お正月だというのに、お気に入りのGYAOアニメが更新されません。
がっかり・・・・・orz
まあ、考えてみれば、年末は忙しすぎ、ヘタリすぎでブログ更新していなかったんでちょうどいいか
で・・・・
まだ、ラスボスを願望を諦めていない(私が)茨木蒼鉄さんが出てくる『幕末機関説いろはにほへと』・・・・
『いろは・・・・・』13話は面白かったッス!
お芝居の第二夜はそれぞれが自分の役をやるという趣向で、ヒロインたちの仲居屋への復讐劇が演じられるんですが、そうなると当然「永遠の刺客」は永遠の刺客な主人公秋月耀次郎くんで仲居屋は仲居屋、というわけです。
「覇者の首」の隠し場所である品川のお台場に、まんまと仲居屋をおびき出した戯作者茨木蒼鉄。
耀次郎が舞台の背後にあった幕を切って落とすとそこには台場に続く長い海上回廊がまっすぐ続いていて、おびき出された宿敵仲居屋に向って殺到するヒロインたちと主人公。
というわけなんですが、今回の見所は、茨木蒼鉄に操られた「覇者の首」の眷属の皆様たち。
海上の回廊の両端に並べられた蝋燭に岸から順に点灯していくんですね。
滑らかに端から順に点いていくところなぞ、まるで、滑走路の誘導灯のよう
なかなか、カッコエエー
最初に海上に巨大な五芒星が灯りで描き出されたのも彼らのgood job!のおかげと思われます。
う~む、笑えるぜ。
流石は当代一流の戯作者茨木蒼鉄。
舞台のためには猫の手ならぬ化生の手も利用しまくります。
21世紀のイルミネーションにも負けない滑らかな点灯ぶりに脱帽。
しかし、この場合褒めるべきは茨木さんか、覇者の首か、首の眷属たちか・・・・微妙。
「覇者の首」を狙う大英帝国ヴィクトリア女王の密偵神無左京之介くんの横槍とか、同じく英国の公使パークスが密かに命じた軍人たちによる砲撃とか、三つ巴、四つ巴の騒ぎの中で、ヒロインの仲間えびすくんと仲居屋は砲撃を受けて海の藻屑となってしまいます。
仇は取れたけど仲間の死を嘆くヒロインたち。
で、覇者の首は何を思ったか、湾内に停泊中の徳川残存艦隊を率いる榎本武揚に憑依しちゃいました。
どうやらこれも茨木さんの思惑通りらしく、逡巡して重い腰をなかなか上げなかった榎本がようやく北に向います。
結局、ラスボス候補No.1、茨木蒼鉄は一体何がしたいんだろう?
正体も謎のままですしね。
後半のお楽しみということなのかな?
ところで、近頃の私とたまちゃんのお気に入り「大英帝国ヴィクトリア女王の密偵」神無左京之介くん
彼は昔の英国公使(だったかな?)を父に、遊郭の太夫を母に生まれたらしいんだけど、ヒロインは彼が幼い頃に別れた母に似ているという設定のようです。
主人公と共にいるヒロインの姿に母の姿を重ねて衝撃をうける左京之介くん。
忙しいストーリー展開のさなか、英国で他の男に連れ去られる母を追いかけるという彼のトラウマのフラッシュバックまで挿入されて・・・・
たまちゃんと、思わず
「かわいそ~」と叫んでしまいました。ワハハ・・・・
なんでこんなに無意味に(?)不幸なの左京之介くん??
不幸ついでに、やっぱり最後には、予想通りヒロインを庇ったりしてお亡くなりになったりするのでしょうか??
なんとか生き残って、トラウマを忘れ、後生は明るく生きて欲しいものです
今後は、戊辰戦争は歴史のとおりすすみ、どうやらみんなして北に行っちゃいそうですから、最終決戦はやはり函館五稜郭ということになるのでしょうか
ところで、茨木蒼鉄さんにいいように操られっぱなしの「覇者の首」。
後半は希代の呪いアイテムの本領を発揮してもらって、ストーリーもはじけて欲しいとか思っちゃってます。
そういえば疑問が一つ。
英国公使パークスは怪しい日本語ぺらぺらの怪しいおじさんなんだけど、部下のイギリス軍人とか左京之介君とかと話す時も怪しい日本語なのはなぜ?
