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それさえもやはりヲタクな日々・・・

まったり生温いヲタク生活を続ける今日この頃を、ゆるゆると書き連ねる

主人公が一番凶悪?『幕末機関説いろはにほへと』第6話~♪

2006-11-11 11:00:59 | アニメ
夕べ、インターネットの無料テレビ「GYAO」のオリジナルアニメ『幕末機関説いろはにほへと』第6話を見ました。

同時に最新版とその前の回の分は見ることが出来るんですが、気付くのが遅くて第1話は見ていません。
まあ、2話から見てるなんて、私にしたら早いほうかなあ???

終わるころに、へえ~、そんなアニメあってたんだあ~、状態がいつもですから。


で、『いろはにほへと』

今回は、どうやらコイツが真の悪役?なやつの名前が出てきました。
死んだはずの悪徳商人ナントカ屋。

パークスもグラバーもけっこうお気に入りなのに、コイツはあまりにベタな悪役オヤジ風なので全然興味がないらしく、名前さえ憶えられません。

更に言うと、最初から画面場にはかなり出張っていたので、声の出演のところにちゃんと表示されていたはずなんですが、まったくホンのわずかも記憶なし。

いいかげんなやつです。

このベタなあくどい商人ナントカ屋が、グラバーら死の商人(グラバーは小物で、もう一人ベタな大物外人がいるのだが・・・・コイツが何者なのかも知らない)と結託して超のろわれアイテム『荊軻の首』の封印を解こうとしているホントの理由は、まだ不明です。

ちゃんと、おお!そんな陰謀が~!!!とマガジンのMMR(古い?)ばりに驚愕できる真相を、期待や願望をこめて、熱く希望。

ベタなオヤジなので理由もベタ・・・・というのは、チョッとなあ。


おおそういえば、主人公の兄ちゃんは、『荊軻の首』を封印し徐福と共にはるばる中国大陸から渡ってきた童男童女3000人の皆様の子孫だそうです。

しかし・・・・・

2000年以上も前に、3000人もいて、各地に散らばれば日本人全部のご先祖様にもなれそうな気もします。散らばらなくても順調に人口を増やせば可能かも。

そのころの日本は、卑弥呼が登場する・・・・え~と400年ぐらい前かな。
弥生時代ですねえ。


もうひとつそう言えば・・・・・

ずっと気になっていた、金髪隻眼(眼帯しているから隻眼と思われるのだが)のお兄ちゃん。
なんと日本名であることが判明。

お名前は『神無右京之介』くんでありました。
そしたら、あまりにしゃべらないので声優さんが決まっているかどうか心配していた(?)のに、今までもちゃんと表示されていたと言うことでしょうか??

金髪碧眼なので名前はカタカナ表記だと思い込んでいたんだよお・・・・orz

冗談で「あの見かけで日本名だったりしてね」と言って笑っていたのですが、お笑いネタのとおりの設定でした。
ヨロコブベキカ、カナシムベキカ・・・・

このお兄ちゃんは、父がエゲレス人、母が吉原の太夫という素敵な両親をお持ちだそうで、そうであればバリバリ劣性遺伝の人ですね。
劣性遺伝の希少にして貴重な見本です。

隻眼と言う点について、右に眼帯していたのに右で銃を持って撃っていたように思うのですが(ウロオボエなので記憶違いか?)、ちゃんと撃てるものなのでしょうか???

まず隻眼と言うだけで遠近が分かりづらい上に、利き腕の方が見えないなんて致命的じゃないかと思うんだけど、名人はそんなハンデをもろともしないものなのでしょうか??

ナゾだ

前回はてこずっていたように見えた、呪いアイテムに呪われてパワーアップして怪物っぽくなっていた敵の刺客を、あっという間に切り倒して、凶悪な強さを見せ付けた主人公、秋月耀二郎くん。

おいおい普通の人間じゃなかったのかよ?な強さです。
なんか良く分からんけど、徐福グループの子孫の中でも特別で「永遠の刺客」(だったと思う)と呼ばれているそうですが。

やっとアニメの主人公らしくなってきたということでしょうか?


さて、もうすぐ関西で起こった大地震のため足止めされていた征東軍の西郷隆盛がやってきて、江戸は風前の灯。
時代は西郷、勝会談を経て江戸城無血開城へと向うところのようですが、『荊軻の首』騒動はどうなっていくのかな??

意外な展開をすご~く期待しています。


関西の大地震は当時の瓦版の複写とか載った本とかを見た記憶があるのですが、相当な被害だったようです。
津波の被害もあったんだったかな?

