[韓国旅行/巨済] 巨済をもっと深く知れる巨済博物館

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[韓国旅行/巨済] 巨済をもっと深く知れる巨済博物館

こんにちは、ブルーボーイです!!最近、ブラット・ピットが訪韓して何だか興奮しています。巨済にも足を運んでくれると良いなぁ~なんて思ってます^^


毎回、有名で人気の巨済の名所と言われる観光地をご紹介しているんですが今日は、巨済の隅から隅までさらに詳しく知ってみようと言う意味でそれほど有名ではないですが学びと巨済の情熱が溢れる場所、巨済市玉浦2洞にある「巨済博物館」をご紹介したいと思いま~す!!!!^^


建物が3階までとそれほど大きな規模の博物館ではないですが韓国の先史時代の土器から朝鮮時代に使われていた生活用品、漁業に使われる器具などが保管されています。写真だけで見た数々の品物を自分の目で直接確かめ時間できることでとても良い学習の場となっています。

博物館に入ると、まず巨済を象徴する「象徴石」が一番最初にあります。

全部で3つの展示室で構成されている巨済博物館。1階は、企画展示室、2階は、民俗室、そして3階は歴史遺物展示室となっています。1階の企画展示室には様々なテーマや企画に沿って、毎回新しい展示が見れる面白みがあります。
1階ロビーには船の模型もあり廊下と階段には大型船の写真が額縁に入れられ飾られていて造船業の盛況とも言える今日の巨済の姿を思い浮かぶことが出来ますね^^また、発掘された土磁器を組み立てた模型とスコップで実際に遺物を発掘する体験など直接、見て、感じれる学習の場です!!!!
また、1階には小さなカフェテリアもありコーヒーやお菓子を食べながら少し休憩しながらゆっくり見学するのも良いですね^^

2階の民俗室には今となってはあまり使われなくなり見るのも少し難しくなった韓国の様々な民俗品が展示されています。扇子と竹の櫛、杖といった小物から農業器具、漁業の際に使う各種の器具などありとあらゆるものを見ることが出来ます。

3階の歴史遺物展示室には先史時代の様々な遺物が展示されています。巨済の各地域で実際に発掘された遺物や壊れたのを復元した土器、複製品などその種類は様々です。


建物の中自体はさほど素敵で華麗な感じはありませんがこの場所を作った人の情熱と努力を垣間見れる場所なので私ブルーボーイも時々、通りすがりにふらっと寄ってみています。皆さんも巨済に旅行に来た際には一度、ぜひ寄ってみてくださいね^^



それでは次回もお楽しみに~!!!



(写真:巨済の愛ホームページ)


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