11月23日の朝、子供から「母の見舞に行きたいけど何時頃行くの?」との問い合わせ。
「合わせるよ」
早めの昼食をすることにして、迎えに立ち寄りました。
何時もの回る寿司屋さんで、お腹一杯になって出発!
八王子の一寸奥の方の病院へ到着したが、未だ昼食の時間。
敷地内の散歩道を散策して、時間が来るのを待ちます。
既に冬の時節ですが、温かく、穏やかな日和。
写真を撮っていると、いたづらっぽい声が聞こえます。
いつもと違って液晶を見る気配はありません。
1時になり、病室へ向かいます。
親子って不思議だなーっ!! と思うのは、足並みが揃っているんですよ! 「左足が前!」
そして、「右足が前!!!」
不思議な縁で繋がっている事を改めて認識しています。
母には、田舎の伯母さんから届いた手紙を読んで貰いました。
一生懸命読んでいますが、4人に見つめられながらでは、目線が右往左往していました。
半世紀を越えたつきあいの有り難さを感じます。
そして、突然、
「弟二人とも見舞に来ないけどどうなっているんだ?
それそれの奥様も居るのに・・・・・」
と愚痴が出始めました。
確かにそれぞれが遠い所に居るのは承知なのですが、
弟は、3~4ヶ月に一度位か?
下の弟は、年に一度程も来ないのが、気に入らない様子。
私は、今月だけで4回目。
弟二人には、近隣の方へ出した「誕生日祝い葉書」を同送したのですが、
母への連絡は勿論、我々にも音沙汰はありません。
それぞれの家庭環境もあるのでしょうが、自分の母の介護から逃げ回る心根が虚しい。
亡くなるまで放置して、「財産分与!」と言う権利だけ主張しそうな予感がします。
とは言え、これから見舞に行くたびに、
「○○が来ない!」
「△△も全然来ない!!」
と言われるのが怖いfumi-Gです。
リハビリ病院での母は、記憶が曖昧な事も時にはありますが、
会いに来てくれた人と日時は何故かハッキリ覚えている。
育ててもらったと言う恩を、仇で返そうとしているのか弟達?!
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いつも、
有り難う
ございます。
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