12月20日(土)一寸古い記事ですが、気になりましたのでご紹介。
消費者事故調査委員会が、
「エコキュートの低周波が原因で近隣の方の不眠や体調不良の可能性がある。」
との指摘をしたそうです。
音で人の耳に聞こえるのは20Hz~20kHzと言われている。
(fumi-Gは、先日の測定では12kHzがやっと。歳と共に幅も、感度も下がってきます・・・。)
40年程前の事です。
知人が、「低周波音を一週間測定し、お役所へ提出する仕事」をしていた。
新しい陸橋が出来たり、或いは古い陸橋でも周囲の環境が変わっても、
音の出方が変わり、特に低周波音は近隣住民の方に影響が有るそうです。
当時伺った話の中で、悲惨なのは、
「低周波音のため耳に聞こえず、朝起きると耳から血が出ていた。」
病院へ行くが異常なしとの診察。
翌朝又出血、・・・・・・。
推測の域だが、
「大型トラックなどが陸橋を通ると、振動が起き、耳に聞こえない低周波が発生。
脳や内臓が揺すぶられるために生じる体調不良。」
言う予想だった。
現在では、低周波音の測定は簡単だろう。
「大型モーターやモーターを使った機器の取り付け方法なども検討するべきだろう。」
と素人は判断します。
個人的には、「30Hz以下の音は雰囲気とか、おどろおどろし、恐ろしさを感じる領域」と考える。
自分で聞いていると、「はらはらドキドキして、臨場感溢れる良い音。」だが、
隣から聞こえてくると騒音以上の雑音で、迷惑な音に感じるに違いない。
「音」は、目にも見えず、手でも掴めない、臭いもしないので、対応は難しそうです。
ちなみに、fumi-G低い方の音には未だ未だ敏感。
隣家のエアコンのスイッチが入ると、目が覚めることがしばしばあった。
お願いをして新しいものに入れ替えて貰うと、熟睡が出来る様になりました。
※ 録音をしても聞く機器がない。
騒音計も低周波には無効です。
かなり高性能のマイクとオッシロが有れば大丈夫か?
今後の成り行きを注意して見守りたい。
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