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自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

【ザ・ファクト】トランプ「改憲」「空母保有」要請 その裏側に迫る

2018-01-15 11:33:08 | トランプ大統領・アメリカ

マスコミが報じない「真実」を伝えるネット・オピニオン番組「THE FACT」は13日、「安倍・トランプ会談で日本に核装備・空母保有・憲法改正を要請!その裏側に迫る」と題した番組を配信した。( https://youtu.be/X0fBdosvN4c )


2017年12月24日付本欄では、トランプ米大統領が11月に来日した際、安倍晋三首相に、「憲法9条改正」「核装備」「空母保有」の3つを要請していたというスクープを報じた。

(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14006

 

 

 


【激震スクープ】トランプが「核装備」「改憲」「空母保有」を首相に要請

2017-12-22 12:43:59 | トランプ大統領・アメリカ

※2018年2月号記事(先行公開)

トランプ米大統領は11月に来日した際、安倍晋三首相に、「憲法9条改正」「核装備」「空母保有」の3つを要請していたことが分かった。トランプ氏に近い米政権関係者が明らかにした。

トランプ氏は大統領選中から、「北朝鮮が核兵器を持つ以上、日本や韓国も持った方がいいのでは」と発言するなど、もともと「各国が自主防衛すべき」という考えを示している。

来日前には、日本について、「自国の上空をミサイルが通過しているのに、なぜ撃ち落とさないのか」「武士の国なのに理解できない」と首脳会談などで語ったことからも、日本が普通の国レベルの軍事力を持つことは当然と考えていることがうかがえる。

(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=13934

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トランプ氏側近のバノン氏が講演 「日米の繁栄が中国の脅威を乗り越える鍵」

2017-12-21 19:10:59 | トランプ大統領・アメリカ

《本記事のポイント》
・ 新国家安保戦略でトランプ氏が中国を「戦略的な競争相手」と位置づけた
・「トゥキディデスの罠」は、日米の繁栄によって中国に応戦すれば乗り越えられる
・ メインストリームメディアが報じない、トランプ氏による「奇跡」とも言える功績

トランプ米大統領の側近で、8月まで首席戦略官 兼 上級顧問を務め、現在、ブライトバート・ニュースの会長を務めるスティーブン・バノン氏が来日。16日から17日にかけて東京都内で行われた、アメリカの保守系政治イベント、CPAC(シーパック)の日本版「J-CPAC」で、他のゲストとともに講演やパネルディスカッションを行った。

日本ではあまり報道されない、「神」の観点からの政治や、トランプ政権に対する肯定的な分析が披露された。

J-CPACには、バノン氏のほかにも、マット・シュラップACU(アメリカ保守連合)議長やFOXニュースのコメンテーターを務めるゴードン・チャン氏らが登壇。講演の冒頭でシュラップ氏は、「保守とは何か」についてこう述べた。

(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=13940

 

 

 


国連安保理で米朝激突 北崩壊後のシナリオはどうなっているのか?

2017-12-17 12:04:53 | トランプ大統領・アメリカ

《本記事のポイント》
・国連安保理の場で、アメリカと北朝鮮が激しい応酬
・北朝鮮が核実験を行った場合、アメリカが武力行使に踏み切る可能性は70%
・金体制の崩壊を中国民主化につなげる

北朝鮮の核・ミサイル開発をめぐり、国連安全保障理事会が15日、議長国の日本の呼びかけで開かれた。極めて緊迫した雰囲気の中、アメリカと北朝鮮の激しい応酬が繰り広げられた。

ティラーソン米国務長官は、「我々の、核武装した北朝鮮を受け入れないという決意は揺るがない」「北朝鮮と対話を始める前に、北朝鮮は挑発行為をやめる必要がある」と演説した。ティラーソン氏は12日に、「前提条件なしで北朝鮮と対話する用意がある」と発言していたが、それを修正した形だ。

(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=13903

 

 


トランプ政権、ようやく次期駐韓大使を指名

2017-12-14 09:16:28 | トランプ大統領・アメリカ


「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成29年(2017)12月13日(水曜日)
        通巻第5546号   

