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劇団四季のミュージカルを中心に主観たっぷりで綴っております

久々に李香蘭見ました

2006-01-31 | 劇団四季
クリスティーヌが沼尾さんだ~!
昨日の発表では確かに高木さんがクリスティーヌでしたよね?
単なるミスだったのか急な変更なのかは分かりませんが
どっちにしても私のいく頃には多分いないと思う、沼尾さん。
できれば、沼尾さんの次は高木さんでお願いしたい・・・

ところで、先日開幕した鹿鳴館ですが更に延長が決まったのですね。
ということは名古屋李香蘭に安心して行けるということですね^_^;
すごいなー、こんなに延長するとは思わなかったです。
東京はロングランばかりになりますね。
CFYもまだ延長があるかもしれませんし。

鹿鳴館、もしかしたら見るのはちょっと先になりそうですが
ストレートプレイは初めてなので、最初から最後までしっかり
見ていられるか心配(ストレートに言うと寝てしまわないか^_^;)
原作を読んでいるので大丈夫だとは思うんですけどね~。
でも実を言うと、私は「鹿鳴館」より他に収録されている
「只ほど高いものはない」と「夜の向日葵」の方が断然面白かった。
ただ、舞台として表現するとなると「鹿鳴館」の方がスケールが大きくて
華やかでいいのかもしれません。

・・・

昨日久しぶりに李香蘭を見ました。
最近レミゼにどっぷり浸かりすぎているので、気分転換に
・・・・のはずだったんですが、鈴木さんや今さんを見てると
ジャベール思い出しちゃって^_^;更にアンサンブルで出演している
岡さんがどこにいるのか気になってしまって・・・
全然気分転換になりませんでした(苦笑)
だってジャベールが3人同じ舞台に立ってるんだもん!
いやーそれにしても鈴木さんの杉本は超!超!素敵です。
生で見てみたかったなぁ。
変なところに気を取られつつの鑑賞となりましたが、
久しぶりに見た保坂さんの芳子はやっぱりカッコイイ!
名古屋出てくれないかな~。

キャストチェック 1/30

2006-01-30 | キャストチェック
オペラ座の怪人。
ちょっと・・・沼尾さん交代はやっ!
まさか一週間で交代するとは・・・
私が行く頃までいて欲しいなんて言っていましたが即却下って感じです。
でも何で1週間だけだったんだろう?
李香蘭の為に抜けるには早すぎる気がするし、
かといって他に出演が控えてる演目も無さそうだけど・・・
何かお稽古しているのかもしれませんね。
それにしても高木さんとは意外でした。
次に来るのは今までの流れでいくと苫田さんの方だと思ったのに。
う~~ん、私のいく頃は誰なのか読めないぞ。
ファントムは先週と変わらず高井さんですが、高井さんがいつものように
数ヶ月続くのか、早めに村さんに交代するのか・・・
高井さんは他に出演する演目がなければ、体力と喉が続く限り
出続けるんでしょうか。
沼尾さんがダメなら高井さんと高木さんの組み合わせで見たいな~。
どうか私が行くまでこのままでありますように。
ラウルはここのところずっと北澤さんで見ているので、久々に
別のラウルが見たいな~。
そういえば、小林さんも随分長いですよね。
青木さんフィルマンを見たのが遠い昔の記憶になっている気がするのですが・・・
開幕当初~夏にかけてちょくちょく交代していたメグも最近は
荒井さんメインになってしまっていますね。
松元さんもちょっと前に名前を見たような気がするのですが
すぐに代わってしまいましたよね。

鹿鳴館にはいよいよ福井さんの登場です。
キリリとした素敵な久雄さんになるんでしょうね~。

美女と野獣が終わってしまったら、キャストチェックも
オペラ座の怪人くらいしかじっくりチェックしないんですよね^_^;
見に行く予定があれば別ですが・・・

シティ劇場探検ツアー、アイーダ版

2006-01-29 | 劇団四季
美女と野獣が千秋楽を迎えたばかりですが、もう次へ進んでいるんですよね・・・
福岡シティ劇場探検ツアー、アイーダ版のお知らせが四季から届きました。
アイーダも美女と野獣のようにイベント満載になるのかなぁ~と
思っていた矢先のメールでした^_^;
イベントに頼らなくていいくらいチケットが売れるといいなぁ~
チケットが売れている上でのイベントだったら本当に最高なんですけどね。
でもやっぱりこういうイベントは嬉しいものです。

