心は、青春!

「青春とは、人生の青年期ではなく、向上心を持ち努力を続ける心の在り方!」と言うサムエル・ウルマンの詩に感銘を受け命名。

音元出版主催「オーディオテクニカAT-ART1000プレミアム試聴会」に参加してきました。

2016-07-17 05:11:02 | オーディオ

音元出版Phile-web編集部さんの主催される試聴会は、MCカートリッジ。

ここ数年は、アナログレコードの売れ行きがかなり復活、「便乗の気持ちが無い訳では無い」とテクニカ社員。

今時の若者らしく屈託がない。

 

↓ 戴いたパンフレットに、今までの針との違いを紹介されていた。

コイルが針の真上に有るという久し振りの方式。

(fumi-Gは35年程前のビクターの製品MC-1を使用している。) 

更に、40年程前から活躍されている石田善之氏が講師。

 

是非拝聴したいと申し込んだところ当選!

16日午前10時からのイベントに行って来ました。

 

歩数稼ぎも有り、JR豊田駅まで徒歩、10時過ぎの快速で御茶ノ水駅へ、

総武線に乗り換え浅草橋駅下車

総武線沿いに進み、隅田川側から行ってみる。

一寸匂いが気になるが、スカイツリーを眺めながら北上。

しかし、がっくり!!

こちら側から目的地へは回れない、・・・・・・。

この辺りなのに、・・・・。

北上します。

銘板を読みながら、進みます。

堤防の壁に家紋が描かれています。

橋の下にも、

ようやく目的地側へ出て、

現地へ到着するも、場所が判らない。

迷っていると若い男性から声をかけられた。

「判りにくい場所ですので、・・・・・。」

神田に有る雑誌社から、借りる試聴室まで来たが、判りにくかった為、迎えに出ていてくれました。

 

15畳ほどの新作試聴室は、天井が4mと高く、残響もコントロールされている様子。 

試聴は、超高級コンポ(アキュウフェーズのセット)に最新スピーカー(B&W D803?)、理想的な音楽室と至れり尽くせりの環境。

 

新作の針を試聴させて戴いたが、同社の現用機種と比べ、良い部分も有るが、

低域のダンピングは引けを取るイメージ。

ダイナミックレンジが少なく感じた。

 

アンケートで、「買いたいと思いますか?」と有ったが、私は、

「出来れば自宅での視聴を希望します。」と書いて提出。

 

 

至れり尽くせりは音元出版さんとオーディオテクニカさんのサービスも凄かった。

到着するなりアンケート用紙と水を戴いた。

帰りに戴いた大きな袋

中にはパンフレットや

使用機器の詳細なパンフ、そして音元出版オリジナルのレコードバック!

等の他、

レコードクリーナー

 

スタライスクリーナー

 

そして、カートリッジ用リード線セットも戴いた。

試聴と言うより、物を貰いに行ったようで申し訳ない試聴会でした。

 

 

全体の印象は、 

石田さん一寸お元気が無さそうだったのが気がかり。(一度病気でもされたのだろうか?)

そして、1日一個しか出来ないので60万円で発売というカートリッジ、私は売れない気がする。

値付けの理由がおかしい!

音が価格に比例していない!!

30年以上前の製品は、4.7万円だった。

テクニカが、2,000年に発売したAT-ART2000を持って居るが、5万円ほどだった。

今回はせいぜい10万円が限界ではないか?

 

(私には買えそうもない値段でしたが、音が聞けた事と石田さんにお会い出来たのは素晴らしい一日でした。)

 

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  有り難う  ございます。

 

 16日の歩数は、11,142歩でした。



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