玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々
12日夕方に種まき
した 苗箱を並べた。
雑草は蛇が隠れら
れるほど育ったの
で 防鳥 網で囲う必
要がない。
犬猫も中に入った
跡がない。
蛇は苦手だ。
周囲に打ち込んだ
鉄管は用がなくな
ったので 撤去して
トラクターで草刈
りがしやすいよう
にする。
蛇は間違って出て
くるとすぐに ドタ
ドタ と隠れてしま
うほど奥ゆかしい。
5月24日に種まきし
た 苗箱の苗はまだ
1ヶ月経たないのに
ずいぶん大きく
なった。
2ヶ月もそこに陣
取っているような
感じだ。
粳米の箱並べが終
わった。
草刈しないで 草の
上に 並べた。
夕方から 雨の予報
だったので 水かけ
は あっさり と済ま
せて すぐに不織布
で覆った。
苗代 まで トラクタ
で 台車を引っ張っ
たので ずいぶん 楽
にできた。
無理をしないで、
ゆっくり 並べた。
育苗器の 設定温度
は 21°c 、 内部温度
は 設定温度より高
いので ヒーターの
スイッチは入らな
い。
自然に出ている。
試しに数枚 室内に
置いてみたが まだ
芽が出ていない。
1箱に 75g 撒いた。
気温は決定的だ。
3月4月の箱並べで
は 雨などで 温度が
下がると気が気で
なかったが 今は 、
早く 雨が降らない
かな、の気持ちだ。
代掻き した後 平ら
にして ろくに乾か
ないところへ 箱を
並べるのは ものす
ごい重労働だった。
それから 比べると
数センチの高低差
は 許容範囲で 全く
気にならない。
水没しても地下浸
透で葉が短時間で
空気中に出て酸欠
にならない、はず。
よくこんなもので
収まっているな、
の気持ちだ。
楽な二人作業にな
った、とりあえず。
一週間はプールに
しないで上から水
をかける、腐食の
影響を受けないよ
うにするためだが
しかたない。
直撒を やりたい気
持ちを抑えて やっ
となんとか 並べた。
直撒きは実験とし
て、そのうち。
今日5/24。
5/24
5/20
5/20
選別後の種として
使えない籾を水に
つけておいた。
きれいに 芽が出た。
来年は 脱ぼう、選
別して、水に冷や
すだけで。
周りの収穫が終わ
ってからものすご
く遅れて収穫して
いるから病原菌、
害虫など 何の
心配もない。
昨年、直播の種は
水に冷やすことも
しないで そのまま
撒いた。
温湯 消毒をして 無
菌状態にしたもの
を撒くわけにはい
かないので何もし
ないで撒いた。
今年は、
水に冷やし
てから直撒。
小面積で実験。
軒下に干して 乾い
た。
3月4月頃だと 室内
で干さないと 低温
になるので 大変だ。
曇りでも 気温が高
いので ずいぶん 早
く乾く。
来年は 一袋に 一粒
でも 芽が出ていれ
ば 脱水 する。
夕方 種籾を脱水。
温湯 消毒から6日
目。
3月、 4月の半分。
芽出し機も使わな
い。
自然で早い、確実。
今日の予定だった。
周りの田は田植え
が終わっている。