昔の仲間とのコンペは、2組8名で、私のもっとも苦手とする新陽、おまけにこの上ない悪条件である。久しぶりの雨中のゴルフで、それも、ラウンド中冷たい雨が降り終盤NO-17,とNO-18は、吹き飛ばされそうであった。特にNO-18は、手に持つ傘の骨は折れ、吹き付ける雨は顔を痛くたたき、下着までビショ濡れとなり、そのホール全員がボギーとして終了した。思い出せば、数年前のグァムインターナショナルのスコールの中でのラウンド再来である。同伴者のABッチJrは年間Avが大幅に悪くなることをNO-1ホールから心配していた。私はこんな悪条件もゴルフのうちと、OUT前半はラッキーにも恵まれていたが、だんだんと体が思うように動いてくれなくなった。そんなこともあり、今年ワーストスコアの97の結果となった。そして、最近では例をみないパーナシゴルフとなり今年のAvもさぞ悪くなったかと、思いきや辛うじて、86を下回っており、まだまだ、未踏の85点台の可能性を残した。そんな中同伴者のスラッガーは、NO-8、360Yでは池越えONE 1オン狙いの池ポチャ。NO14 550Yでは、フォローとはいえ、310Yをかっ飛ばし(当然前のパーティーに平身低頭)プロ級のショットを見せてくれたり、嵐の中での記憶に残る新陽であった。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 OUT 10 11 12 13 14 15 16 17 18 IN TOTAL
1 1 1 1 2 1 3 1 4 47 2 3 1 2 1 1 1 2 1 50 97