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心は、青春!

「青春とは、人生の青年期ではなく、向上心を持ち努力を続ける心の在り方!」と言うサムエル・ウルマンの詩に感銘を受け命名。

マイクロフォーサーズの行方

2009-09-09 01:20:31 | 秘密の趣味
マイクロフォーサーズ一眼の新製品発表が続いている。

オリンパスのペン・EP-1とパナソニックルミックス DMC GF1。

2社の提案で始めたこの新規格のサイズ、他社の参入は今のところ無し。

個人的な意見では、ルミックスは未だ触れていないので判らないが、オリンパスEP-1は、「未完成な試作品か?」と判断している。

そんなカメラを、テレビでは大々的に宣伝、カメラ雑誌でも採り上げられ大絶賛。
大学の同級生の評論家など、「愛機の仲間入り」等と褒めちぎっている。

極一部の評価として、ルミックスのレンズを使うと少しピントの合掌が早くなる等という曖昧な表現が見られる程度である。

レンズの歪みがひどく、ピントの合掌時間がむちゃくちゃかかる。
標準単焦点レンズと一寸広角レンズズームの2本しかないレンズで、レンズ交換式デジタル一眼が必要か
等という人は居ない。


そして、8日に新たな衝撃記事発見。売り込もうとするアイディアは素晴らしいのだが、マックを使うユーザーに受け入れられるのだろうか?と、私は懐疑的。

最後の文章にあるように、ニコンとキャノンの2強に対抗してデジタル一眼を売り込んでいるパナソニックとオリンパスという図式に成り得ない気がするが・・・・・・。


ニコンやキャノンのデジタル一眼にあるのは、プロも使っているデジタル一眼という夢や目標があるから売れているのではないだろうか。
コンパクトデジタルカメラより、ズーム比が大きかったり、極限化でも撮影が出来る夢が入っているカメラだから売れているのでは無かろうか?

マイクロフォーサーズ、どの位売れるのか、暫く、静観させて頂こう。


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