これは美女と野獣の千秋楽の日に撮った写真です。
美女と野獣公演中は枠だけという寂しい状態でした。
なので、今回ちゃんとこうやって宣伝されているのは
嬉しかったです。
開幕まであと2ヵ月半。きっとあっという間でしょう。

昨日と今日とチケット先行予約が続きましたが
CFYも李香蘭も見に行く予定の私はもちろん参加しました。
でも今回は安く済みましたよ~!ホッ。
チケット代が他の演目より安いし枚数も少ないですからね。
ここ半年くらいは毎月の引き落としが結構な額でしたから
久しぶりに小額で済みそうです。
来月はアイーダですが、最低限に抑えるつもりです。
心配なのは次のオペラ座の怪人の先行ですね。。
いつなんだろう・・・

懐かしいチラシ

2006-01-28 | 劇団四季
年末の掃除の際、片付けの途中で思い出の品々に見入ってしまって
収納の整理ができなかった、という話をしましたが
引き出しの中身があふれ出したので(汗)、今日整理整頓しました。
途中、懐かしいものが出てきましたが「後で見る!」と言い聞かせ
無事片付け終了。
出てきましたよ~懐かしいモノたちが。
今日はその中でも四季関連のものを。
そんなに懐かしむ程時間は経っていなのですが、美女と野獣関連のものを
見るとやっぱり寂しくなってきますね~。
改めて気づいたのですが、結構チラシ類を取っていました。
中でもお気に入りのものを。

いちばん左端はチラシではなくクリアファイルですが、
これはリハーサル見学会に参加した時にいただいたものです。
マスカレードのシーンで、五東クリスに佐野ラウル。貴重だ~
左から2番目は博多座レミゼのチラシです。
見開きになっていて豪華です。

レミゼの右横はジーザスのジャポネスクVer.のチラシです。
これはかなり気に入っています。
(舞台自体はジャポネスクよりエルサレムの方が好きでした)
そしていちばん右端は、オペラ座の怪人福岡公演のもの。
いちばんお気に入りのチラシですが、いちばんボロボロ^_^;
今回はいちばん状態の良いものを撮りましたが、見開きになっている
豪華版はかなりボロボロで破れそうになっています(涙)
このチラシを見ると、改めて高井さん随分痩せたな~と思います。
福岡公演の時はこのチラシよりもっと痩せていたと思うけど
これを撮ったときが一番ピークだったのかなぁ?
でもこの妖しい目つきがたまりません。

以前買った雑誌なんかもパラパラと見ていたのですが
当時は興味がなく目も通していなかったのに、後になって
興味深く読んでしまうことってありません?
昨年の夏に購入した(北澤さん目当て:笑)TopStageを見ていたのですが
今私の中でプチ祭りになっている(笑)別所さんが!
「ナイン THE MUSICAL」の記事だったのですが、今日改めて
じっくり読み返しました。
バルジャンとは全く違う役どころですが、めちゃくちゃ素敵です~!
ちょっと得した気分♪

本日、旅行販売店に行って名古屋のお得プランのチラシを
貰ってきました。
気分だけは盛り上がってどんどん先に進んでいますが
果たして名古屋レミゼ遠征は実現するのでしょうか?

ちょっとまずいぞ・・・

2006-01-27 | 日記
年末年始を経て、私の体重は右肩上がり(大汗)
このままでは本気でヤバイので、明日からりんごダイエットはじめます。
とりあえず土日の2日間だけ。
2日間だけでもやると胃がすっきりするんですよね。
太ってくると気持ちも荒んでくるんです、私の場合。
仕事もはかどらないし職場でもカリカリしてしまうのです。
自業自得なんですけどね。。反省。
このまま放っておくとどこまでも太ってしまいそうなので
久しぶりに頑張ります!

レミゼCD、別所Ver.・・・ん?

2006-01-26 | レ・ミゼラブル
大阪から帰ってきて以来、通勤中・夜眠りながら
レミゼのCD(別所Ver.)を聴いているのですが、ちょっと変な部分があるんです。
1枚目の⑧「ファンティーヌの逮捕」なんですが、ファンティーヌの
「私に死を」の後、バルジャンが歌いだすのと同時に「あ~」って聞こえるんです。
高橋さんの声ではないようだし・・・
あれは物音じゃなくて誰かの声だと思うんだけど・・・すごく気になる。
私のCDおかしいのかなぁ?