 

トランプ政権、ようやく次期駐韓大使を指名
  朝鮮半島の専門家、ジョージタウン大学教授ヴィクター・チャ 

 12月12日、トランプ大統領は、懸案だった米国の次期駐韓大使にヴィクター・チャ(ジョージタウン大学教授、CSIS)を指名した。米国の駐韓大使は、トランプが訪韓した11月7日時点でも決まっておらず、代理大使が職務を代行していた。

 前任者のマーク・リペート大使は、韓国人暴漢にナイフで襲われ重症を負って以来、ソウルの米国大使館は厳戒態勢にある。
しかし2018年2月9日からの平昌五輪開会式までには、米国の新大使が出席できるよう、韓国外務省はただちにアグレマンを出す用意があるという。

 ヴィクター・チャ次期大使は朝鮮半島前半の知識が豊富で、2004年から07年まではブッシュ政権下安全保障会議で、北朝鮮問題の責任者を務めた。その政治的対場はタカ派ではない。
差し迫った北朝鮮の核ミサイル危機に、いかに対応するかチャ教授の外交官としての技量が試されることになる。

 米韓関係はTHAAD配備以来、前向きな展開はひとつもなく、まして親北派の文在寅大統領の親中外交はTHAAD配備撤去を狙っているうえ、反日路線を捨ててはおらず、慰安婦像を世界中に建立する動きも加速させている。

 米国は韓国との防衛協力に加え、FTA見直し交渉、さらには在韓米軍(28500名)の配置換えなど、重大な問題を多く抱えている。

 

宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/

 

 


アメリカの大学内に中国共産党支部が設立 即解散も同国に広がる中国政府関連機関

2017-11-25 15:26:11 | トランプ大統領・アメリカ

《本記事のポイント》
・アメリカの大学に中国共産党支部が設立された
・支部は解散したが、共産党直轄の組織は世界中に展開している
・中国政府によるプロパガンダに対抗すべき

中国共産党が、アメリカでのプロパガンダ(政治的な意味を持った宣伝)戦略を強化している。

中国人の客員教授らが、米カリフォルニア大学デービス校で中国共産党支部を立ち上げていたことを、このほど複数のメディアが報じた。支部を設立したのは、同校に務める中国・大連理工大学の客員教授Mu Xingsen(ムー・シンセン)氏ら。党の思想を学び、欧米の思想から身を守ることが目的だった。

(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13837


トランプの“最側近”だったバノン氏、来日し、中国覇権を本気で警告(後編)

2017-11-21 22:26:09 | トランプ大統領・アメリカ

《本記事のポイント》
・「英国のEU離脱」「トランプ勝利」の根っこは中国
・ 中国台頭で利益を得たエリートと、仕事を失った中低流階級層
・「安倍政権がどうこうではない。日本人、一人ひとりの責任だ」

トランプ大統領の首席戦略官兼上級顧問を8月まで務め、「大統領の最側近」「陰の大統領」とも言われていたスティーブン・バノン氏。同氏は現在でも、トランプ氏と頻繁に連絡を取り、政権をサポートしているという。

そんなバノン氏がこのほど来日し、都内で中国の人権問題について「諸民族青年リーダー研修会」で「Forging an Alliance of Asian Democracies Responding to China's Influence and Threats(中国の影響と脅威に対応するためにアジアの民主国家で同盟を形成する)」と題する講演を行った。講演は中国大使館によって中止の圧力がかかる中で、行われた。

(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13795


トランプの“最側近”だったバノン氏、来日し、中国覇権を本気で警告(前編)

2017-11-20 10:25:21 | トランプ大統領・アメリカ

《本記事のポイント》
・ 習近平演説は「21世紀における最も重要な演説」
・ 中国が覇権を握る3つの戦略
・「中国はパートナーではなく敵と気付くべき」

トランプ大統領の首席戦略官兼上級顧問を8月まで務め、「大統領の最側近」「陰の大統領」とも言われていたスティーブン・バノン氏。同氏は現在でも、トランプ氏と頻繁に連絡を取り、政権をサポートしているという。

そんなバノン氏がこのほど来日し、都内で中国の人権問題について「諸民族青年リーダー研修会」で「Forging an Alliance of Asian Democracies Responding to China's Influence and Threats(中国の影響と脅威に対応するためにアジアの民主国家で同盟を形成する)」と題する講演を行った。講演は中国大使館によって中止の圧力がかかる中で、行われた。

(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13793

 

─ ─ ─ ─

ち・ゆ・う・ご・く 大使館は

 

黙ってろゃぁ!!

