ナベッチーのエンジョイライフ

他人様からすれば他愛もないことでも、記憶にとどめておきたい事、感動したスポーツ、本、映画などを思いつくままです。

嵐の新陽CC

2012-11-18 20:25:35 | ゴルフ(対戦記録、反省など)

昔の仲間とのコンペは、2組8名で、私のもっとも苦手とする新陽、おまけにこの上ない悪条件である。久しぶりの雨中のゴルフで、それも、ラウンド中冷たい雨が降り終盤NO-17,とNO-18は、吹き飛ばされそうであった。特にNO-18は、手に持つ傘の骨は折れ、吹き付ける雨は顔を痛くたたき、下着までビショ濡れとなり、そのホール全員がボギーとして終了した。思い出せば、数年前のグァムインターナショナルのスコールの中でのラウンド再来である。同伴者のABッチJrは年間Avが大幅に悪くなることをNO-1ホールから心配していた。私はこんな悪条件もゴルフのうちと、OUT前半はラッキーにも恵まれていたが、だんだんと体が思うように動いてくれなくなった。そんなこともあり、今年ワーストスコアの97の結果となった。そして、最近では例をみないパーナシゴルフとなり今年のAvもさぞ悪くなったかと、思いきや辛うじて、86を下回っており、まだまだ、未踏の85点台の可能性を残した。そんな中同伴者のスラッガーは、NO-8、360Yでは池越えONE 1オン狙いの池ポチャ。NO14 550Yでは、フォローとはいえ、310Yをかっ飛ばし(当然前のパーティーに平身低頭)プロ級のショットを見せてくれたり、嵐の中での記憶に残る新陽であった。

1  2  3  4  5  6  7  8  9  OUT  10  11  12  13  14  15  16  17  18  IN  TOTAL

1  1  1  1  2    3    4   47   2   3   1   2   1   1   1   2   1   50   97

 


名倉CC

2012-11-14 11:21:28 | ゴルフ(対戦記録、反省など)

 紅葉見頃の、名倉CCで昨年に引き続きこの秋も、娘夫婦に誘われファミリーゴルフを楽しんだ。さすが、ゴルフ場までの香嵐渓は、紅葉真っ盛りで休日ともなれば、今のシーズン大渋滞が予想される。有り難いことに、平日なので、香嵐渓界隈は、スイスイであったが、それでも、豊田市内の153号線と、東名日進ジャンクション付近での渋滞はウンザリした。名倉CCも、今回のラウンドで、4回目となれば、コース状況はおおよそ頭にはいっており、ドライバーさえブレなければ、好スコアはでるものと期待した。結果は、東→中コースで、スコアは41、42 グロス83でまずまずの成績であった。ショットは、チェックポイントをつぶやいて、ほどほどよかった。それでも、ドライバーが今ひとつで、やはり、テークバックから切り返しの時に頭が下がるクセが解消されていない。 遼くんも御殿場で優勝後のコメントで、ラウンド途中頭が2㎝ぐらい沈むことがあり、反省していたように、私も身に付いていない。スコアは、下記の通りです。

 1   2   3   4   5   6   7   8   9   out   1   2   3   4   5   6   7   8   9   in   total

   1   1   0   0   1   0   1   0   1    41    0   1   0   1   1   0   1   0   2   42   83

 

 


樫の木コンペ 藤原CC 中→西

2012-11-10 10:02:49 | ゴルフ(対戦記録、反省など)

 ご近所ゴルフ仲間との樫の木コンペで、今回は44回歴史と伝統のあるコンペである。5組 17名の老人が、アコーディア 藤原CCに、最年長75才のMIURAさんOKAさんを筆頭に私は、まだ青2才、全員60才以上の元気者の集まりである。 コースは中コースから西コースで私の同伴者は、FUKU先輩と、NIWAさんである。一昨日のグレースヒルズCCでの、ミスショットを繰り返さないために、ドライバーとアイアンを打つ前に呪文を唱えるごとく、アドレスに入った。 チエックポイントが功を奏したせいか、シヨットはイメージ通りであった。ただ、あと2~3Y 短いショツトでバンカーに転げ落ちたのが、3ホールあったぐらいで、ほぼ満足できたゴルフであった。 スコアは、42 44の Gross 86 Net 85 の成績で、もちろん賞には入れなかった。パーティーは、地元、喫茶店借り切ってワイワイガヤガヤの賑やかな表彰式となり、コンペ主催である、町内のNagaさんが優勝したことが華を飾った。そして、来春の45回記念大会は、KANさんの提案により、ダイヤモンド滋賀での再会を約束してオジサンの1日は終わった。


