関ヶ原で反対ホームを写す。
夕暮れ時の赤く染まる線路が
なぜか?心に沁みた一日でした。
醒ヶ井に出かけた最初7日は土曜日で休日
帰りの電車は1時間に2本
いつも何故か改札口で見送る事が多く
駅員さんが気の毒に思えたのか?時刻表を渡してくれましたが、
そんな調子に合わせて帰えられません。何時も成り行き次第です。
ホームの休憩室で待ち、迎えた車両前の車両は厭に空いている。
〆た!と思いきや止まった車両前後は学生さんの団体で満員泪(;O;)
今日は2ヶ所廻って少々疲れ気味”仕方ないか”とリュックを下に置いた時
前の男性がすかさず立ち上がり『良かったらどうぞ』
「良いですか?有難うございます」と着席致しました。
譲って頂いた方は同年代に見える。(もちろん若い人からもまず譲ってもらった事はまず無い)
この出来ない優しさと小さな勇気
私は感謝の気持ちと優しさを肌に触れて、疲れも吹っ飛んでいました。
帰り際交代で着席されましたが、私は会釈しただけで
”有難うございました”の言葉が出ませんでした。
情けないもっと素直にならなければ……
いつもご訪問有り難うございます。
醒ヶ井に行かれたのですか・・・水が綺麗でいいところで若い頃は岐阜市内から、大阪からも何度かドライブがてらに醒ヶ井に行ったことが有ります。
確か、養殖しているところがあったよね・・・
電車の中での、譲り合いの気持ちと、それにたいする感謝の気持ちの交流は素晴らしい話ですね・・・
こぜわしい日々を過ごしています。
武人さんは社会奉仕活動されている様子
私には出来ない事です。
コメント有難うございました。
明日は長野までです。では