 

その敷地内で大人しく黙っていろ。

ここは日本だ。

シナ大使館の圧力ごときが、都内で行われる講演会くらいで通じてしまったら、おしまいですよ。

 

ただね。

また話ズレますが・・

私、儒教ってよく知らないのですが、「ユダヤ・キリスト教」にもあんまり「自由で民主的な資本主義的」な風を感じられないのです。(-ω-;) どっちかっていうと重い感じ?

・・ってのは・・やっぱり私の勉強不足なんですかね・・

というか

子どもの頃もっていたクリスマスやバレンタインに象徴されるキリスト教西洋文化の自由で素敵なイメージが

ハリウッド映画の見過ぎで段々とこう・・汚れていったと言いますか・・現実を知っていったと言いますか・・

極めつけは、ダン・ブラウン原作の「ダ・ヴィンチコード」「天国と地獄」みたいな、ああいうの見てしまうと、

ああ・・ユダヤ・キリスト教・・重すぎ・・みたいな。

 

ただ私自身、好奇心から、これらの「秘密」や西洋の昔からある宗教事情には大いに興味はあります。怖い物見たさかもしれません。

 

お金持ちのアメリカ人の多くは実はユダヤ人だって話も聞いてます。

キリスト教ではプロテスタントであれば、そこそこ自由で民主主義的資本主義的なイメージはかろうじてありますよ。・・・うん。

むしろ西側に自由で民主主義をもたらしたのは、もっと西洋の根本的な・・ギリシャ的な発展繁栄思想でしょ。

まぁいちいちそれをいうよりは「ユダヤ・キリスト教」って言った方が、今の国際社会には通りやすいってことか。

こういうのもオトナノジジョウっていうのかな。

あ、いや純粋な信仰心ですよね。

 

 


中国に取り込まれつつあるトランプ政権 実利でなく、安全保障の重視を

2017-11-18 15:36:42 | トランプ大統領・アメリカ

《本記事のポイント》
・トランプ政権は、親中派からの圧力が強まっている
・親中派は、米財界やトランプ・ファミリーの中にも
・日本は国防を強化を、トランプ大統領に「対中強硬」を迫ることが重要

対中強硬派と見られていたトランプ米政権が、少しずつ中国に取り込まれつつある――。

トランプ大統領は16日、中国の習近平国家主席が北朝鮮に特使を派遣すると発表したことについて、「大きな動きだ。何が起きるか注目しよう」とツイート。北朝鮮との対話の糸口を探っているとも考えられるが、この北朝鮮との対話は、中国が主張し続けてきたことだ。

(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13789

 

─ ─ ─ ─

“習主席は、トランプ氏との共同記者会見で「太平洋には中国と米国を受け入れる十分な空間がある」と発言したように、米中で世界を二分する野望を隠さなかった。”

おいおい・・・言っちゃったよ…というか言わせちゃったよ・・・

習は、オバマ大統領の時は公言せず、誰だったか米高官を通じて言ってみたけど、当時オバマ大統領は「日本は米国の同盟国だ」とはっきり明言された。と聞いている。

さすがのオバマも否定したかと思っていたけど、よりにもよってトランプ大統領訪中で公言されちゃうなんて!わたしとしては想定外でした・・ort

返し技にあった感じ?

