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CHANGE

2015-01-18 | 街の灯 "A Day In The Life"



寒さと股関節痛とで

結局のところ、2015年は、牛歩戦術みたいなボチボチ歩きで幕を開けたのでした~(^^;;

ようやく、体調 も上昇してまいりました。

2015始動開始で~す‼︎




僕を尊師と、敬愛してやまない、チャーリー小林君から、達磨さんの本場高崎より、手作りGLASSONION達磨が、今年も届きました。

かれこれ、もう17~8年にもなるでしょう。

年始から年末まで、達磨さんからのお見守りで、なんとか無事に、GLASSONION過ごさせて頂きました。
そう思えるだけでも、何と心強いことか。

そして、もう10年あまり、毎年、2月3日節分の日には、西新井大師へ達磨供養のお参りをしています。

改めて、自分は、日本人だなぁと自覚するものです。

感謝しています。

11月、酉の市もそうですが、日本人としてのアイデンティティーなるものは、こうした慣わしに学ぶものですね。


さすが、達磨さんの本場だけあり、本当に立派な達磨さんです。
そこいらの市販の達磨とは、表情も違うし、比較にもなりません。


僕も師匠とはいえ、こんな立派な達磨さんを毎年頂いてるものの、もしやこの達磨は、チャーリー君の実家での、実は内職の品では…。

どてらに、草鞋姿で、納屋で夜な夜な達磨をつくる両親を想像するだけで、目頭が熱くなり、どれ、一億でも持参して、そっと土間先に置いて帰ろうと思っていたところ。

チャーリー君の実家は、とんでもない豪邸でした。

居間の天井の、まるで彫刻みたいな張りなど、東京の平民宅では、宝クジにでも当たらない限り、決してありえない、贅沢な建築様式でした。

そうそう、人生は、お金ではありませんよ。

僕は安心して、尊師と名乗ることにしました。

とさ…(^^)





さて、
2015年は、

"CHANGE"

オバマ大統領じゃありませんが、僕はこれを"化ける"と訳して、ここから五年、僕の人生化けてやろうと誓い、去年からその準備を始めました。

2015年、今年が、その始まりです。

腰痛しかり、股関節痛しかり、45才を過ぎた頃から、偶然も必然も、ほぼ同時にやってくるようになりました(^^;;

こりゃ早うせんと、間に合わんばい‼︎

しかし、人間、変われるものじゃない。
人間、そうそう変わるものでもない。

ならば、変わるのではなく、化ければよいだけのこと。

ずっとは難しいけれど、この5年くらいなら、化けるのも可能だと。

何に化けましょう。

今まで、憧れながらも、ずっとやってこなかった、音楽の真髄を、ここで、化けてみたいと誓いました。

お世話になったあの人もこの人も、みんな、行ってしまった。
そして、今年行く人も、もう、神様だけが知っていて、そして、そのうち、僕も行くのだろう。

ならば、本当に、やってみたかったことを、この5年。
幻と、笑いながら~
僕の人生に賭けてみよう~

時間は止まらない、のだから。

合唱🎶