げんこつラーメン食ってきました

休みの日、昼食に出来たばかりの「げんこつラーメン」を食って来ました。
この店のウリは、げんこつ（骨の関節部分）から取ったスープを使っていること。

スープは臭みというか香りというか、動物系の味がする。ただし、さほど強くなく
少しアッサリ系か。それよりも「博多」の名前の割には博多ラーメンとは違う。
具に紅しょうがやキクラゲが使われていない事。
麺が極細ストレート麺でなく、カン水の香りがする中細縮れ麺。
正直な感想は、美味しい。ただしこのレベルが、この先半年続くのであれば。


いつの間にかこの辺りには和食屋が増えているので、これから価格競争と
客の奪い合いが始まる筈。個人的に頑張って欲しい店ではある。

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上海自転車展

展示会に行ってきましたよ。
丁度隣の展示場で、風力発電展があったので、あくまでもついでです。（自爆）

ここの展示会場は巨大で、まさしく東京ドーム何個分って感じです。
そこを１０ホールも使っての展示会なので、とても楽しみ。
とはいえ、ホールを全てタイヤやリムの展示に使っている所もあり、
個人的に興味があったのは数ホールしかなかったですが。



ここがローカルのリムメーカー。
カラフルで、デザインも良かったですが、自分で使うとなると躊躇しますね。


おなじみSIMANOです。噂の１１段スプロケットはありませんでした。
そしてSLAMですね。あまり客は居ませんでした。



MISSILEとTRIACEのローカル自転車メーカー。
特にTRIACEの展示は気合いが入ってました。客も一杯。



MERIDAとBHです。私の最初のスポーツサイクルはMERIDAでした。



そして現在の愛機、GIANTです。Rabobankモデルが展示されてました。
どっかの老板でしょうか、メジャー片手に真剣に寸法測ってました。



Bianchiです。ここだけ初日からモデルの尾根遺産が居られました。


はい、COLNAGOです。
世界限定８０台のモデル、そしてDELLのキャンペーンで私が貰う事になる（？）
フェラーリモデルもありました。この２台はお触り禁止です。




外ではX－Gameのようなイベントと、試乗コーナーがありました。
さすがにスーツでは乗れないので断念しましたが。



いやーー、格好良い自転車を沢山みて、眼福の一日でした。

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パイナップルの一気食い

どうやら、パイナップルが旬らしい。
八百屋でも、フルトラ（フルーツ満載でやって来る移動販売トラック）でも
パイナップルが一杯。その場で剥いてくれるので、食べやすいのだ。

今までは、串刺しの1/4カットしか食べた事が無かったので、自転車に乗った後、
クエン酸補充の意味で一気食いをしてみた。

これがそのパイナップル。八百屋で買ったので８元。

これを冷蔵庫で冷やすこと２時間。早速食することに。

パイナップルの葉を右手で鷲掴みにし、子供の頭程もある果実にガブリ！！
甘ぁーーーーい。ジューーシーーー。
芯の部分もサクサクして美味しい！！
俺って、ワイルドだろぅ？
あっという間に食べきった。人生初のパイン一気食い。美味しゅう御座いました。


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携帯の着信音

当然の事ながら、上海で仕事をしている人の携帯電話保有率はほぼ１００％。
その中でヤング世代のiPhone所有率は、おそらく７０％以上。（当社調べ）
電車に乗ると、殆どの若者はiPhoneを弄っておりますね。
飲み屋のおネイちゃんの所有率は１００％以上。以前は日本のガラパゴス携帯が
人気だったが、今では「iPhoneであらざればケータイにあらず」とばかりに
皆iPhoneだ。しかも客に買わせて複数台持ちなので、おそらくの所有率は
１５０％を越えるはず。（CNN調べ( ・ｇ・)うそーん）

しかし気になるのは、誰もオリジナルの着信音のままで使用していること。
オリジナルで入っているのは１０音ぐらいだし、その中で実際に使えるのは
数音だけだから、同じ着信音を使っている人が多い。
先日も地下鉄の中で「古電話の音」が流れ出したら、５人ぐらいがポケットや
バッグを探しだした。

着信音なんて簡単に作れるから、自由に作れば良いのに。
日本人の友人もデフォで使っているから、今度作ってあげると約束した。
チョサッケンって自分で使う分には問題無かったっけ？？？？よろしければ、ポチっとお願いします。
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こんな所で記念写真？

静安寺から自宅に戻ろうと、バス停に向かっていた時に見かけた風景。
普通の道路。それも結構車も多い交差点。
そのド真ん中で正装姿の男女が抱き合っている。
見ると、少し離れた所にカメラマンがスタンバイしている。
つまりこれは写真撮影。しかも、警察が居ない事を見るとおそらく素人の
ゲリラ撮影だ。


上海でも香港でも、シンガポールでもそうだったが、結婚の時にはプロに
写真撮影を依頼する。数十枚の写真を装丁して写真集を作るのだ。
通行人や行き交うドライバーもそれを知っているから、あまり関心が無い
様子だし、クラクションを鳴らす事もない。
不思議に思って写真を撮る俺を、逆に「何シテル？」的な目で見るぐらいだ。

まぁ、幸せの絶頂期なんだろうね。でも離婚率も高い中国だから、あとで
「あんな写真撮るんじゃなかった」って後悔している人も多いんだろうね。

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