でも、日本人って落ち込む間もなくすぐに復興に取り掛かって、みるみる再建しちまうんだそうで・・・・・たくましい。
当時日本に来ていた外人さんがそれを見て、ものすごく驚いていたとかなんとか・・・・・というのは、たまちゃんのでか兄情報です。



荊軻に徐福ですか??「いろはにほへと第5話」

2006-11-03 19:44:32 | アニメ
毎週金曜12時に更新の「幕末機関説いろはにほへと」

本日第5話が更新され、さっそく見ました。

ようやく設定の片鱗が見え始め、「おお?」な新たな展開が。

なんですか? 
そっちの方にお話が行っちゃうんですか???

すてきな幕末ものかと思っていたら(いえ、舞台は幕末ですが)、お話はスーパー伝奇小説(こんな言葉あったっけ?)な方向へ。

まあ、アニメや漫画じゃよくあることですが。


徐福伝説・・・・・・

中国大陸最初の皇帝、秦の始皇帝は不老長寿を求めて方術に凝って、ついに徐福に命じ、童男童女何千人かを引きつれ東海の蓬莱国に仙薬を求め船出させた。

その後のことは分かっていないか、顛末を私が忘れちゃったかよく分からないのですが、徐福は戻らず、始皇帝は生き物の定めに従ってちゃんと死んじゃったんですが。

その東海の蓬莱国は日本だという説が有って、日本海側のあちこちに徐福来航の地と言う伝説があったはずです。

「いろはに・・・」では徐福の本当の目的は、始皇帝暗殺を謀って失敗し首を刎ねられ、その恨みで悪霊くんになった荊軻の首を封印することだった! ということらしい。

徐福くん、日本のどっかに結界を張って封印したんだね。

でもね、結界って必ず破られるんだよね。
で、破られて悪役の手に渡っちゃって、よからぬことに利用させています。

首の魔力(?)を使ってパワーアップした悪役の刺客たちが、廓に主人公たちをおびき出して襲ってきちゃうんですね。

主役は再度の封印を目指す一派に属し、井上和彦が声をあてているハンサムなお兄ちゃんは封印を破って日本のために利用することを目論み、今所有している悪役君たちとは三つ巴のご様子です。

ちなみに、この三つ巴状態は次回予告の、浪川大輔さんと井上和彦さんの掛け合いで判明致しました。

そういえば、第5話、主人公のセリフは1個だった! というたまちゃんの証言がありました。(今回も楽だな浪川・・・・)

私が気になって気になって気になって仕方がない、未だに声優不明の勝海舟の用心棒をしている外人の片目の兄ちゃんも一言『yes』ってしゃべったというのに。

しかし、「ほええ~?」な新たな設定よりも、主人公の活躍よりも、今回の白眉のシーンは、英国公使パークスの『not your job』と『good job』。

前者は用心棒兄ちゃんが、主人公たちを助けてやろうとした時にパークスが兄ちゃんに向って言ったセリフ。これの答えが『yes』だったわけで

『good job』は廓で襲われたとき、ちょうど勝に会うためにやってきてたパークスに呼ばれて現れた英国軍に向けて言ったセリフ。

エゲレス軍はちゃんとバグパイプを吹き吹き隊列を組んでやってきて、空に向って一斉射撃。
確かに『good job』でございました。


「いろはに・・・・」は何でも「ボトムズ」を作っていた人が製作で、作画監督かなんかが恩田さんのご様子。


ちなみにこの頃アニメと言うと、超話題作「MUSASHI」しか見ていないたまちゃんは、「色がきれい」「絵が動く」「音と場面があっている~」と感動しまくっています。

「いろはに・・・・」の製作者たちも、そこらあたりで感動されても・・・・・ねえ??






浪川!けっこー芸域広いな「幕末機関説いろはにほへと」

2006-11-01 00:56:06 | アニメ
近頃、気に入ったアニメが少なくて(時間がないから探せないのもあるけど)哀しい思いをしてたけど、ちょっとお気に入りを見つけました。


GYAOオリジナルアニメ『幕末機関説いろはにほへと』

サンライズの製作で、エウレカに絵柄が似ています。
製作スタッフが一緒??

色がとってもきれいでいいですね。
近頃のはCGで彩色だから一部を除くとみんなきれいだから当然かもしれないけど、和好みな中間色を使って落ち着いた感じに仕上がっています。

でね、主役の無口で暗い秋月君をあてているのが・・・・・

なんと、あの「うお、まぶし!」の浪川大輔くん!!

「うお、まぶし!」は一部ヲタクたちに超人気のファンタスティックなアニメ「ガン道 ムサシ」の中のひときわ有名な迷台詞です。

私のイメージでは、浪川大輔っていうと、かなりハイテンションで喋りまくる役が多いように思っていたので、今度の1話に2~3言しかしゃべらない、テンションの低い声が、まさか浪川さんとは想像もしていませんでした。

ほんとにセリフがほとんど無いので(楽だな浪川・・・・・)分からなかったというのもありますが。

さすがはオスカー声優、芸域広いな


彼よりもっとしゃべらない外人の男の子も出てきます。

こっちは、ほとんど聞き取れないセリフが1回と銃口をフッと吹く息遣いだけ。

まだ声優の名も出てきていませんから、出演者の誰かがついでにあててるのやもしれません。

何話あるのか知りませんが、最後までに彼にちゃんとしたセリフがあてがわれるのか????
これからちゃんと出演者として紹介される声優がつくのか????

