心は、青春!

「青春とは、人生の青年期ではなく、向上心を持ち努力を続ける心の在り方!」と言うサムエル・ウルマンの詩に感銘を受け命名。

10月14日(土)玉川上水に親しむ会249回例会-千川上水 復活水を辿るA

2017-10-15 09:58:10 | 玉川上水に親しむ会

 10月14日は、第2土曜日を開催日とする「玉川上水に親しむ会」例会日

しかし、

数日前から、雨の予報が、・・・・・。

 

迷いに迷ったが、小雨結構!!

 

午前10時東小金井駅集合、

会費支払い、資料受け取り、

挨拶の後、担当S様より詳細資料の解説後出発!!

梶野分水の流れと予想される細道を北上

地元のOさんから、此所も分水の分水路だったようです!

住宅街が出来た後、下流の田んぼが無くなり、水路が埋められた感じか?

地元の豪と思われる場所を通り抜け、振りかえる

 

梶野分水の築樋

今は水が流れて居らず、見に行くことも出来ないらしい。

バス停を通り抜け、千川沿いを東側の細い道を進むと、千川の上を渡る梶野分水築樋が見えた。

元の道へ戻り、

玉川上水側道の一本南の細い道を東進

突き当たりから西側を振りかえる

足元の標識

案内に沿って左折、

玉川上水に出ます。

玉川上水に微かに残る「千川上水旧々分水」痕

 

こちらは、明治になって作られた「千川上水旧分水」跡

取水口の開閉弁が残る。

右に見える渡しは、水量が減り、千川上水へ流れる水量を確保するため設けられたらしい。

玉川上水南側道を進みます。

自然保護も大変な努力が求められます。

案内看板

東京都教育委員会でも、玉川上水の完成は1654年と公示している?

とは言え、「千四百七十一本」と書いたり、

「三一日」と書かれたり、作者も校正も、の程度と無視したい、・・・・。

 

境水衛所跡へ到着

玉川上水と千川上水の分岐を見て、いよいよ千川上水路へ入ります。

一寸早めの記念撮影はこちら!

こんな事もあるかと持参したストロボが女性陣の顔を明るくしてくれました。

 

カメラを仕舞い、後を追います。

予定していたトイレ休憩は、地元の集会所が閉館しており、通過。

 

武蔵野大学前の文字庚申塔

以前は右向きに建っていたという写真を見せて頂いた。(配付資料)

 

流れに沿って、道路を渡る。

流れのすぐ脇を歩けるので、下りて歩く。

 

昼の時間となりましたが、小雨模様

屋根のある武蔵野中央公園へ到着

此所は零戦を作っていた中島飛行機が有り、太平洋戦争が始まると空爆の対象となり、

大きな被害が出た。

その後も曲折があったらしい。

 

14日は親子でバッティング練習が見られた。

この平穏な時間を、72年程度で止めないで欲しい。

穏やかな時間を過ごし、

午後の部が始まります。

 

以後は、次回Bへ続きます。

 

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14日の歩数は、25、233歩でした。



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