南相馬市市長の声 （3月24日）・・・YouTubeを貼りました。

ネットを見ていて驚いたニュースを見た。

南相馬市の市長さんが、YouＴubeに出演、南相馬市の窮状を訴えられているらしい。

 

早速探し出して拝見。（11分30秒の間、切々と話される言葉は、心の中に届きました。）

 

出演された理由は、「現場を知らないニュースが流れている。現状を紹介し、出来れば援助を希望したい。」

「南相馬市は、屋内待機の指示が出ていますが、店は全て閉まり、金融機関も閉鎖。ガソリンの手に入らず、兵糧攻めの状態です。何とか世界の皆様にも南相馬市へ援助の手をお願いします。

但し、福島原発から25kmの地点で立ち入りは推奨されておりません、自己責任のボランティアでお願いします。」

動画の最期には、字幕で翌日の政府対応が追記されている。

 

国民を守るのが政府の役目のはずが、この市長の話を聞いた後では、

政府ごっこをしているおこちゃま仲間に見えています。

 

今さらながらですが、私に出来ることを検討、実行する休日にします。

 

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