今日のリンスケさん、と アサちゃん

じょいフル式育児日記

パズルと紙芝居

2010-04-19 21:40:54 | Weblog
リンスケさんはすっかり回復したみたいで、朝ごはんを食べながら
「きょうはどこにおでかけしようか」と張り切っているので
お弁当を持って車で太陽ヶ丘公園まで行く。
リンスケさんは相変わらず、立派な滑り台よりも池に葉っぱを落として遊ぶ方が好きらしい。
片道1時間くらいかけて行って、広過ぎるくらい広くていい公園だったし、
リンスケさんは車に乗るのは喜んでいたけど、そうでなかったら、今のリンスケさんには
自転車で5分の下鴨神社の、糺の森で遊ぶので充分なのだと思う。
いつの間にか60ピースのパズルを一人で完成させるようになっていた。
2歳半でも、繰り返ししているとどこにどのピースがくるか憶えてしまうらしい。
左端のミニーちゃんの辺りは、じょいフルよりも早く埋められるくらい。
それに、紙芝居が出来るようになった。
今借りている紙芝居を、一応話の流れが分かるくらい説明できるようになっている。
前から一枚ずつめくって手前に来た紙の裏を読む、という、紙芝居のシステムを理解しているので驚いた。
聞いていると、じょいフルやブリちゃんの言い方を真似して読み上げているので、
周りの大人は言葉遣いを気をつけなくてはと思う。
今のところリンスケさんは「きらい」という言葉を知らないので、使わない。
じょいママに言わせると、「言葉があって初めて概念が存在する」のだそうだから、
それでいくとリンスケさんは「嫌い」という感情を知らないことになるけど、本当かなぁ。