あちらさんも必死なんですね。

やれやれどうなることやら・・・・。

ま、やっぱり日本は自分のことは自分で守る気あんのか?と

そういうことですよ。

自分の国は自分で守れ

 別にトランプ大統領がそう思ってるんじゃなくて、

トランプ大統領だって必死にやってくれてるのに、国防で寄りかかってるだけじゃダメじゃん。

って話。

 

 


トランプ大統領が初めての訪中 「地球規模の脅威」である中国との対決

2017-11-10 20:54:49 | トランプ大統領・アメリカ

《本記事のポイント》

・トランプ大統領と習近平国家主席が会談した
・米中の貿易不均衡の是正は、まだ先になる
・中国こそ、「地球規模の脅威」であり「監獄国家」

トランプ米大統領は9日、中国の習近平国家主席と北京の人民大会堂で会談した。会談の大きなテーマとなったのが、「北朝鮮」と「米中間の貿易不均衡」の問題だった。

会談後の共同記者会見で、トランプ大統領は「完全に北朝鮮を非核化することで合意した。経済的な圧力を強め、北朝鮮が無謀な道を放棄するまで続ける」と指摘。習主席は「(米中関係の)協力こそが唯一の正しい選択肢」と語った。貿易不均衡の是正については、米中両国で約2500億ドル(約28兆円)の商談がまとまったことも明らかにした。

(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13767

 

 

 


トランプ氏が経済分野で要求 日米は「仲よくケンカ」すべし

2017-11-08 20:27:26 | トランプ大統領・アメリカ

トランプ氏が経済分野で要求 日米は「仲よくケンカ」すべし

《本記事のポイント》
・日米首脳会談は、安全保障で一致したが、経済はすれ違い。
・アメリカは、日本人の好みに合うモノをつくるべき。
・アメリカの貿易赤字は、日本の安全保障にも関わっている。

トランプ米大統領が初めて来日して行われた日米首脳会談では、大きく「安全保障」と「経済」について話し合われた。

安全保障に関して、安倍晋三首相は「全ての選択肢がテーブルにあるというアメリカの立場を全面的に支持」「日米が100%ともにあることを改めて確認」などとし、北朝鮮に向けた軍事行動を含むアメリカの選択を支持する方針を、再び明らかにした。

だが、もう一つの柱である「経済」については、思惑がすれ違った。

(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13761

 

 


「武士の国なのに理解できない」 トランプ初来日から「自分の国を自分で守る」日本に

2017-11-07 20:03:54 | トランプ大統領・アメリカ

《本記事のポイント》
・トランプ大統領が横田基地の演説で北朝鮮に警告
・来日に先立ち、トランプ氏は日本の北朝鮮への対応を疑問視していた
・ミサイル迎撃も在韓邦人の救出もままならない状態から、「自分の国を自分で守る国」に

ドナルド・トランプ米大統領は5日午前、大統領専用機で横田基地(東京都)に到着し、およそ2000人の米軍兵士に向けて演説を行った。

(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13756

 

 

─ ─ ─ ─ ─

今日の共同記者会見で、アメリカの記者がトランプ大統領に質問してましたね。

「『なぜ撃ち落とさないのか』と言っていましたが、そのことについて安倍総理と話しましたか?」って

すると、トランプ大統領は「日本はアメリカから武器を買うと良い、アメリカは世界一の武器を持っている。それで撃ち落とせるだろう。」というようなことを言っていたので(笑)

きっと安倍首相は「国民には万全を期していると言ったが、実は今ある武器では撃ち落とせなかったんです」って正直に話したんだろうなって思いました。

だから、幸福実現党はそう言ってたんですよ。

アメリカから武器を買えって。THAADを入れなさいよって。

もっと早くトランプ大統領に打ち明けて手を打ってればよかったのに。

更には、アメリカから核兵器をレンタルするべきだとも提案しております。

 

 

 


元CIA「ムラー氏は情報機関も捜査すべき」 ヒラリーが隠したい「ロシア疑惑」

2017-11-04 22:28:17 | トランプ大統領・アメリカ

《本記事のポイント》
・元トランプ陣営の起訴を、米リベラルメディアや日本メディアは大きく取り上げている
・元CIAが情報機関のアンチ・トランプ姿勢を危惧
・ヒラリーも自身の「ロシア疑惑」が追及されるのを恐れている

