自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

メディアが正義??鬼畜だ!

2019-12-12 11:15:51 | Anti-M

正義という言葉はすっかり色あせてしまった。
「正義のために」と言うと冷笑される時代である。
「人の数だけ正義がある」とか「お前が言うな」ご尤も
だが正義はともかく、理非曲直は守らないとカオスだ。

日本のメディアの堕落。(元々そんなものかもしれないが)
ただ、ずっと以前にはヒューマニズムを感じたこともある。
それが冷戦終結あたりから急に緊張感が無くなった。
ソ連崩壊はメディアの力。メディア巨大化権力化の開始

巨大化⇨独善化⇨権力化のパターン。NHKはその典型
NHK衛星でキャスターが演説を始めたのが2000年頃
クロ現が密かに国民扇動を始めたのは其れより少し前
小泉時代はメディアにとって我が世の春だったに違いない。

五輪毎のNHKのバカ騒ぎ。民放のための世界選手権
ドラマはマンネリ、低レベルのバラエティ、偏向報道
「トランプは大衆迎合」「これからは中国」「安倍は邪悪」
ネット時代。テレビの全てがウソ臭くなったのは私だけ?

メディアは報道の自由を笠に着て理非曲直を蔑ろにする。
目的の為には人の道をも踏み外すことに躊躇のない鬼畜
これぞ日本の中の金正恩体制。私はクソゴミ帝国と呼ぶ輩
現実が見えない人間が正義漢を気取る。見苦しい限りだ。