【韓国旅行/巨済】 巨済は、早くも春の予感!?

皆さんこんにちは~ブルーボーイです^^ 昨日からソウルは記録的な大雪が降り、16ｃｍも積もったそうです。でも、ソウルよりずっと南にある巨済では早くも春の日差しが差し込んでいます。気温も10度ほどあり今、韓国旅行先としては巨済はまさにオススメの旅行地といえるのではないでしょうか?

春の始まりを告げるかのようにを巨済には春堂梅(チュンダンメ)という梅の花がつぼみを見せ始めました。

巨済市一運面(イルウンミョン)旧助羅村(クジョラマウル)旧助羅小学校の運動場の花壇に咲いた春堂梅は、韓国全土で最も早く咲く梅として知られています^^ 毎年1月初旬には花が咲き始め、1月中旬には満開になるんですが、今年は韓国全土に訪れた長い寒波を受けた影響もあり、例年より20日ほど遅れて咲き始めたそうです。まだ1,2輪しか咲いてはいませんが、旧正月を迎える今週末には満開になるそうです。

ちなみにこの小学校にある春堂梅の木は、樹齢150年ほどと推定されていて、花言葉は、「花の便り」。師走(12月)に花を咲かせるという意味で寒客(ハンゲク)とも呼ばれているんだそうです。

まだ冷たい海風が吹き荒れる巨済ですが、春はもうすぐそこまで来ているようです^^ 冬の韓国旅行は是非、暖かな巨済で楽しんでみてはいかがですか?

(記事参考＆イメージ引用：巨済タイムス、 http://www.geojetimes.co.kr)

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