自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

ジャーナリズム?ふざけるな!

2019-12-14 12:11:27 | Anti-M

英国総選挙でボリス・ジョンソンの保守党が予想外の圧勝
世界のメディアは労働党と伯仲しているような報道だった。
結果が出ても「大嘘つき」とか「元コメディアン」だとか。
メディアは何処も同じ。印象操作やレッテル貼りばかり

「大嘘つき」と言うが、その点はメディアも同じだろう。
もはや一般国民の認識にどちらが近いかだけの違い
メディアが高飛車に正義を押し付ける時代は終わった。
どちらの嘘が正解に近いのか、だけ。神のみぞ知る。

ジョンソンはBBCの視聴料廃止を公約にして戦った。
テリーザ・メイが増税を掲げた前回選挙とは対照的
その時の結果が4年に及ぶブレグジット迷走の原因
国民に活力を与える政治家でなければ国が亡びる。

労働党は立憲社会党?と同じ。戦後パラダイムそのもの
鉄道の再国有化など唱えるから国民にソッポを向かれた。
英国民は見識を示した。日本国民もそうあって欲しい。
選挙は世論調査ではない。感情任せで選択すればK国だ。

米中貿易交渉妥結報道で世界の株価が上昇。またかよ。
世界の投資家とはそんなもの。目先の利益に飛びつく。
グローバル・サヨクは嬉々としてC国勝利のように報道
臓器牧場を世界に広げたいのか?これがジャーナリズム?