とまぁ気になるところもありますが、聴けば聴くほど舞台が見たくなる。
でもあと一ヶ月以上待たなくてはいけません・・・
そんなに待てないよーーー!
でもこうやってジリジリ待たされるからこそ見たときの感動も
大きいのかもしれません。
四季のロングランに慣れてしまっていますからね~私は。
ロングランしてると見たいと思ったときにすぐに見に行けるという
メリットはありますよね(好みのキャストかは別にして)。
東宝のミュージカルはロングランでない分チケットの争奪も
物凄いことになっていますし、チケット代も高いのですが
前もってキャストが決まっているというのはありがたいですね~。
でもチケットは本当に取りにくい!
良い席はなかなか難しいですよね。
日生レミゼは運良く入手できましたが・・・

先日の大阪では別所バルジャンと感動の再会を果たしたのですが
早く今井バルジャンも見たいですね~。
とても東京公演まで我慢できそうにありません。
名古屋で別所バルジャンと今井バルジャン見る!と張り切っていたのですが
日程を確認してみると一度の遠征で二人を見ることは不可能ということが
判明しまして・・・(涙)
どちらか一方に絞るか、前半と後半で2回に分けて行くか・・・
ものすごーく悩んでいます。
名古屋には李香蘭も見に行く予定なんですよね。。
李香蘭、土曜日がマチネのみってのは痛いです。追加してくれー!!

話は飛びますが
オペラ座の怪人っていつまで続けるんでしょうね?
最近少しずつ当日券も出てきているようですが
やっぱり2年はするでしょうね。。
だとするとあと1年はある。
慌てて見に行く必要ないですよね。
と自分に言い聞かせ、今年前半はできるだけ多くの演目を
見ようと思っています。

のめり込むタイプ

2006-01-24 | ミュージカル
自分でも時々嫌になるのですが、私って何かにハマってしまうと
これでもか!ってくらいのめり込んでしまうんです。
理性なんてありません。
多少無理をしてでも実行しようとしてしまいます。
その割には冷めるのも早いのですが・・・
熱しやすく冷めやすいとは正に私の事だわ!!って感じです。
高井さんに関しては、自分でもびっくりなくらい長続きしています(笑)
(といっても2年とちょっとですが私にしては長続きです)
本当に飽きっぽい正確なんですよ、私。

でも、その高井熱も落ち着きつつあり、また新鮮な気持ちで観劇したい
という思いもあったので間を置こう・・・という話をしましたが、
間を置いている間に別の熱が高まってしまいました。
レミゼ熱・・・
何となく気にはなっていたけどこれと言ったきっかけが無く
縁遠くなっていたのですが、友人の話を聞いたりしている内に
だんだん見たくなってしまって・・・
結局は大阪に行ってしまったわけですが、
その大阪公演で完全に心を持っていかれてしまいまして。。
すっかりレミゼモードになってしまいました。
(正確には別所バルジャンモードかも!?)
美女と野獣の千秋楽と笑顔でさよなら出来たのも気持ちがレミゼに
いっていたからかもしれません。(薄情な奴だ)
ついでに言うと、このレミゼ熱のおかげで東京への熱も落ち着いています。
というか、私は同時に複数のものに熱中できないんですね、多分。
ひとつの事に没頭するとある程度満足するまではガーーーって
行っちゃうんですね。いいのか悪いのか分かりませんが(^_^;)

こうなってしまうと自分でも止められないのは分かっているので
気が済むまで放っておこうと思います(笑)

キャストチェック 1/23

2006-01-23 | キャストチェック
キャストボックスから「美女と野獣」が消えてしまいました。。寂しいなぁ。

ということはまた「オペラ座の怪人」チェックが一番になりそうです。
高井さん、もう少しお休みかと思ったのに・・・
それともあと2、3週出て村さんにチェンジ?
何だか微妙になってきたな~。
今週から村さんだったら私の行く頃は間違いなく高井さんだ!と
思っていたのですが、今週も高井さんなんですもん。
村さんの名前がキャッツにないところを見ると、もしかしたら近いうちに
ファントムかもしれませんね。
クリスティーヌには沼尾さん。久しぶりですよね~。
高井さんと沼尾さんのコンビは大好きなので凄く見たいです。
でも私が行く前の週辺りに交代しそうな予感・・・
これを逃すと李香蘭も始まるし、またしばらくは沼尾クリスティーヌ
おあずけになりそうだもんなぁ。
前回演じてからベルと李香蘭を挟んでいるので、また演技に変化が見られるかも
しれないですね。めちゃくちゃ見たいよーーー。
高井さんとは相思相愛カップルでしたもん。うぅっ・・我慢我慢。

