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玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

血圧は食べ物で自在に、上下できる

2020-10-16 19:09:15 | 健康

 一昨日、昼食におさしみ昆布をたっぷりつけたところ、夕方になって、吐き気、気持ち悪いになった。食後4時間ぐらいたってからのことだった。
 吐き気、気持ち悪い、は熱中症と同じ。脱塩一歩手前。血圧が低下している。猛暑では数日かかって汗で脱塩して熱中症のようになった。今の時期は寒いぐらいなので汗をかかない。ところが、ずいぶん簡単に血圧が低下した。
 猛暑では汗で脱塩。今回は、おさしみ昆布で脱塩状態に。


 食べ物で血圧低下が起きるのだから母は薬を飲む必要などなかった。昆布をもどしてそのまま食べれば高血圧など4時間後には低血圧になる。
 母は昆布は大好きだったが味付けが強烈、甘いとしょっぱいの両方で。もどしただけの昆布なんて食べ物ではなかっただろう。血圧低下の薬を飲む前に昆布を味付けしないで食べていたら、と考えると、何かがどこかで壊れたようなプッツン切れたような、なんてバカバカしい、ガッカリ感。

 

 父の定期的な検査でも直前に、もどしただけの昆布を。血圧低下で悠々正常だ。こうなると検査自体、馬鹿らしく無駄なものに見えてくるが、検査はやりたいだろうから。その前に、もどしただけの昆布を食べるかどうか。
 

 ちょっとまてよ。父は血圧低下の薬など飲まないが、昆布で強制的にさらに下げるとどうなるか。めまいまですぐに行くかもしれない。その時、醤油を飲むだろうか。飲まない。これは危ない、やめたほうが良い。
 父は高エネルギー食が時々入る。そういう体に醤油がすぐに効くかどうかもわからない。母は大病院で最期まで血圧低下のままだった。それと同じことが起きるとどうしようもない。やめておこう、普通に食べてもらって毎月やるように検査してもらえばそれで良い。

 これまでも薬を飲まないできたので、これからも飲まないだろうから。

 

 応用すると

 ゆっくり休ませよう、の時は、
昆布茶。穀物菜食の植物性低エネルギー食でおさしみ昆布多めの食事。

 

 がんばって仕事の時は、
梅醤油番茶。穀物菜食の植物性低エネルギー食で醤油多め、塩多めの食事。

 

 ゆっくり休むには血圧が低くなったほうが良い。働くには高めなら能率が上がる。下がりすぎたら醤油で30分で正常に、上がりすぎたらおさしみ昆布で4時間後に正常に。

 上がりすぎるとどういう状態になるのだろう。醤油たくさん飲めば上がるだろう。そして、何かの状態がおこる。だが、塩分は老化促進剤でもあるので、それに今まで上がったかどうかもわからなかったので、減塩でいく。低下の状態だけ気をつければ充分。


 穀物菜食は、本当に簡単だ。心配ごとが一つ減った。

 

 

 昼食

 小豆少量、モチ麦30%入りモチ玄米の海の精味。おさしみ昆布入り小豆汁の海の精味。納豆の醤油味。

 

 

 夕食

 昼食の玄米の海の精味。おさしみ昆布入り小豆汁の海の精味

 

 モチ玄米は有機栽培自家製不良品、モチ麦は自然栽培購入品、その他も購入品。

 

 小豆汁に海の精を少量入れると甘くなる。おさしみ昆布もおいしくなる。小豆の本当の甘さ。お饅頭の基本。

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