心は、青春!

「青春とは、人生の青年期ではなく、向上心を持ち努力を続ける心の在り方!」と言うサムエル・ウルマンの詩に感銘を受け命名。

Aoudio Video用フロント・センタースピーカーの制作経過

2014-08-17 05:02:08 | オーディオ

AVルーム用フロントスピーカーは、オーディオ用のお下がりを使用してきた。

新しいスクリーンが到着しても、今までのスピーカー(高さ182cmの共鳴菅) を使うつもりでした。

セッティングを終え、調整に入ると時々左スピーカーの音量が極端に下がることがあった。

 

色々調べたが真実は不明。

自己判断で、ヴォイスコイルの断線と結論。

現在市販スピーカーを使用中です。

 

しかしながら、フロントスピーカーはセンタースピーカーと同等の音質や出力レベルが好ましいと自己判断。

世評の一部で評価の高いマークオーディオ社Alpair12で自作することにした。

ボックスはスクリーンを意識して、左右SPは高さ135cmで密閉式。

センターSPはスクリーン下で仰角を付け、視聴者の方を向ける。

こちらも当然密閉式で、内容積もほぼ同じ設計とした。

 

フロントスピーカーは制作開始からほぼ1週間で外観完成。

仕上げは全くしていないが、ひょっとしてバスレフにする可能性も有り、

取り急ぎ真空管仕様のミニシステムで試聴する。

 

キンキンカンカンしてとても聞けたものでは無い。

 

冬眠中ののシステムで試聴するが、CDが取り出せなくなるトラブル発生。

天ぶたを開け、内部を見る。

只置いてあるだけという銅製の蓋を取り外します。

CDが入ると、下側から持ち上げ、回転を始めるのですが、終了後下に下りてきません。

トレイを空けるとCDの表面にがりがりと引っかかります。

強引に取り出すと傷だらけ・・・・・。

 

清掃など試みるが症状は変わらず、廃棄処分とします。

換わりにブルーレイプレーヤーで試聴。

バスブースト10dBでかなり満足出来るバランス、低音の音程がくっきりと聞こえるのは密閉式のメリットか?!

 

音的には、何でもござれの優等生、音楽のバランスは見事。

とは言え、怒濤の如く押し寄せる迫力は無い。

音場も平面的に聞こえる。

 

しかし完成して、数時間。

鳴らし込めば充分使えそうと判断。

 

15日午後からセンタースピーカーの制作に入ります。

フロント部分だけ仰角を付けるため、台形のスピーカーとなります。

板は、ホームセンターで売っている資材用の針葉樹合板とベニヤ板、一枚ずつ、この1台で合計3000円程。

(直線カットは、1カット30円と割安。)

内部に針葉樹の合板で箱を作り、外側をベニヤ板で囲う仕掛け。

共振をずらし、密閉式スピーカーの空気漏れを減らすと言う一石二鳥狙いの計画。

 

内側の箱の前板を圧着中。タイトボンドの素晴らしさを体感しています。

次いで、下板を取り付けてハタがねで圧着、外側の箱の側板を取り付けて初日終了。

 

2日目の16日早朝散歩の後、前板に次いで、天板を取り付け、ハタがねで固定中です。

 

 

子供たちと昼食の後、制作再開

外側の箱の底板を取り付けています。

段々重くなり、移動や回転が面倒になります。

此所で16日の予定は終了です。

最後に真横からの写真

よく見ると隙間がありますが、ボンドや水中ボンドで対応中。

全面完全二重箱でも有り、空気漏れは無視出来る範囲に押さえたい。

 

次は、箱の補強、ユニット取り付け用の穴開け、吸音材の貼り付け、裏板の取り付け二回。

SPターミナルとSPユニットの仮取り付け、配線後試聴、調整へと続きます。

(17日何処まで行けるか???)

怪我をしない様、ゆるりと進行中です。

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