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玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

要は、脳の働き

2020-10-21 20:15:27 | 健康

 

 穀物菜食の食養理論では、体型を四つに分けて考え、中央には中庸があり、合計五つになる。

 初めに平面を二つに分ける。右側に陽性、左側が陰性になる。さらに上下に分ける。上が陰性、下が陽性。座標平面の感覚と少し違うがこれで四つになる。原点に中庸の体質があり、目標は中庸の体質になること。

 陰陽をナトリウムとカリウムの表現にすると、中庸は大文字のNaとKになる。どちらもほどほど。つりあっている。

 カリウムは各部組織に入っていて、ナトリウムは血液中など組織外にある。Na、naの陽性でしまっている誰かさんはkも少ないのでナトリウムで老化が早いだろう。固くなる。 

 逆にK、Kのかつての母の陰性のゆるんだ体質ならNaが少ないので弾力があって老化促進剤のNaが少ない。この理論上、長生きできたはずだ。実際は平均寿命に及ばなかった。

 Kが多すぎても、脳が判断を誤る。どちらもある中庸なら最適な判断を下せる。要するに脳の働きをどういうふうに高めるか。適正な思考で体はゆるまる。がんこにナトリウムを入れていると固くなり思考もガチガチ。そうなっているような。

 

 昼食

 ウドン。タマネギとウドンのゴマ油炒め。おさしみ昆布の椎茸だし汁醤油味。

 

 

 夕食

 タマネギとウドンのゴマ油炒めに薬味で醤油味。

 

 ウドンは自然栽培小麦の粉と海の精で練ったもの。タマネギ、ネギは有機栽培。醤油は有機栽培大豆、小麦と海の精で作られたもの。すべて購入品。

 

 焼きウドン、おいしい。カリウムの必要量は満たしている。このところナトリウムはずいぶん少なくなった。

 

 

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