12月19日(土)は朝から快晴、赤っぽい富士山の撮影に成功し、意気揚々と帰宅。
さーっ、どこに行こうか?!
と言うか、届いて間の無い車の試運転を兼ねて、山中湖へ行くことに。
休憩に入ったパーキングでラーメンを食べまして、
↑ 私は白ラーメン、 ↓ カミさんは黒
そして、一寸早く出向いて同級生の家へ立ち寄り
生憎、出掛けており不在。(講演に出掛けていたと、帰り道に連絡あり。)
此所は、雪が降っており、庭の花が寒そうでした。
時間が余ったので山中湖畔を一回り。
ボート乗り場に寄ったり、
乗り場を見たり、
また少し進んで、空模様を確認して、
その時を待ちました。
花の都公園へ到着。
3時になり第二駐車場へ向かいます。
今日は珍しく三脚を持参し、ブランケット撮影をしました。
(しかし、結局適正を現像時、大幅調整で終了。)
試し撮り
一寸前の本番
周囲にリングが出ましたが、このレンズの特徴のようです。
出来るだけ太陽を画面中央に入れるようセットしています。
とは言え、ダイヤが中央ではなく、少し左に沈みます。
レンズ違い
その2
このレンズ、内面反射が起きると、光芒のエッジがぼやけます。
ダイヤモンド富士撮影には不向きのようです。
極端な逆光で無ければ使えるのですが、
最近のニコンやキャノン、シグマでは内面反射のシミュレーションが進み、かなりの改善が見られる。
特に、レンズ内部のレンズ表面から反射した光の処理が上手くなってきているようです。
三脚を仕舞い帰ります。
今日はバスも来て、総勢約百名の撮影大会でした。
我々はほぼしんがり、
でも、ダイヤモンド富士を見るだけのために来られる方の多いこと。
それから、一眼レフに高倍率ズームレンズを付けて、2~3,000円の三脚を使われている方の多いこと。
一度、新聞一頁か、顔のアップなど連写で撮られて、三脚ブレの確認されることを期待したい。
ファインダーを覗いて、カメラをコツンと叩いて、微動だにしない三脚が優れていると思います。
個人的な意見ですが、・・・・・・。
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19日の歩数は、11,522歩でした。
近くで見る富士山は最高ですね。
周囲のリングも味わい深いダイヤでとても素敵ですね。
リングを出すためにストローで息をかける人もいるようです。
又、どこかでお会い出来るかと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
皆様のブログも、「大成功!」の方が殆どです。
とは言え、山中湖のダイヤは、都内での撮影方法やレンズが通用しない、別世界でした。
かと言って、試行錯誤の度に出掛けることも出来ず、・・・。
難しいです。
キャノンの24-105mmを追い越そうと創られた印象ですが、今日では、お互いに古くなりました。
ニコンの24-120mmは、奥行きのある集合写真を撮ると、シャープな部分がうねっていたことがあります。
今回の円形のリングは、多分非球面レンズの内面反射だと推測しています。 非球面レンズはカタログデータを上げるには良いのでしょうが、単純な組み合わせと比べ、気になる部分もあります。