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ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

(^。^ ) モナリザの微笑 / ザ・タイガース

2024-12-17 17:52:23 | 連絡
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(^。^ ) モナリザの微笑 / ザ・タイガース

 
 

(^。^ ) 夜へ急ぐ人 / ちあきなおみ

2024-12-17 17:47:56 | 連絡
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(^。^ ) 夜へ急ぐ人 / ちあきなおみ

 
 

中国で「軍最高幹部」2名が続けて失脚……習近平の海軍優遇人事に対する「陸軍大逆襲」の成功で「習体制打倒」の動きがさらに加速#2024.11.29#石 平

2024-12-17 16:32:07 | 連絡
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評論家
石 平
SEKI HEI
1962年、中華人民共和国四川省成都市生まれ。
北京大学哲学科卒業、神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。
日本留学中に起きた天安門事件で、中国に失望、日本に残り、研究、評論活動を行う。
2007年、日本国籍取得。
『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』で第23回山本七平賞受賞。ほか著書多数。 
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■董軍国防相の汚職調査に続き苗華政治工作部主任解任
11月27日、英紙フィナンシャル・タイムズは、米当局の現職および元関係者の話を引用し、中国の董軍国防相が汚職の疑いで調査を受けていると報じた。
これに関し、中国外務省の毛寧報道官は27日の定例記者会見で外国記者の質問に答えて、「雲を掴むような話(捕風捉影)」との表現で否定的なニュアンスのコメントをしたが、コメントはその一言に止まった。
彼女はその際、「事実ではない」「捏造だ」というような断言的な表現で完全に否定していないところがミソだ。
また、筆者自身のルートからの情報としても、董氏が汚職調査を受けていることは概ね事実であると考えられる。
そして28日、中国国防省の報道官は、共産党中央軍事委員会政治工作部主任の苗華氏が解任され、「重大な規律違反」で調査を受けていると発表した。
 2日連続で、中国軍の最高幹部が2人とも事実上失脚したのはまさに驚天動地の大事件であるが、その背後に何かあるのか。
それを解くカギの一つは「海軍」というキーワードである。
まず董氏は海軍一筋の軍人で、海軍司令官を務めた後、習近平主席によって国防相に任命された。
実は、中華人民共和国の歴史上、海軍出身者が国防相に任命されたのは董氏がはじめてのこと。
今までの歴代国防相の14名の中の12名が陸軍出身であって、国防相のポストはほとんど陸軍によって独占されてきた。
■習近平の本流外し、海軍優遇
それではどうして、習主席はそれまでの慣例を破って海軍出身の董氏を国防相に任命したのか。
その背後には、28日に解任が発表された共産党中央軍事委員会政治工作部主任の苗華氏の存在がある。 
苗氏は元々陸軍の出身であるが、習近平政権成立後の2014年12月に海軍政治委員に任命された。
そして2017年9月には共産党中央軍事委員会政治工作部主任に昇進した。
中国人民解放軍の中では、「政治工作部主任」が全軍の思想統制と人事を司る大きな権限を持つ重要ポストである。
習主席が海軍政治委員を務めた苗氏を、その政治工作部主任に任命したことの背後には二つの理由があると考えられる。


(1) 習主席が「南シナ海制覇・台湾併合」という自らの軍事戦略推進のために陸軍よりも海軍を重要視していること、

(2) 習主席が政権の一期目に軍に対する腐敗摘発を断行した中で、標的にしていたのはほとんど陸軍の軍人(郭伯雄・徐才厚など)であったから、陸軍と習主席との間に不信感が生じてきて現在に至っていること。
である。
だからこそ習主席は政権の2期目が始まると同時に海軍政治委員だった苗氏を軍事委員会政治工作部主任に任命した。
それ以来約7年間にわたって、苗氏はずっとこの重要ポストに座り、まさに軍における習主席の代理人として思想統制と人事の両面で権勢を振るった。
■ロケット軍も海軍出身者がトップに
そしてこの間、苗氏は習主席の意向を受けながら自らの勢力拡大も狙って、全軍において徹底した「海軍優遇」の人事を行なってきた。
その典型的な例が昨年7月、いわゆる腐敗問題でロケット軍の司令官を更迭した際、新しい司令官に任命されたのはロケット軍生え抜きの幹部ではなく、海軍一筋の軍人であったことだ。
これは、苗氏が自らの息がかかっている海軍軍人を習主席に推薦したことの結果であると思われる。
そして昨年7月、陸軍出身の前国防相の李尚福が失脚したあと、その後任に任命されたのが海軍出身の前述の董氏である。
そのままでは、習主席=苗政治工作部主任のラインで、中国軍は海軍によって制覇されていく勢いであった。
■「習近平の軍」から「張又侠の軍」に
こうした経緯から考えみると、今回の董氏汚職調査の背後に浮上してきているのが、「海軍重視の習主席=苗氏ラインに対する陸軍の逆襲」という可能性である。
そして、この逆襲の中心人物となっているのは、陸軍出身の大物軍人であって、軍事委員会筆頭副主席の張又侠氏であると思われる。 
筆者が今まで数回にわたって伝えてきているように、今年10月辺りから、張氏が中心となって「静かな政変」を起こして、軍に対する習主席の指導権を排除する挙動に出ている模様であるが、どうやらここにきて、この張又侠主導の政変は、海軍の軍支配に対する陸軍の反抗の側面が露わになった。
海軍出身の董氏の粛清、苗氏解任と、どうやら張氏たちが、軍における「習近平・苗氏ライン」の潰しに大きな成果をあげた。
そしてそのことは当然、張又侠たちの「静かな政変」は成功裡に終わったことを意味し、苗華の排除と共に、習主席の軍支配はほぼ終焉した。
これで人民解放軍はもはや「習近平の軍」ではなくなり、「張又侠の軍」となった。
これからの習政権はどうなっていくのか、そして中国軍はどうなっていくのか。
今はまさに、巨大な嵐が巻き起こる前夜なのである。


【中国】習近平「浪費は恥、節約は栄誉」スローガン効果ナシで“ホームレス急増”の無策#2024年11月27日#AsageiBiz

2024-12-17 16:07:35 | 連絡
不動産バブル崩壊による不況が長期化している中国。
20年に習近平国家主席が出した重要指示にあった「浪費は恥、節約は栄誉」というワードが人民の間でスローガン化しているが、それでも仕事や住まいを失う者が続出。
その結果、街にはホームレスが溢れることに。
具体的な数は不明だが、過去には
「06年の1年間に保護された都市部のホームレスがのべ70万人以上」
「14年における中国全土のホームレスはのべ351万7000人」
と日本のメディアでも報じられている。
一般的に中国のバブル崩壊は19年ごろに始まったと言われていることを考えると、増加していると判断するのが自然だろう。
米国では米国住宅都市開発省(HUD)が23年1月時点の米国内のホームレスが過去最多となる65.3万人と発表。
少なくとも中国がこの数字を上回るのは間違いなさそうだ。
 実際、中国国内を出張で飛び回る機会が多い上海在住の駐在員・黒沢礼治さん(仮名・43歳)は、都市部の変化について次のように語る。
「コロナ前と比べると明らかにホームレスが増え、街の雰囲気が悪くなりましたね。地下鉄駅の構内でもよく見かけますし、どの大都市にもスラムっぽいエリアがある。
休日家族で外出する時は、必ず日が暮れる前に家に戻るようにしています」(黒沢さん)  
また、中国では不特定多数を狙った無差別襲撃事件が多発しており、
6月には蘇州で日本人学校のスクールバスが襲撃され、凶行を止めようとしたバス案内係の中国人女性が犠牲に。
9月には深センで登校中の日本人の小学生が襲われ亡くなっている。
今年、日本から広州に赴任した鈴木順太さん(仮名・36歳)は、
後で妻子を呼び寄せる予定だったが単身赴任に切り替えた。  
「こっちでは比較的治安が良かった都市でも事件が相次いだからです。
ホームレスに絡まれた、なんて話も聞きますし、職場の中国人の同僚たちも不安がっています」(鈴木さん)
 近年は失業などで住宅ローンが払えず、家を失う中国人も急増。
同国の大手不動産調査会社の中国指数研究院によると、
23年に中国国内で差し押さえた住宅の競売件数は38万9000件。
しかも、今年は住宅ローンの不良債権化が前年以上に増加と現地メディアも報じている。
 「中国は親族同士の結びつきが強く、家を失った身内を居候として受け入れている人も多い。
ただし、彼らにも余裕があるわけではなく、実際に路上生活を強いられている人は増えています。
不況脱出の気配が見えない以上、当分はこの状況が続くでしょうね」(中国事情に詳しい全国紙記者)
 ホームレス問題に関しては、米国よりも中国のほうが深刻だったようだ。


