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玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

甘いものの原点

2020-10-14 19:57:06 | 健康

 昨日、甘い饅頭や白米餅で大満足。甘いものは砂糖がたいへん多いので、たまに食べると、ものすごい甘さで、うまい、うまい、と。砂糖の味なのだが。

 

 そこで、穀物菜食で、砂糖もオイルも使わない甘いもの、を作ってみる。

 自然食レストランでも高エネルギー食の向こうをはってオイルを使ったものが多い。三大栄養素の中ではオイルは一番カロリーが高いので、エネルギーが一番高い。高エネルギー食に対抗する方法にもなるだろうが根本的に植物性低エネルギーだ。
 

 ノンオイルでお菓子の原点のようなものを作った。煮ただけ。

 


夕食前の軽食
味付けなしのサツマイモと皮むきリンゴの煮込み。
口直しに、モヤシの醤油炒め。

 


夕食
椎茸と小豆少量、モチ麦30%入りモチ玄米の海の精味。

 

 

 煮込みは、おいしい、と好きになった。砂糖なし、塩なしで味付けなし。良かった。

 玄米で満腹になるより、芋と果物の煮込みで満腹のほうが消化器系には負担が小さいかもしれない。
 循環器系はどうだろう。水っぽい炭水化物が毛細血管の中を通過するのだから、流すのもたいへん、そこから栄養を取ろうとしても取るほうもたいへん、やはり、芋は焼いたほうが良いような。どうせならモチ玄米のほうが。軽食はいらないような。
 肝臓が疲れないように、椎茸を夕食に入れた。
 

 植物性低エネルギー食をいただく限り、低エネルギーになるのだから、無理せず気楽に、のほうが良いのでは。

 こういうことを考えると、自然食レストランでの食事は、 

 おにぎり、のり巻き、梅干し入り、シソ入りのもの。

 ごま塩味の玄米ごはん。小豆入りのもの。

 あるかどうか、モチ麦入り玄米ごはん。

 味噌汁。

 

 

 

 

 

 

 

 

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