92歳の母、大腿骨・転子下手術、成功しました。

3月22日金曜日 母の大腿骨・転子下手術の予定日でした。

私は休暇を貰い、午前9時には出発。

大いに不安な気持ちになっている母の病室へ行き、少しでも落ち着いて手術室へ入って貰いたく・・・。

 

庭に咲いている草花を持ち込んで、心を和らげようと企む。

 

花が大好きなのに、今日は花には興味を示さず・・・・。

とは言え、我々が行くと饒舌になります。　とにかく話したくてしょうが無い様です。

準備のため部屋を追い出されることもあったり、

お世話になっているケアハウスのマネージャーさんがお見舞いに来られたり、

している内に、手術室への呼び出しがありました。

母は奥の部屋へ、我々は入り口そばで麻酔などの説明と書類への署名と捺印。

 

直前にある待機室で待ちます。

ただ待つ！　と言うのも、長く、ツラいです。

考え事をしても、

経過と結果が気になります。

当初の予定より1時間も早く、「手術は完了！」との案内。

我々には、術後のレントゲン写真のコピーを頂けた。

白い部分が取り付けられた

ICU設備のある病室へ戻ったとのアナウンス

数値が時々強く動くと看護師さんが飛び込んできてくれます。

午後5時になると看護師さんたちの交代時間。

我々も、快活で積極的な看護師さんにお任せして、帰宅することにしました。

酸素マスクが取れた母、腕時計がはめたい、お茶が飲みたい、と次々要求。

つまり、かまってほしいことと、自由気ままな生活をしたい、との意思表示と受け取っている私。

そうなれるよう是々非々の姿勢で、応援をしていきます。

あーっ、疲れた・・・・・・・・・・・。

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