近年は日本人に大腸癌が多発していると言われております。
食事の内容が、欧米化に偏っていることが主な原因となっているようです。
確かに昔より肉類や麺類、インスタント食品が占めている割合が多い。
それに伴って大腸癌になる人が増えているという。
日本人の腸は、外国人より長いということですす。
日本人の体型に合った内蔵なのだと思います。
古来からの日本人に合った食事内容が一番良いとお医者さんも言われます。
植物性乳酸菌を多く含む食品が良いようです。
それは、
御味噌汁、漬物、納豆などの発酵食品などです。
これらの食事内容を日常的に食していた時代は、大腸癌がほとんどなかった
そうです。
病気になって医者に掛かるより、日本食をおいしく頂いて、明るく元気に
生きたほうが断然お得です。
日本食が世界的に関心を持たれていますが、食生活を見直し体質改善をしたら
腸が元気になり、腸美人になるそうです。
3,4年前、東京で行われた船井グループのセミナーで、医学博士の世界的な権威の
新谷弘美先生の講演会で、「腸美人」という言葉を初めて聞きました。
胃腸医学の世界的権威、新谷弘実先生 |
腸内環境を整える重要性を訴え、大腸の内視鏡手術を世界ではじめて
成功させた新谷弘美先生。新谷酵素やコーヒーエネマなど
いろいろな応用、展開があります。
下記、松生恒夫氏の著書と共にご参考まで。
図解でわかる腸内浄化健康法
松生恒夫 1,080円(税込)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます