時々、朝目を覚ますなり、唐突に発言する。
昨日は布団の中で「あーちゃん ふたっちゅ たー(お魚さん二つごちそうさまでした)」と呟いていた。
幸せな寝起きだこと。
幼稚園のバザーというものに初めて行ってみたら、
開始ぴったりから、全然幼稚園とは関係ないでしょうと思われる年代のご婦人方がたくさん参戦していて、
ほんわかと子供向けのモノを売っているのを勝手にイメージしていたけど、
早い者勝ち!みたいな雰囲気で贈答品の食器とかタオルとかが売られていて
なんだかすごく盛り上がっていた。
リンスケさんのレインコートが、なんと50円。
トイストーリーの、浮き輪かと思うくらしっかりしたビニールなので
じょいフルが小さい頃気に入っていた赤に白のドットのレインコートみたいに
着ているうちに雨がしみて腕にぺったり張り付いたりすることもなさそうで
この一冬の保育園の送り迎えには充分役立ちそう。
絵本コーナーで、トーマスとかの本をみんなが次々に買っていく中
およそ誰も手に取りそうにない、昔ながらのファンタジーな絵本セットを見つける。
味のある絵の動物たちが、日本の伝統行事とご馳走を紹介する絵本で、4冊で200円。
箱を見たら元は4500円と書いてあったけど、
絵がよく書き込まれていて動物の表情がいいし、
柏餅や月見団子やひな祭りのお寿司や、
本当に動物たちが季節のご馳走ばっかり食べていて、
しかもどれも大家族で大勢で机を囲んでいるというのが素晴らしい。
で、それを200円で買ってじょいフルは大満足で
あとはリンスケさんを園の滑り台で遊ばせて帰る。
ママさん達が幼稚園のバザーというものをどうしてあんなに重要視するのか納得しつつ、
納得した自分も一端のママさんになったもんだと思った。
リンスケさんはがっつりお昼寝をして3時過ぎに起きてきて、
もうやめにしようかと思っていた御池フェスタに、それでもよいしょと行ってみる。
途中、出町輸入食品に寄って、配ってくれるコーヒーを確信犯的にいただく。
100gだけ買ったので、300円であの美味しいコーヒーを飲んでお菓子も食べて
ついでに明日の朝の豆も手に入れる。
御池フェスタで、阪神高速だか何だかのブースのボール投げゲームをさせたら、
リンスケさんは3つともボールが当たったのがよっぽど気分がよかったみたいで
(お兄さんが的を目の前に立ててくれた)、
「ぽいぽい」と言って何度もそのブースに行こうとするので、
明日お父さんと一緒に来ようと約束をする。
それからゼスト御池の本屋で二人で立ち読みをして帰る。
帰りの自転車で「ちゃん(お父さんと) ぽいぽい いーじょ(一緒)」を繰り返していた。
昨日は布団の中で「あーちゃん ふたっちゅ たー(お魚さん二つごちそうさまでした)」と呟いていた。
幸せな寝起きだこと。
幼稚園のバザーというものに初めて行ってみたら、
開始ぴったりから、全然幼稚園とは関係ないでしょうと思われる年代のご婦人方がたくさん参戦していて、
ほんわかと子供向けのモノを売っているのを勝手にイメージしていたけど、
早い者勝ち!みたいな雰囲気で贈答品の食器とかタオルとかが売られていて
なんだかすごく盛り上がっていた。
リンスケさんのレインコートが、なんと50円。
トイストーリーの、浮き輪かと思うくらしっかりしたビニールなので
じょいフルが小さい頃気に入っていた赤に白のドットのレインコートみたいに
着ているうちに雨がしみて腕にぺったり張り付いたりすることもなさそうで
この一冬の保育園の送り迎えには充分役立ちそう。
絵本コーナーで、トーマスとかの本をみんなが次々に買っていく中
およそ誰も手に取りそうにない、昔ながらのファンタジーな絵本セットを見つける。
味のある絵の動物たちが、日本の伝統行事とご馳走を紹介する絵本で、4冊で200円。
箱を見たら元は4500円と書いてあったけど、
絵がよく書き込まれていて動物の表情がいいし、
柏餅や月見団子やひな祭りのお寿司や、
本当に動物たちが季節のご馳走ばっかり食べていて、
しかもどれも大家族で大勢で机を囲んでいるというのが素晴らしい。
で、それを200円で買ってじょいフルは大満足で
あとはリンスケさんを園の滑り台で遊ばせて帰る。
ママさん達が幼稚園のバザーというものをどうしてあんなに重要視するのか納得しつつ、
納得した自分も一端のママさんになったもんだと思った。
リンスケさんはがっつりお昼寝をして3時過ぎに起きてきて、
もうやめにしようかと思っていた御池フェスタに、それでもよいしょと行ってみる。
途中、出町輸入食品に寄って、配ってくれるコーヒーを確信犯的にいただく。
100gだけ買ったので、300円であの美味しいコーヒーを飲んでお菓子も食べて
ついでに明日の朝の豆も手に入れる。
御池フェスタで、阪神高速だか何だかのブースのボール投げゲームをさせたら、
リンスケさんは3つともボールが当たったのがよっぽど気分がよかったみたいで
(お兄さんが的を目の前に立ててくれた)、
「ぽいぽい」と言って何度もそのブースに行こうとするので、
明日お父さんと一緒に来ようと約束をする。
それからゼスト御池の本屋で二人で立ち読みをして帰る。
帰りの自転車で「ちゃん(お父さんと) ぽいぽい いーじょ(一緒)」を繰り返していた。