毎回、ドキドキしながら最後のスタッフロールに見入っちゃいそうです。


さて、「幕末機関説いろはにほへと」

GYAOで毎週1回金曜の12時に1話ずつ更新されて、前の回とあわせて2話分見られるようになっています。

気付いたのが遅かったので第1話を見逃してしまいましたが、まあ今の所支障はないようです。たぶんだけど。

時代はタイトルどおり幕末。
舞台はアメリカの圧力に負けて開港し貿易都市として発展し始めた横浜。

どうも、坂本竜馬を暗殺に行って反対に師事しちゃって、用心棒やってたけど、ちょっとドヂって竜馬殺されちゃったよ~!

1話を見てないので想像ですが、ということから話が始まっているみたいです。

それに芝居一座の事情が絡んで・・・・・どっちに話がころがっていくのか今の所不明。

パークスも大川透の軽~いグラバーもでてきて楽しそう。

歴史もけっこーヲタクなんで、久々個人的にヒットの予感なアニメです。


ちなみに少年ジャンプでは私が気に入った漫画は早々に打ち切られるというジンクスがありますが(例外は脳噛ネウロ)、アニメでは今の所大丈夫なようなので、ヒットすると・・・・自信ないけど・・・・いいなあ。

このアニメ自体も好きだけど、GYAOにも頑張ってもらいたいもんね。

バーニー、戦場ではいい奴から死んじまうんだぜ!!!

2006-08-30 03:56:37 | アニメ
10年ぶりぐらいに(もしかすると15年ぶり?)ガンダムシリーズのOVA『0080ポケットの中の戦争』を見ました


CSで一挙放送~とかやってたんで

うれしいなあ~っと


初期のガンダムとは思えないほどきれいに澄んだ音楽が付けられて、半分ほのぼのとお話が進んで行くというのに、このストーリーってガンダムシリーズピカ1の救いの無さだと思うんですよね。


さて、今回のタイトル、戦争映画なんかのお定まりのセリフなんだけど、別に作品中で使われたとかいう訳じゃなくて・・・



『0080・・・』の準主役である新米モビルスーツ乗りのバーニー君

あまりにもこのセリフのイメージにぴったりなので、私の脳内世界では、歴戦のツワモノである先輩兵士が、ウィスキー片手に皮肉っぽく笑いながら、バーニーに語りかけている映像が出来上がっちゃっています。



時はファーストガンダムの時代、1年戦争の末期、舞台は確か中立コロニーのサイド6、主役は戦争だとかモビルスーツだとかに憧れる10歳ぐらいの少年、アルことアルフレッド・ユズリハ君。

ひょんなことから、戦闘中にモビルスーツを落とされたバーニー君(バーナード・ワイズマン君)とアルは顔見知りになっちゃうのですが

まあ、ここがバーニーの運のつきというか・・・・


トラックに振り落とされようが、至近距離で爆発が起ころうが、目の前でモビルスーツ同士の戦闘が繰り広げられ、さいごは爆発しちゃうというのにかすり傷だけという、超強運の持ち主アル

対して、どっから見てもバカがつくほどお人よしっぽくて、さらに運にもツキにも見放されまくっているとしか思えないバーニー君

超強運の上に行動力バツグンのアルに振り回されてオタついているところが、なんともヘタレです。

『バーニー、戦場ではいい奴から死んじまうんだぜ!!!』という私の脳内劇場を裏切って、仲間たちがみんな死んだ後も生き残ったんですが・・・・

コロニーのみんなを助けて・・・・

というアルの言葉と榊原良子さん演じる通りすがりの名もなき女の個人的事情に精神的プレッシャーを受けて、壊れたザクを自分で修理して、かなうはずもないガンダムの試作機アレックスに戦いを挑んじゃったりするんですよね~。

でも一番救いがないのは、実は戦いを始める前に闘う理由がなくなっちゃてるところ。

それを知ったアルは、

バーニーを止めようと必死に叫びますがモビルスーツ同士の死闘の最中にニュータイプでもないバーニーが気付くはずもなく、このアニメが作られた頃には今時のケータイも当然存在しないので電話も出来なきゃメールも送れないし・・・・

今の時代につくられていたら

♪ぴ、ぴ~ひょろろ~(注:バーニーの携帯の着信音)

「あ、バーニー、ジオンの戦艦沈んじゃったんだって!もうたたかわなくていいんだよ」

という、アルからの連絡で戦いは中断し、もう少し救いのある結末になっただろうか???


