石焼き芋を買って昼食が楽しみ。1本だけ。午後は緑茶を飲んでいる。
夕食にジャガイモやハルサメ、タマネギの煮物は一口で、うまくない、いらない。
ナスとシイタケの炒め物は、うまい。どちらも味付けは極微量の醤油。
夕食にデンプンがないので、全粒粉うどんをうすめた醤油につけて食べた。しょっぱい、水のようなうすい醤油がしょっぱい。うどんは乾麺で塩が入っているが茹でるので溶け出したらしく、麺そのものに塩味は感じない。
イモを食べて減塩を始めて、3日。緑茶もそれほどいらない。味噌もなめない。
熱中症にならないように味噌の塩分で体から水分が抜けないようにしてきた。水分がなくなるので熱中症になる。水分をたくわえるには塩分で引き寄せていること。と思っていてその通りにしてきたが、塩分がなくても熱中症にはならないかもしれない。体が冷えていれば熱はこもらないので、冷やす食べ物なら塩分はいらない、と言えるかどうか。
昨年は、泥の中の散歩をこなした。暑く、汗をかいて、ものすごい疲労。良くもまあ膝に故障が出なかったなあ、と感心するばかり。乾麺と同じように茹でる状態にすると塩分は溶け出してくるのかもしれない。
汗をかく=塩分排出=深い奥にこもった塩分と酸化した老廃物が溶け出す=新陳代謝が進む
今年は泥の中の散歩はやらない、と決めている。散歩は草刈りだけだが、曇り空で少し風がふくと快適、汗をかかない。こういう時は、体を冷やすものがピッタリで、イモ、麺。暑い日で汗をかいて重労働には玄米と味噌。
小麦、ジャガイモ、玄米にはナトリウムはほぼ0。サツマイモには10倍のナトリウムがある。ナトリウムをもつ植物などあまりないだろう。小麦は乾麺にするとき塩分添加、玄米には味噌がつきもの、ジャガイモだけ塩分抜き料理。ジャガイモを敬遠する理由がわかった。野菜と同じだ。