おびえていた中国人通訳が豹変 機内で交渉、月給4000円から25万円へ#2024/11/21 #大野 正利

2024-12-17 15:44:01 | 連絡
話の肖像画 夢グループ創業者・石田重廣<20>
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大野 正利
東京編集局メディア編成本部デジタル報道部編集委員
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①《中国・天津の貿易会社からの輸入事業を支えたのが通訳の蘇建民氏。
天安門事件後で当局の監視が厳しい中、蘇氏の悲願である来日に向けて尽力することになった》
蘇建民は優秀な男性で、就労ビザの申請などもろもろの書類を自分で準備するわけです。
で、僕はそれらの書類を日中両国の関係先に申請する。
作業についての打ち合わせは、当局の目に届かぬよう、男子トイレで並んでやりました。
長い話は公園のベンチです。
偶然を装って夜、時間差で同じベンチに座る。
両端に離れてね。
天津の夜の公園はカップルでいっぱいなんですよ。
当局の監視はないだろうって。  
就労ビザを取得して各種の申請も終了、後は飛行機のチケットを購入するだけとなった夜のこと。
いつものように公園のベンチで待ち合わせた。「蘇建民、よかったね。
飛行機のチケットは空港で買うからね」と話していたときです。
警察官らしき制服の一団が公園に現れた。
ザッ、ザッ、ザッと近づいてくる。蘇建民はもう真っ青です。
 蘇建民は「もうおしまいだ。うちの子供と妻をよろしくお願いします」と涙を流している。
蘇建民が「これまでがうまくいき過ぎたんだ。おしまいだ」と頭を抱えていたところ、一団は目の前を通り過ぎていった。
蘇建民は呆然(ぼうぜん)としていましたね。
それぐらい当局におびえていたんでしょう。
 
➁《無事、日本へ。奮発してビジネスクラスに乗り、飛行機内で祝杯をあげることにした》

巡航飛行になり、祝杯のグラスが運ばれたときです。
蘇建民が「石田さん、乾杯の前に聞いておかなくてはいけないことがあるんです。
僕の給料はどうなっていますか?」と言う。
金額は忘れましたが、就労ビザの申請は確か30万円でした。
そこで「いい部屋を借りたから安心して。家賃15万円は会社で持つから。
月給は15万円から始めよう。
昇給もあるから。
中国に帰るときは出張手当も出すよ」と答えたんです。
で、何が始まったか。
蘇建民がいきなりバーンとテーブルをたたいたんです。
「バカにしないでください! 30万円で申請したじゃないですかっ!」と怒声です。
あっけにとられました。
「家賃は?」「家賃は働くんだから会社の負担ですよ。
30万円ください」
「全部で45万円、経理が許すわけないよ」
「あなたの会社のために働くんです。
先行投資をするのは当たり前です」。
まったくらちが明かない。
ちなみに蘇建民の中国での月給は4000円だったんですけど…。
 祝杯どころじゃなくなりました。
「もう帰ってほしいな」と思っていたら、蘇建民が「仕方ありません。25万円で妥協しましょう」って。
もう分かったよ、となりました。
 ➂《来日後、蘇氏が仏像の輸入販売を始めた》
 それでも蘇建民は優秀です。
来日して半年ほどたったころでしょうか。
「社長、仏像の輸入販売をやりましょう。もうかりますよ」と提案してきた。文化財ではなく、家のお仏壇に置く仏像です。
仏像は素材によって値段が違うんです。
一番安い檜(ひのき)から柘植(つげ)、紫檀、白檀(びゃくだん)と値段が上がっていく。
3寸(約9センチ)くらいの仏像で、檜は一体1万5000円くらいなのに、柘植は40万円、白檀は150万円もする。
ここに蘇建民は目をつけたわけです。
蘇建民はミャンマーから白檀を安く仕入れて、中国で腕のいい彫刻師たちに作らせて日本で売ったらどうか、と言う。
いいアイデアです。
で、「蘇建民、白檀と柘植でサンプルを作ってもらって。
セールスに行ってみよう」となった。
しばらくすると観音様や菩薩様ら大小約50体が中国から届きました。
確かにすばらしい出来栄えです。
サンプルを持って、蘇建民と東京・浅草のお仏壇屋さんに
営業をかけました。
ご主人は「ほお、いいお顔をされている」と手応え十分です。
次は値段交渉ですが、ここで僕は蘇建民という男のすごさを目の当たりにすることになりました。
 (聞き手 大野正利)

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