あああ、バーニー可哀想・・・・・・


思わず涙しそうになる、この一言が全てを語るアニメでございました。

ちなみに私は、ガンダムシリーズの中で『ポケットの中の戦争』が一番お気に入りです。もちろん、ファーストもZもちょいととんでウィングもXも好きですが。


ところでアルは行動力どころか海千山千の大人もだます演技力の持ち主であり、その演技力バツグンの子供を、子供の頃の浪川大輔さんが演技力バツグンに演じています。

で、たまちゃんのおおきいおにいちゃん曰く

「そうか、こいつが成長してムサシになるのか」

「アルフレッド・ユズリハ・ムサシ???」


いや、たま兄、確かに浪川大輔は成長して、あの超話題作の主役の声は演じているが、そりゃ、別の話だろうて!!



ブレイブストーリー観てきちゃったデス

2006-08-14 22:57:06 | アニメ
劇場公開中の「ブレイブストーリー」を観て来ました。

宮部みゆき原作のアニメ映画です。


まったく、全然、露ほども観る気はなかったのですが、我が家の幼児もどき「たまちゃん」がどうしても行きたいというので、しかたなく行ってきました。

たまちゃんは、みつるくんの声をやったウェンツ瑛二君(←この字でOK?)がお気に入りで、どうもそのとばっちりがやってきちまったようです。

ああ、疲れた・・・・


あ、ブレイブストーリーを愛している方は読まないでくださいね
気分を害するだけかと思いますから・・・



みごとに盛り上がらないアニメでした。

行く気はなかったというもののアニメならもともと何でもOKな私なのですが、退屈で退屈で・・・・


宮部みゆきってどうということもないような話でも、ある一定レベルまでは面白くしてしまう作家だと思うんだけどなあ。



松たか子が主人公のワタルを演じているのですが・・・・

先に言っときますが、私、松たか子好きです!
声もきれいで好きです。

しかし、声の演技はまったく・・・・・でした。

彼女の声や演技は最初から最後までまったく同じで、いろんな経験をして成長しているはずの主人公の心を全然表現できてなくて。

アニメの脚本というか構成にももちろん問題があるのですが、声によるよい演技というのは、その難点をカバーして感動を与えられるものだと思うんですよ。

私はけっこー感動したり情にもろかったりするので、おいおい、こんなどうしようもない話のこんな場面で感動するなよ!と自分で突っ込みたくなるようなところで、涙うるうるになることも有るのですが・・・・

当然ジーンとくるはずの場面、セリフでちっとも感動できなかったッス!!


主人公がいろんな苦難・・・というか、精神的な苦しみを乗り越えて成長することがテーマのように思うのですけど、本当に苦悩して正しいと思われる答えにたどり着く、そんな心の揺れが表現できてない!

彼は自分が正しいと思う道を進むために、いろいろなものを諦めて歯を食いしばって選択したと思われるのに、ただ、ラッキーとものごとを深く考えない子供っぽい正義感だけでそうしたように見えちゃうんだよね。


今時はそんなものなのかなあ?

子供向けってこんなもん?

コドモをバカにしてる?

それとも、今時のコドモはそれこそこんなもん??



自分が子供の頃を思い出しても、「なんだこりゃあ!?」と感じちゃったんじゃないかなあと思うんだけど。

松たか子の声では主人公が最後まで、ちょろちょろしてるねずみみたいなイメージなんですよね。

私この頃アニメに煩いでしょうか・・・・?? 

『今時』・・・・から浮いてるでしょうか??



それにしてもホントに盛り上がりませんでした。

たまちゃんのおにいちゃんにそう話すと、「エンターティメントの基本も出来てないわけね」という意見をもらいました。


声をあてているのが、松たか子、ウェンツ瑛二のほかに常盤貴子とかね。

今時のはやりで、けっこー有名な俳優やら、若手の人気のある人やらを持ってきてるんだけど、俳優さんたちでもベテランさんたちがやると、すごい演技だったりして素晴らしいんだけど、話題性だけで選ぶのやめて欲しいと思ったりします。

だってね、もっとましになるはずの作品が、話題づくりのため台無しなる。

そういうのって、アニメファン暦○十年の人間からすると許せないわけです。

俳優だってタレントだって声優だって新人だっていい。実力があってその世界が表現できるのなら。



ああ、もしかしてあれは、松たか子の実力のせいではなく(常盤貴子の演技も!カッコいいはずのお姉さんが全然カッコよくなかった)監督の指示によるものなのでしょうか?

でも、アレが監督の要求による演技だとしたら、論ずるにも値しない駄作ということになります。


作る人間に問題があるのかなあ


話題になるアニメにはそれなりの覚悟と思い入れを持って作って欲しいなあ、と思っちゃうんですけどね