前回紹介したまほろばの2階で着物展が有りました。
毎月月初めに(次回は10月2~7日まで日本の刺繍着物展)
今回は樋口富喜子女史によるコレクション100年前の着物展を見てきました。
彼女は3,000点におよぶ着物(ギネスにも世界一と認定)を秘増蔵管理展示され
人々の丹念な作業の過程を経て出来上がった着物の素晴らしさを伝えていられます。
男性には興味が薄いでしょうが…
前回紹介したまほろばの2階で着物展が有りました。
毎月月初めに(次回は10月2~7日まで日本の刺繍着物展)
今回は樋口富喜子女史によるコレクション100年前の着物展を見てきました。
彼女は3,000点におよぶ着物(ギネスにも世界一と認定)を秘増蔵管理展示され
人々の丹念な作業の過程を経て出来上がった着物の素晴らしさを伝えていられます。
男性には興味が薄いでしょうが…
豪華な衣装、どんな人が着てたんでしょうね。
ため息の出るようなお品ばかり
今着てもまったく古さを感じさせませんね。
一般の方が着られた着物ですね!
原料の植物や生き物を育て、
糸に紡ぎ反物に織り、白生地に染色あるいは描き
着物に仕立てる。
計り知れぬ過程です。
それが今は箪笥の奥に眠っています。
時代の流れですね。
でも今は女性も活動しなければならない時代です。
美しいだけで生活に取り入れる事は難しいですね。