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玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

敷地内の一部を盛り土

2019-10-15 05:16:01 | 台風
 動ける機械は高いところに移動して台風の浸水に備える。高いところは盛り土して作る。盛り土工事はすぐできる。

 畑一角を盛り土していざとなったらそこへ農業機械や車を移動、雨ざらしで困るのはコンバインなのでそれだけはシートをかぶせる。
 据置型の農業機械は作業場においておくしかないので床から数cm浮かせて再設置、作業場の周囲をブロックかコンクリートで固め出入り口やシャッターは厚い板で保護できるようにする。これは工事に時間がかかる。作業場の中に入った水は水中ポンプで排水する。板のすきまからの漏水だけなので小さいポンプでまにあう。
 これでとりあえず農業機械、車は浸水から逃れることができる。どのぐらいの盛り土にするかはここの標高、霞ケ浦堤防の標高、最悪の降水量などできめる。

 人間は2階、3階で普通に生活できるだろう。舟を用意しておく必要があるが、畑で舟底を上にして待機中、廃棄処分にしなくて良かった。

 住居の1階部分は、まだはっきりとは決まっていないが、作業場と同じようにブロックやコンクリートで囲むことはできないのでかわりに分厚い板で囲めるようにして床下の浸水を水中ポンプで排出する。
 予想以上に洪水が押し寄せて水位が上がれば板を入れていく。周りから舟で。予想以上は無いようにしておく。

 舟に乗ったことはほとんど無い。なるべく使わないようにしないと。


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