いえ、笑えていいんですけど・・・・
『いろは・・・・』と『妖・・・・』は近頃の私の数少ない楽しみの一つ。
来週の金曜日はちゃんと更新あるかなあ
がっかり・・・・・orz
まあ、考えてみれば、年末は忙しすぎ、ヘタリすぎでブログ更新していなかったんでちょうどいいか
で・・・・
まだ、ラスボスを願望を諦めていない(私が)茨木蒼鉄さんが出てくる『幕末機関説いろはにほへと』・・・・
『いろは・・・・・』13話は面白かったッス!
お芝居の第二夜はそれぞれが自分の役をやるという趣向で、ヒロインたちの仲居屋への復讐劇が演じられるんですが、そうなると当然「永遠の刺客」は永遠の刺客な主人公秋月耀次郎くんで仲居屋は仲居屋、というわけです。
「覇者の首」の隠し場所である品川のお台場に、まんまと仲居屋をおびき出した戯作者茨木蒼鉄。
耀次郎が舞台の背後にあった幕を切って落とすとそこには台場に続く長い海上回廊がまっすぐ続いていて、おびき出された宿敵仲居屋に向って殺到するヒロインたちと主人公。
というわけなんですが、今回の見所は、茨木蒼鉄に操られた「覇者の首」の眷属の皆様たち。
海上の回廊の両端に並べられた蝋燭に岸から順に点灯していくんですね。
滑らかに端から順に点いていくところなぞ、まるで、滑走路の誘導灯のよう
なかなか、カッコエエー
最初に海上に巨大な五芒星が灯りで描き出されたのも彼らのgood job!のおかげと思われます。
う~む、笑えるぜ。
流石は当代一流の戯作者茨木蒼鉄。
舞台のためには猫の手ならぬ化生の手も利用しまくります。
21世紀のイルミネーションにも負けない滑らかな点灯ぶりに脱帽。
しかし、この場合褒めるべきは茨木さんか、覇者の首か、首の眷属たちか・・・・微妙。
「覇者の首」を狙う大英帝国ヴィクトリア女王の密偵神無左京之介くんの横槍とか、同じく英国の公使パークスが密かに命じた軍人たちによる砲撃とか、三つ巴、四つ巴の騒ぎの中で、ヒロインの仲間えびすくんと仲居屋は砲撃を受けて海の藻屑となってしまいます。
仇は取れたけど仲間の死を嘆くヒロインたち。
で、覇者の首は何を思ったか、湾内に停泊中の徳川残存艦隊を率いる榎本武揚に憑依しちゃいました。
どうやらこれも茨木さんの思惑通りらしく、逡巡して重い腰をなかなか上げなかった榎本がようやく北に向います。
結局、ラスボス候補No.1、茨木蒼鉄は一体何がしたいんだろう?
正体も謎のままですしね。
後半のお楽しみということなのかな?
ところで、近頃の私とたまちゃんのお気に入り「大英帝国ヴィクトリア女王の密偵」神無左京之介くん
彼は昔の英国公使(だったかな?)を父に、遊郭の太夫を母に生まれたらしいんだけど、ヒロインは彼が幼い頃に別れた母に似ているという設定のようです。
主人公と共にいるヒロインの姿に母の姿を重ねて衝撃をうける左京之介くん。
忙しいストーリー展開のさなか、英国で他の男に連れ去られる母を追いかけるという彼のトラウマのフラッシュバックまで挿入されて・・・・
たまちゃんと、思わず
「かわいそ~」と叫んでしまいました。ワハハ・・・・
なんでこんなに無意味に(?)不幸なの左京之介くん??
不幸ついでに、やっぱり最後には、予想通りヒロインを庇ったりしてお亡くなりになったりするのでしょうか??
なんとか生き残って、トラウマを忘れ、後生は明るく生きて欲しいものです
今後は、戊辰戦争は歴史のとおりすすみ、どうやらみんなして北に行っちゃいそうですから、最終決戦はやはり函館五稜郭ということになるのでしょうか
ところで、茨木蒼鉄さんにいいように操られっぱなしの「覇者の首」。
後半は希代の呪いアイテムの本領を発揮してもらって、ストーリーもはじけて欲しいとか思っちゃってます。
そういえば疑問が一つ。
英国公使パークスは怪しい日本語ぺらぺらの怪しいおじさんなんだけど、部下のイギリス軍人とか左京之介君とかと話す時も怪しい日本語なのはなぜ?
いえ、笑えていいんですけど・・・・
『いろは・・・・』と『妖・・・・』は近頃の私の数少ない楽しみの一つ。
来週の金曜日はちゃんと更新あるかなあ