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玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

出会い

2020-07-02 00:32:35 | おつきあい

 昨日は朝雨、昼には上がって夕方からまた降り出して今、大雨。

 ゆっくり休憩した。

 

 どうやって出会ったのか考えていた。その頃、都内で穀物菜食の研究会が開かれていた。毎月一回、穀物菜食の考案者で何万人も穀物菜食で治された大森英桜先生が講演された。主催は宇宙法則研究会で毎回すごい熱気。講演会の他に料理教室も開かれていた。講演会と料理教室で別々に出席していたため時々会ったが、近くの自然食レストランの懇親会で二回目に会って話した時、家に招待された。

 あの頃は、穀物菜食で健康な体作りと明晰な頭脳で富と名声を手に入れよう、と真面目に考えていたらしい。だが、大飲大食だった。

 大森先生は、少飲少食を提唱され、実際に、半断食として指導されていた。

 半断食に出席しても帰ってくると元の大飲大食になった。自分で限界を引き下げていたようなものだ。

 

 どんな状況だったか詩を作った。よけいなお世話の気がするが、これも元の詩がわからない。やはり大げさ。

 

題名 大切なこと

ーーーーー  

ーーーーーー   

初 めて 
自然食 レストランで 
ほほ えんで
いた楽しかった
なにかとても
大切なものーーーが
ついて
来いよと
今日の招待
穏やかな夜 暗くて
何も聞こえない
耳が痛い
これから 
穀物 
菜食
ちょっと嬉しかった 
ちょっとさびしかった
いつも二人 同じなら 
日ざしが明るくなる

ずっと おま かせよ
足手まと いに なら
ないわ

約束して 大丈夫なの
この魔法の世界ーーーに
案内してくれるのね
外にgoodbye

 

そこの椅子は半分 
テーブル 
えーーーーー
もう一度言って
合理的でも
なんだか
とんでもない 
ところ
ちょっとおかしくって
ちょっと宝物に見えた
いつも二人 同じなら
何でもできる


穏やかな夜 暗くて
何も聞こえない
耳が痛い
これから
穀物
菜食
ちょっと嬉しかった 
ちょっとさびしかった
いつも二人 同じなら 
日ざしが明るくなる

日ざしが明るくなる

 

コメント
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