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玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

前線らしいはっきりした雲

2019-10-25 19:59:21 | 
 あめが止んだ。



18時のようす





15時のようす









17時の雨量





今回の低気圧には前線が無かった。衛星写真には前線らしきものが雲になって真っ白くはっきり写っている。こういう場合は要注意だ。


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大雨が突然やんだ

2019-10-25 16:35:01 | 
 16時ごろ急に静かになって雨がやんだ。降りだしは雷雨でなければ徐々に強くなり、止むのも徐々に止む。
 今日の大雨は朝から降っているが先ほど急にやんだ。注意していると気がつく。また、降り出した。
 あと、2時間でぬける予報。









 急に止んだ状態



 赤い領域が突然なくなっている。徐々に止むのは赤の周囲が、黄、青、緑と徐々に変化しているところだ。
 16時の雨量は42mm/nだった。汚泥ポンプは8台必要。発電機は2台ですむ。大容量のものを4台など考えたほうが良いかもしれない。


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汚泥ポンプと降雨量

2019-10-25 15:36:01 | 
 ネットで汚泥ポンプについて調べると、出力400~500W、吐出量150~200L/minのような性能を持っている。

 吐出量F=200L/min
=200/1000m3/min
=0.2m3/min=0.2X60m3/h
 =12m3/h
 雨の降る面積S=1500m2とすると
  降雨量の限界Bは
  B=12m3/h/1500m2
=0.008m/h=8mm/h
となって1時間に8mmの雨を排水できる。

 稲敷市のハザードマップの前提条件は
ーーーーーー
大雨の規模として、利根川や霞ヶ浦流域における1000年に1回程度の大雨(利根川流域における3日間の総雨量が491mm、霞ヶ浦流域における8日間の総雨量が853mm、72時間想定総雨量660mm)を想定しています。
ーーーーーー
 とのことで、想定されている降雨量は3日間で660mmなので、計算しやすいように720mmの雨量にして、1時間の雨量にすると 
 雨量a=720mm/72h=10mm/h

となってポンプの排水量より大きいので、もう1台設置すれば間に合う。起伏のある庭を作って堤防にすれば庭に降った雨を完全に排水できる。

 このような高性能のポンプがあるので、3台設置すればわずか1200Wぐらいで充分安心できる。発電機の3日分のガソリンなどたいへん少ない。発電機は最も重要なので一番安心な高いところに置く。
 3台設置で24mm/hの降雨を排水できる。
 庭として使う予定の堤防は、スーパー堤防ような断面にすれば崩れない。

 
 今、雨が強烈、風も北よりで猛烈。












もう1台設置して合計4台にすれば、この32mm/hの雨量とピッタリつりあう。発電機ももう1台追加になる。

 18時ごろぬける予想。

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日本庭園 2

2019-10-25 05:22:03 | 
 日本庭園についてウィキペディアを見ると

ーーーーー
日本庭園(にほんていえん)とは、日本の伝統的な庭園である。和風庭園(わふうていえん)ともいう。
ーーーーーー
特徴
日本庭園の構成としては、池を中心にして、土地の起伏を生かすか、築山を築いて、自然石としての庭石や草木を配し、四季折々に観賞できる景色を造るのが一般的である。滝を模し水が深山から流れ出し、大きな流れになってゆく様子を表現する手法や、石を立て、また石を組合せることによる石組表現、宗教的な意味を持たせた蓬莱山や蓬莱島、鶴島、亀島などに見立てる手法が多く用いられる。池や流れを渡る通路には太鼓橋、飛び石、まれにジギザグ橋などが使われる。

庭園内には灯籠、東屋(あずまや)、茶室なども配置される。また枯山水と称される、水を用いずに、石、砂、植栽などで水流を表現する形式の庭園も作られた。白砂で水の流れを象徴するところに特徴があるが、これは庭園には水が不可欠のものであるという考えがひそむ。庭園のことを山水といったのもそのためである。室町時代以降には枯山水は禅宗の思想と結びつき、禅寺などで多く作られていく。江戸期以降になると庭園内のみならず庭園外の景色を利用する借景という手法も広く用いられる。
ーーーーーーー
写真2枚
砂庭式枯山水(龍安寺方丈石庭)
池泉回遊式(後楽園)
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 龍安寺方丈石庭は、水を流水として砂で表している。それで砂庭式と呼んでいる。
 後楽園は、池の周りに道を作りなだらかな起伏に見通しを妨げないように数本の木を植えている。それで池泉回遊式と呼んでいる。


 家の畑は、父のきれいな畑と有機栽培の雑草に覆われた畑がある。有機の畑は地目が宅地になっている。有機栽培の申請をするときに市の担当者様から教えていただいた。
 いつのころから畑になったのかわからない。もともと庭だったので、畑も庭の一部にする。
 昔の農家は庭に畑も田もあったことは博物館の展示でわかる。家の畑の向こうは苗代で田になっている。
 昔の農家は庭を有効に使っていた。畑や田以外はモミを乾したりの作業する場所になったり、家畜小屋があったりと庭の鑑賞は作物や家畜の成育確認だった。

 これから起伏をつけて木を植えて虫の嫌いな草の種をまいて畑と苗代の周りを回遊する。庭のイメージが全くないが、

 超小規模田畑回遊式ーーー庭園


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