行う国勢調査の仕事をしました。MPがジープで迎えに来ましたので、それを見て働くことはかっこいいなあと後姿を見て思いました。私は英語を使える仕事をしたいと思って、アメリカ商工会議所の秘書、広告会社、スポーツをプロモートする会社など色々なところに行きました。主人と結婚して香港に行きました。(夫は極東支配人として)給料の10%を社会貢献に寄付したいけどいいかといわれて、OKしました。
理由が判るまでにはだいぶ時間がかかりました。日本を土壌にした物を強みにして、マサチューセッツ州は日本との文化交流をしていなかったので、ガバナー州知事に手紙を書きました。直ぐ電話があり、短期、長期の提案書を提出してみないかと言われて、吃驚しました。企画書を提出したら、直ぐ電話があり直接話を聞きたいので、会って欲しいということだった。その場で採用になり予算を立て、アシスタントをつけてくれ、明日から働いてほしいということだった。内容さえよければ、誰であろうと、どこの学校に行っていようと関係ない、アメリカの国はしっかりしたビジョンが有って実行するプランがあり、やる気があれば夢がかなう国だなあと、自分が身をもって経験しました。失敗をすることによって次に進む道が開けて来ると思います。隅の方で黙ってノートを取っていたが、何にも言わないと意見が無いと思われてしまう、この国は自分の意見をきちんと言わないといけないことを第一日目に学びました。言わないと相手に理解してもらえない、口にしないと知識、能力もないと判断されてしまう。(日本との文化の違いを感じました)http://asuhenokotoba.blogspot.com/2018/09/blog-post_29.html
2018/09/29,行動する女性を 応援したい/厚子 東光 フィッシュ/フィッシュ・ファミリー財団 理事 明日へのことば NHK ラジオ深夜便 4https://www.youtube.com/watch?v=FTPPTlZdlIE
2018/9/30,日本と沿岸3カ国の共同水路測量は、海上交通の要衝マラッカ海峡の海底で、これまで知られていなかった、沈船らしき多数の突起物が確認した。水路測量は、マレーシア、インドネシア、シンガポールの沿岸3カ国から、日本の公益財団法人「マラッカ海峡協議会」が要請を受けた。日本の測量会社が、今年3月5日から9月3日まで、水深30メートル未満の海底を対象に実施した。 今回の測量では、初めて3次元探査が可能となるマルチビーム測量方式を採用。「測量で精度が上がった海図は、中東からの石油ルートとしてマラッカ海峡に依存する日本だけでなく、全ての海運関係者に恩恵を与える」。マラッカ海峡を巨大経済圏構想「一帯一路」の重要地点と位置づける中国も今回の測量に関心を示し、3カ国に協力を申し入れていた。だが、「機微な情報が絡むため、3カ国が拒否した」という。 同海峡が結ぶインド洋と南シナ海では、中国が軍事拠点化を含む覇権を拡大中だ。一方、日本は「自由で開かれたインド太平洋戦略」のもと、航行の自由と安全の維持を目指す。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180930-00000001-san-asia


最新の画像もっと見る

コメントを投稿