食欲の秋には嵩上げパスタで乗り切る

パスタの適正量は、大体一人あたり１００ｇだそうで。ところが私は軽く２００ｇ、時には３００gを頂きます。だって１００ｇだと、美味いなぁと思ったあたりで無くなってしまうんですな、私の場合。

ところが暑さが過ぎた上海。これからは蟹も出始めるし、果物も美味いしでもう大変。これにパスタが２倍だ３倍だって食べてたら、体重がエライ事になりかねない。
友人の管理栄養士さんに聞いたら、パスタが食べたい時にはえのき茸を混ぜれば良いらしい。
自炊の材料が切れていたので、有りものにえのき茸を足して自炊をしてみた。


パスタソースの代わりに、冷凍してあるカレーを少し湯で伸ばして使う。パスタは普通に時間通り茹でる。パスタ鍋はあるが、最近はいため鍋で麺を茹でる事が多くなった。毎日の様に使う鍋なので出しっぱなしなのと、口が大きいので吹きこぼれの心配が無いのだ。


麺の茹で上がり１分前に、細かくほぐしておいたえのき茸を鍋に入れ、一緒に煮込む。


あとは普通に湯切りをし、ソースを掛けたら完成。


麺にえのき茸が絡んで、食感も面白い。
えのき茸のパックを２つ使ったら、麺の量はほぼ５割増し。カロリーは控えめで、満腹感も出て、更に食物繊維が豊富という効果。


これからパスタ食べる時にはえのき茸必須だね。っていうか、えのき茸でパスタってのもアリだね。ww
お勧めです。

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