寒さと股関節痛とで
結局のところ、2015年は、牛歩戦術みたいなボチボチ歩きで幕を開けたのでした~(^^;;
ようやく、体調 も上昇してまいりました。
2015始動開始で~す‼︎
…
僕を尊師と、敬愛してやまない、チャーリー小林君から、達磨さんの本場高崎より、手作りGLASSONION達磨が、今年も届きました。
かれこれ、もう17~8年にもなるでしょう。
年始から年末まで、達磨さんからのお見守りで、なんとか無事に、GLASSONION過ごさせて頂きました。
そう思えるだけでも、何と心強いことか。
そして、もう10年あまり、毎年、2月3日節分の日には、西新井大師へ達磨供養のお参りをしています。
改めて、自分は、日本人だなぁと自覚するものです。
感謝しています。
11月、酉の市もそうですが、日本人としてのアイデンティティーなるものは、こうした慣わしに学ぶものですね。
さすが、達磨さんの本場だけあり、本当に立派な達磨さんです。
そこいらの市販の達磨とは、表情も違うし、比較にもなりません。
僕も師匠とはいえ、こんな立派な達磨さんを毎年頂いてるものの、もしやこの達磨は、チャーリー君の実家での、実は内職の品では…。
どてらに、草鞋姿で、納屋で夜な夜な達磨をつくる両親を想像するだけで、目頭が熱くなり、どれ、一億でも持参して、そっと土間先に置いて帰ろうと思っていたところ。
チャーリー君の実家は、とんでもない豪邸でした。
居間の天井の、まるで彫刻みたいな張りなど、東京の平民宅では、宝クジにでも当たらない限り、決してありえない、贅沢な建築様式でした。
そうそう、人生は、お金ではありませんよ。
僕は安心して、尊師と名乗ることにしました。
とさ…(^^)
…
さて、
2015年は、
"CHANGE"
オバマ大統領じゃありませんが、僕はこれを"化ける"と訳して、ここから五年、僕の人生化けてやろうと誓い、去年からその準備を始めました。
2015年、今年が、その始まりです。
腰痛しかり、股関節痛しかり、45才を過ぎた頃から、偶然も必然も、ほぼ同時にやってくるようになりました(^^;;
こりゃ早うせんと、間に合わんばい‼︎
しかし、人間、変われるものじゃない。
人間、そうそう変わるものでもない。
ならば、変わるのではなく、化ければよいだけのこと。
ずっとは難しいけれど、この5年くらいなら、化けるのも可能だと。
何に化けましょう。
今まで、憧れながらも、ずっとやってこなかった、音楽の真髄を、ここで、化けてみたいと誓いました。
お世話になったあの人もこの人も、みんな、行ってしまった。
そして、今年行く人も、もう、神様だけが知っていて、そして、そのうち、僕も行くのだろう。
ならば、本当に、やってみたかったことを、この5年。
幻と、笑いながら~
僕の人生に賭けてみよう~
時間は止まらない、のだから。
合唱🎶