マチネ、ソワレを続けて見ると結構疲れますよね^_^;
でもそんな疲れも飛んでしまうくらい素晴らしい舞台でした(^_^)。
今日こそは簡単にいきます。
まず高井さん、ミラーから昨日とは違っていました。
今日は高井さんの歌声がとても大きく聞こえたんですが、多分マイクの
音量を上げていたんでしょう。ブレスもよく入ってました。
The Music of the Nightは昨日より聞き応えがありうっとりしてしまいました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartss_pink.gif)
高井さん笑みを浮かべて歌ってるんですが、口元の笑みが何とも怪しくて(>_<)
自信に満ち溢れたファントムでした。が、そんな自信満々なファントムだから
マスクを取られたあとの小ささが哀しいんですよね。
ただ今日のこのシーン、沼尾さんの胸元かなり際どかったです。
ハンニバルの衣装大きいのかな?
カパっと隙間ができてて中が…見えそうでした。というかかなり見えてた(笑)。
高井さんも思わず目が行っちゃったかな~なんて思ったり(爆)
沼尾さんも昨日より今日のほうが声が出ていたように思います。
昨日も言いましたが、屋上のシーンで佐野さん沼尾さんを回す回す。
すごい遠心力で沼尾さん、ものすごく体が浮いてましたし(笑)。
舞台と体が平行になるんじゃ…というのは大げさですが、それ位の勢いです^_^;
きっと佐野ラウルとしては、屋上でクリスティーヌと愛を確かめ合った
というあまりの喜びで、あの勢いになっちゃうんでしょう…
ということにしておきます(笑)。
今日の舞台はThe Point of No Return以降が特によかったと思います。
あ、そういえばThe Music of the Nightもそうなんですが、以前ほど
テンポは速くないですね。いつもテンポの速さに違和感を感じていたのですが、
昨日も今日も感じませんでした。
特にThe Point of No Returnはあまりテンポが速すぎるとちょっとね…
ここの高井さんと沼尾さん今日は本当にドキドキさせてくれました。
やっぱり高井さんの手の動きは官能的ですし、沼尾さんは前回見たときと
ちょっと演技、歌い方が変わっていたように思います。
自分の体をなぞるところの動き・表情にドキドキしましたし、
‘二人きりの物語がはじまる’の最後の‘まる~’の歌い方の色っぽいこと!
その後ファントムの手に自分の手を絡ませるしぐさも脱少女って感じ(笑)。
そして高井さんの‘クリスティーヌ君が全て’の台詞。
今日は何だか凄く気持ちがこもっていたように感じました。
本当に彼女が全てなんだなぁ~って。
今日も新しい発見がありました。ラウルがマダムに地下に案内してもらう前に
メグが‘私も行きますわ!’って言うでしょ、‘あなたはダメ’とマダムに
言われるのですが、佐野ラウルはその後メグの手を握って大丈夫だよ…
とでも伝えているような優しい顔をするんですね~。
他のラウルもこんなことしてましたっけ?
何回も見てるのにあやふやだなぁ(汗)。
佐野さんのラウルはクリスティーヌだけでなくて他の人にも本当に優しい。
最後の地下のシーン、もう少しで涙が流れるところでした(;_;)
いつもだったら高井さん一点集中なんですが^_^;、今日はどこを見ていいのやら…
沼尾さんが‘さよなら裏切りの友’と顔をあげると、今にも泣きそうな顔してて…
沼尾さんのクリスティーヌは心からファントムのことを嫌えないんだと思います。
というかクリスティーヌはそうだと思うんですが、演技によっては嫌うどころか
眼中にないように見えたりもするので^_^;
沼尾さんはファントムにキスしたあとの抱擁、ぎゅ~っと抱きしめるんですね。
ラウルに引っ張られて出て行くときも何度も何度も振り返ります。
(ここの演技は本当に佐渡さんとは全く違うので比べてみると面白いかも)
最後、クリスティーヌはラウルと去っていくけど心はいつまでも繋がって
いるんだろうな~と感じさせてくれました。
それにいつもは憎たらしいラウルですが、佐野さんのラウルなら
クリスティーヌを幸せにしてくれるだろう…安心して任せられます(笑)。
今日は本当に大満足の舞台でした。
明日もう一回見れるのはうれしいけど、あと一回で終わるのも寂しい。
でもそんな疲れも飛んでしまうくらい素晴らしい舞台でした(^_^)。
今日こそは簡単にいきます。
まず高井さん、ミラーから昨日とは違っていました。
今日は高井さんの歌声がとても大きく聞こえたんですが、多分マイクの
音量を上げていたんでしょう。ブレスもよく入ってました。
The Music of the Nightは昨日より聞き応えがありうっとりしてしまいました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartss_pink.gif)
高井さん笑みを浮かべて歌ってるんですが、口元の笑みが何とも怪しくて(>_<)
自信に満ち溢れたファントムでした。が、そんな自信満々なファントムだから
マスクを取られたあとの小ささが哀しいんですよね。
ただ今日のこのシーン、沼尾さんの胸元かなり際どかったです。
ハンニバルの衣装大きいのかな?