桑友会  グレースヒルズCC

2012-11-07 13:12:15 | ゴルフ(対戦記録、反省など)

 秋の桑友会が、昨年秋に引き続き、四日市グレースヒルズCCで行われた。20名の参加者に加えて、今回体調不良で競技には不参加の幹事長OOさんもスタート前に顔をだしてくれた。いつものことながら、成績よりも久しぶりに会って、語り合うことがこのコンペの目的でもある。今回私と同伴者は、SUWA、ISHI、両君と、 HANAチャンの4人である。スタートからしばらくのホールは、スィングがとうの、グリーンが、難しいなど、お互いに言い訳が多かった。しかし、しばらくすれば、スコアのことよりも、バブル時代の思い出から、病気の話、年金の話など盛り上がった。かんじんのプレーは、次の通りであった。

 1  2  3  4    5   6  7   8   9   out   10  11  12  13  14  15  16  17  18  IN   total

 △ ―  ―  +2  △  ―  ―   △  △   42  △  ―   △   ―   +3  △  △   △  △   45  87 

 昨秋のコンペでは今のドライバーショツトよりもよくなかったにもかかはらず、39、43の好スコアであった。反省すべきは、スィングのチェックポイントをテークバックの途中に忘れてしまう。素晴らしい、ショツトもあったかと思うと、次のホールでは、過去いくどとなく、失敗したミスの繰り返しである。理想のスィングを体に覚えさせることである。

  

                        


賢島CC  ユニック会

2012-10-27 11:28:29 | ゴルフ(対戦記録、反省など)

 ユニック会の二日目は賢島CCである。賢島CCは来週の週末に開催される、LPGA ミズノオープンがあり、観客席や、TV台の設置などもあり、なんとなく、あわただしく華やいだ感じもした。また、天気もよかったこともある。賢島CCは、昭和の時代にプレーの記憶はあるが、これほどまで、グリーン前のバンカーが立ちはだかり、ほとんどのコースが、砲台グリーンで、難しいコースとは記憶がなかった、と、いうよりも未熟な年頃だっただけに難コースが理解できなかったのであろう。2日目の同伴者は、老練、KAMIさんと、好漢HIBIさんのスリーサム、おまけに美人キャディーもつき、そして、名だたる難コース、最高のシチュエーシュンでの戦いとなった。とくに、同伴者のHIBIさんは、年間150ラウンドのプレー、そのうち、この数年間、年に2回は、タイのゴルフアカデミーに入り浸り、2週間の滞在中毎日本番とレッスンに明け暮れるほどの、尊敬すべき、ゴルフ愛好者である。来月も1日から、奥さん同伴ででかけるそうで、人生、ヒトそれぞれである。それだけに、HIBIさんとの対決、そして難コースとの戦いが余計に戦闘意欲が高まった。昨日の多度よりも、ドライバーがバラついたこともあるが、それよりも、グリーン前恐怖のアリソンバンカー、そしてSWでオンさせても、止まらず、奥の深いラフからのアプローチでボギー多発、ダボが2つもあった。結果スコアは、OUT 44  IN  43 の87で、ライバルHIBIさんには、1打負けとなる。コンペでの成績は、昨日とうってかわり、賞不関であった。それにしても、今回のユニック会は、多度と賢島、鳥羽でのプレー、鳥羽の魚料理、高速道路でのパンク、KAMIさん、IMAさん、HAYAさんの面白い話、忘れることのできない2日間であった。