元トランプ陣営の起訴に、ニューヨーク・タイムズ紙やワシントン・ポスト紙、CNNをはじめとした米リベラルメディアが湧きたっている。

これに追随するように、日本メディアも「疑惑はますます深まった」「政権に衝撃」「捜査の突破口が開いた」などと、ドナルド・トランプ大統領と関連付けて、トランプ陣営がロシア政府と共謀して大統領選を有利に運んだという、いわゆる「ロシア疑惑」解決の糸口になるかのように報じている。

(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13752


トランプ訪中を目前に米中対立が強まる 2050年に冷戦到来か、自由主義の勝利か

2017-11-03 18:54:26 | トランプ大統領・アメリカ

《本記事のポイント》
・トランプ訪中を目前に、経済を争点に米中対立が強まっている
・2050年までに「トップクラスの国家」を目指す習近平の野望を抑える意図
・日本政府も中国の脅威を認識し、日米の協力関係を強化すべき

ドナルド・トランプ米大統領の訪中を控える中、米中の経済対立が強まっている。

米商務省はこのほど、中国政府による市場への介入を理由に、中国を「非市場経済国(a non-market economy)」だとする結論を発表し、2016年12月の方針に引き続き、中国を「市場経済国家」だと認めない姿勢を示した。200ページに渡る調査をもとに、中国を非市場経済国家だと結論付けている。

(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13749


カーター元大統領が北朝鮮から招待される

2017-10-11 18:55:23 | トランプ大統領・アメリカ

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成29年(2017)10月11日(水曜日)弐
        通巻第5470号   


カーター訪朝にトランプは「賛成しない」
  またまたワシントンでうごめくリベラル派が策動


 ジミー・カーター元大統領は93歳。
 まだ国際政治に影響力を行使出来ると夢想しているらしい。94年の米朝危機に際して、ときのクリントン政権はカーターの仲介に託し、特使として平壌入りし、妥協につぐ妥協を重ねて戦争を回避した。ペンタゴンは当時、戦争になればソウルは火の海となり60万の死者が出る。だから開戦には反対と主張した。

 その後、オルブライト国務長官も平壌入りし、軽水炉建設で妥協して、米国が資金を提供し、日本も理不尽なカネをむしられ、つづいての六者協議では、時間だけが無意味にすぎて、結局、何一つ成果無く、米国代表として交渉に臨んだヒルは、「キムジョンヒル」と渾名された。

 カーターは、当時、北朝鮮の代理人だったエージョントを通して、北と接触し、平壌を訪問した。そのときの約束事は全て北朝鮮が破った。トランプはしたがって「歴代政権は北朝鮮に騙され、カネも与え、そして結果は?」と端から懐疑的である。

 同じ北朝鮮の代理人はカーター事務所と接触し、再度、この元大統領を「平和の使者」に祭り上げようと策謀をめぐらした。しかしカーター自身の訪朝意思に拘わらず、トランプは「昔の人は黙っていろ」とはじめから無視している。

 そればかりか、11月3日からトランプ大統領はアジア歴訪に旅立ち、日本、韓国、中国、ベトナム、フィリピンを訪問する予定だが、韓国では38度線の非武装地帯を視察する予定が組み込まれているという(ロイター、10月11日)。


─ ─ ─ ─

北朝鮮が接触したがる人物とは、要するに「そういう人」でしょ。

カーター・・今まで何やってたんだ?この人。

親北だったんか。

エセ平和主義者が「悪」を増長させる。


もともと政治ニュースに疎い私は、オバマ以前のアメリカ大統領が何を考え何をしてきたのか全く知る由もなかった。

でもどうせ、その頃から日本のマスコミはアメリカのマスコミ報道をそのまま垂れ流していただけでしょう。その時点ですでに偏向して正しい情報なんか入るわけもなかったろうし。・・なんて勉強不足を棚上げ。

そんな私でもクリントン大統領の「悪質」さはなんとなくわかる。親中なんてみんな漢族・中華人みたいな奴らってこと。

親北も親中もロクな奴はいない。