カパっと隙間ができてて中が…見えそうでした。というかかなり見えてた(笑)。
高井さんも思わず目が行っちゃったかな~なんて思ったり(爆)
沼尾さんも昨日より今日のほうが声が出ていたように思います。
昨日も言いましたが、屋上のシーンで佐野さん沼尾さんを回す回す。
すごい遠心力で沼尾さん、ものすごく体が浮いてましたし(笑)。
舞台と体が平行になるんじゃ…というのは大げさですが、それ位の勢いです^_^;
きっと佐野ラウルとしては、屋上でクリスティーヌと愛を確かめ合った
というあまりの喜びで、あの勢いになっちゃうんでしょう…
ということにしておきます(笑)。
今日の舞台はThe Point of No Return以降が特によかったと思います。
あ、そういえばThe Music of the Nightもそうなんですが、以前ほど
テンポは速くないですね。いつもテンポの速さに違和感を感じていたのですが、
昨日も今日も感じませんでした。
特にThe Point of No Returnはあまりテンポが速すぎるとちょっとね…
ここの高井さんと沼尾さん今日は本当にドキドキさせてくれました。
やっぱり高井さんの手の動きは官能的ですし、沼尾さんは前回見たときと
ちょっと演技、歌い方が変わっていたように思います。
自分の体をなぞるところの動き・表情にドキドキしましたし、
‘二人きりの物語がはじまる’の最後の‘まる~’の歌い方の色っぽいこと!
その後ファントムの手に自分の手を絡ませるしぐさも脱少女って感じ(笑)。
そして高井さんの‘クリスティーヌ君が全て’の台詞。
今日は何だか凄く気持ちがこもっていたように感じました。
本当に彼女が全てなんだなぁ~って。
今日も新しい発見がありました。ラウルがマダムに地下に案内してもらう前に
メグが‘私も行きますわ!’って言うでしょ、‘あなたはダメ’とマダムに
言われるのですが、佐野ラウルはその後メグの手を握って大丈夫だよ…
とでも伝えているような優しい顔をするんですね~。
他のラウルもこんなことしてましたっけ?
何回も見てるのにあやふやだなぁ(汗)。
佐野さんのラウルはクリスティーヌだけでなくて他の人にも本当に優しい。
最後の地下のシーン、もう少しで涙が流れるところでした(;_;)
いつもだったら高井さん一点集中なんですが^_^;、今日はどこを見ていいのやら…
沼尾さんが‘さよなら裏切りの友’と顔をあげると、今にも泣きそうな顔してて…
沼尾さんのクリスティーヌは心からファントムのことを嫌えないんだと思います。
というかクリスティーヌはそうだと思うんですが、演技によっては嫌うどころか
眼中にないように見えたりもするので^_^;
沼尾さんはファントムにキスしたあとの抱擁、ぎゅ~っと抱きしめるんですね。
ラウルに引っ張られて出て行くときも何度も何度も振り返ります。
(ここの演技は本当に佐渡さんとは全く違うので比べてみると面白いかも)
最後、クリスティーヌはラウルと去っていくけど心はいつまでも繋がって
いるんだろうな~と感じさせてくれました。
それにいつもは憎たらしいラウルですが、佐野さんのラウルなら
クリスティーヌを幸せにしてくれるだろう…安心して任せられます(笑)。
今日は本当に大満足の舞台でした。
明日もう一回見れるのはうれしいけど、あと一回で終わるのも寂しい。