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劇団四季のミュージカルを中心に主観たっぷりで綴っております

「美女と野獣」先行予約+観劇話

2005-03-08 | 劇団四季
6日は「美女と野獣」の先行予約でした。
久々の福岡公演のチケット、張り切って挑んだのですが怖いくらいに繋がる繋がる(^_^;)
繋がるのは嬉しいのですが、ちょっと心配になってしまいました(汗)。
売れ行きはどうでしょうか、そこそこ売れてると思うのですが・・・
でも本当はもっと売れてないといけないのでしょうね。
一般発売が今週末ですし、これからですね!
それにしても団体多いですね~、画面開いてビックリしました。
‘保育園児団体’と‘幼稚園生団体’にはちょっと笑っちゃいました。可愛いですね。
まだまだ先だと思っていたのに、開幕まであと2ヶ月。
開幕キャストは誰かな?気が早いと言われそうですがやっぱり気になりますね。
ビーストは柳瀬さん、ベルは井上さんな気がするなぁ。
今週末は探検ツアーに参加する予定なので、ここで報告したいと思います。

今日は写真を・・・


昨日お話したシャンデリアの携帯ストラップ。
これは結構買われた方多いんじゃないでしょうか?
携帯に付けようか悩み中です。


私の滞在したホテルの部屋からは
東京タワーがきれいに見れました。
夜のライトアップされた東京タワーはキレイでしたよ~★
舞台でうっとり夜景にうっとり、最高でした。


私は「オペラ座の怪人」を何度も何度も見ていますので
シャンデリアの落下や突然の発砲に驚いたりすることはありません。
でも初めて見る人にとっては何もかもが驚きなんでしょうね~
土曜日のソワレ、私の隣に座った方がどうやら初めてだったようで
まず舞台が始まる前に煙がモクモクと出てきたところで驚き、
冒頭のシャンデリアが上っていくシーンでは小さく拍手、
シャンデリアが落ちてくるところではメグより先にキャー!と叫んでよけてましたし(笑)
イル・ムートや林さんのバレエのシーンもよく笑ってらっしゃいました。
そんな素直な反応が微笑ましかったのですが、「The Point of No Return」での
驚き様が見慣れている私にとっては新鮮でした。
ピアンジが自分の部屋に隠れて再び出てくるシーン。
私は最初見たとき意味が分からなかったのですが(笑)、初めて見る人にとっては
マントの中にはピアンジがいると最初は思ってるんですよね。
隣の方がまさにそうでした。最初はピアンジが入っていると思っていたようですが
林檎を持つクリスティーヌにファントムが近づいていくところで
マントを被っているのはピアンジではなくファントムだと気付いたようで
思わず「はっ・・・!!」と声を出し息を呑むのが分かりました。
指差しながら隣のお連れさんにボソボソ・・・
それから隣の方の緊張感が私にも伝わってきましたよー。
どうなるの?これからどうなっちゃうの?!っていう緊張感。
初めて見るからこその驚きと緊張感ですよね。ちょっと羨ましかったです。
もうそういう感覚で見ることはできないですもんね。
「オペラ座の怪人」に限ったことではないのですが、やっぱり初めて見る時は
驚きがあり新鮮さもあり楽しめますよね。でも何度もリピートすることで
見えてくる部分もあると思います。
だから止められなくなっちゃうんですよね~。
もう大変です。