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心は、青春!

「青春とは、人生の青年期ではなく、向上心を持ち努力を続ける心の在り方!」と言うサムエル・ウルマンの詩に感銘を受け命名。

11月23日、母の見舞

2013-11-24 12:00:00 | 病院・介護

11月23日の朝、子供から「母の見舞に行きたいけど何時頃行くの?」との問い合わせ。

「合わせるよ」

 

早めの昼食をすることにして、迎えに立ち寄りました。

何時もの回る寿司屋さんで、お腹一杯になって出発!

 

八王子の一寸奥の方の病院へ到着したが、未だ昼食の時間。

敷地内の散歩道を散策して、時間が来るのを待ちます。

既に冬の時節ですが、温かく、穏やかな日和。

写真を撮っていると、いたづらっぽい声が聞こえます。

いつもと違って液晶を見る気配はありません。

 

1時になり、病室へ向かいます。

親子って不思議だなーっ!! と思うのは、足並みが揃っているんですよ!  「左足が前!」

 

そして、「右足が前!!!」

不思議な縁で繋がっている事を改めて認識しています。

 

母には、田舎の伯母さんから届いた手紙を読んで貰いました。

一生懸命読んでいますが、4人に見つめられながらでは、目線が右往左往していました。

半世紀を越えたつきあいの有り難さを感じます。

 

そして、突然、

「弟二人とも見舞に来ないけどどうなっているんだ?

それそれの奥様も居るのに・・・・・」

と愚痴が出始めました。

 

確かにそれぞれが遠い所に居るのは承知なのですが、

弟は、3~4ヶ月に一度位か?

下の弟は、年に一度程も来ないのが、気に入らない様子。

私は、今月だけで4回目。

 

弟二人には、近隣の方へ出した「誕生日祝い葉書」を同送したのですが、

母への連絡は勿論、我々にも音沙汰はありません。

それぞれの家庭環境もあるのでしょうが、自分の母の介護から逃げ回る心根が虚しい。

亡くなるまで放置して、「財産分与!」と言う権利だけ主張しそうな予感がします。

 

とは言え、これから見舞に行くたびに、

「○○が来ない!」 

「△△も全然来ない!!」

と言われるのが怖いfumi-Gです。

 

リハビリ病院での母は、記憶が曖昧な事も時にはありますが、

会いに来てくれた人と日時は何故かハッキリ覚えている。

 

育ててもらったと言う恩を、仇で返そうとしているのか弟達?!

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 いつも、  有り難う  ございます。



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