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韓国 市民と共に行う青少年文化祭り

2011年06月03日 | 楽しもう!! 巨済のお祭り


こんにちは、ブルーボーイです。

第11回巨済市青少年文化祭りが去る5月28日古県洞ロッテシネマ通り一帯で盛大に開かれました。

巨済市が主催し、巨済YMCAが主観したこの日のフェスティバルには青少年達とその家族など5000人余りの人々が参加し様々な催し物を楽しんで行きました。

その間、市民たちの不便さを考慮して巨済室内体育館でのみ開催していた青少年達だけのお祭りということから概念から抜け出し、古県洞のロッテシネマ通り一帯で青少年文化ゾーンを設置、市民たちと共に行うお祭りとして開かれ青少年達をさらに理解し、家族の重要性をもう一度見つめなおす機械になればと言う意味が込められた。

巨済YMCA青少年オーケストラ&巨済市Windオーケストラ旋律の「開く庭」から幕を開けたこの日のお祭りには青少年の歌謡&ダンス、達人コンテスト、私の自慢フェスティバル、青少年ロックフェスティバルなど20種類の体験ブースと体験コーナー、環境をテーマとした異色なパレード、コンテスト入賞者の授賞式、ハッピー券の抽選など多種多彩な催し物と体験イベントで青少年達とその家族達の参加を募りながら青少年文化ゾーン設置、運営の成功の可能性を垣間見ることが出来ました。

このお祭りに参加したクォン・ミンホ巨済市長は、青少年有功者に表彰を送り、「夢と希望となる自慢の木」にメッセージを掛けました。また、「青少年達は、国家の希望であるほど未来を切り開いて行くことができるよう明るく、健康に成長していってもらいたい。」とコメントしました。

このお祭りを準備したYMCAムン・チョルボン事務総長は、「以前のこのお祭りの形式から外れて古県洞ロッテシネマ通り一帯に青少年文化ゾーンを設け、市民たちと青少年達が一緒になって行う行事として進めて行きながらまだまだ未熟な部分が多かったが、問題点を補完し、もっと充実した行事になるようこれからも努力して行きたい。青少年達のために不便なのを承知で手伝ってくださった住民や歩行者の方達に感謝の気持ちを伝えたい。」とコメントしてくれました。

青少年の月である5月にあわせて青少年健全育成に寄与する功労にチョン・マンボク長坪洞青少年指導委員、ファン・ソンイル麻田洞青少年指導委員長、ヨ・ドッキ青少年同伴者、ファン・ナムヘ青少年指導者が表彰されました。


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