キャッツには百々さんの名前が!
先週は無かったですよね?
百々さんマンゴといえば、背中にランペルをのせた時
脚がプルプルするんですよね~(笑)
初めて見たのが百々さんマンゴだったんですが、あのシーンは
ちょっと心配してしまいました。そのままクシャっといかないかとか(笑)
次に見た武藤さんマンゴは大丈夫でしたけどね^_^;
青山さんのマンカスは一週間だけでしたか。
青山さん、名古屋李香蘭で杉本やってくれないかな~と
ちょっと期待してるんですよね。芝さんは鹿鳴館がありますし。

昨日まで福岡の舞台に立っていた西尾さんは京都に戻られました。
あちこち移動も多くて大変ですね。

美女と野獣 1/22(日)千秋楽

2006-01-22 | 観劇記録
千秋楽は大泣きするだろうと思っていましたが、昨日同様意外と冷静でした。
席が遠かったというのもあるのかもしれませんが、千秋楽にも関わらず
改めて「美女と野獣」という舞台全体を楽しめたような気がします。
誰か一人を追いかけて見るというのではなく、全体を見ることができました。
ただ、今日はいつもよりトラブルが多かったような?
マイクに雑音が入ることが多かったしビーアワゲストでは西尾さんがステッキを
落としてしまい、ルミエールのソロ「人生は退屈なもの~」の後
突然別のシーンの音楽が流れ出したり(会場が凍りつきましたね^_^;
私は動揺しましたが、当の本人(下村さん)は何もなかったかのように
歌い続けていました。素晴らしいっ)
ガストンがムッシュー・ダルクにお金の入った袋を渡すシーンでは
その袋がなかったり(仕込み忘れ?)。
何で今日に限って!!というようなことばかりでしたが、
舞台自体は素晴らしく、まぁトラブルもいい思い出ということで。

ビーアワゲストの後は盛大な拍手で、智恵さん溜めましたね~!
やっと台詞を言い始めたときの下村さんのリアクションが笑えた。
今回は改めて下村ルミエールには笑わせてもらいました。
下村ルミはおばちゃん入ってるよね(笑)
最後に見ることができてよかったです。
吉原くんの気合いも凄かったーーー!
福岡で吉原くんのガストンをいっぱい見ることができて幸せでした。
千秋楽まで残っていてくれてありがとう・・・
この流れでラダメスどうですか?
どーゆー流れだよ(笑)
早水さんのポットには本当に癒されます。
ビーストが「どうすればいいか分からんっ」と言った後にニコッと
笑う演技が好きでした。
それぞれの感想はもう今までの観劇レポで語りつくしてしまったので
今回は詳しく残しませんが、とにかく熱く素晴らしい舞台でした。

カーテンコールは何度も何度も数え切れないくらい。
(客席のテンションは昨日のソワレの方が高かったかも)
出演者の方々の笑顔が見られてよかったです。
もう福岡で見ることができないと思うと寂しいけど
今日は笑顔でバイバイすることができました。
夏以降は空席が目立つこともあったけど、いつ行っても素晴らしく
贅沢な8ヶ月間でした。
今後も福岡シティ劇場が続くと信じて、次のアイーダにも
できるだけ足を運ぶつもりです。
出演者の皆さま、本当にお疲れさまでした&ありがとうございました。


ビースト  柳瀬大輔
ベル  井上智恵
モリース  高橋辰也
ガストン  吉原光夫
ルミエール  下村尊則
ルフウ  江上健二
コッグスワース  吉谷昭雄
ミセス・ポット  早水小夜子
タンス夫人  織笠理佳子
バベット  井田安寿
ムッシュー・ダルク  寺田真実
チップ  川浪美由紀

李香蘭のチラシ

2006-01-22 | 劇団四季
今日シティ劇場からチラシを持ってかえりました。
李香蘭と異国の丘が一緒になったもの(名古屋公演分)だったのですが
李香蘭の方の写真、どどーんと沼尾香蘭のものが使われていました。
これは名古屋は沼尾さんメインでいくと思っていいのですね?
よし、名古屋に見に行くぞー、決めたっ!