ニコンで、多分初めて導入された「ハイライト優先測光」が、使いたくて購入したD750
一寸軽量化しすぎじゃ無いか?と思うくらい、持ち運びが楽。
(組み合わせるシグマ150-600mmのセットでは、一寸バランスが悪い。)
特にトラブルも無く、サブカメラとして順調作働してきた。
しかし、案内到着、
「シャッターユニットに問題があり、ケラレが生じることがある」
一度もそんな症状に出くわしたことは無いが、トラブルが起きる前に解決は、サラリーマン時代からの常識
24日新宿のニコン新宿サービスセンターに持ち込んだ。
処が、10時15分到着すると、未だ開いて居ない!?!?
並んで居られる方々の先頭へ行くと、「午前10時半の開店」の表示。
28階の見晴らしをチェック
素晴らしい眺望と、遠くにはスカイツリーも望める
ガラスが汚れており、ボンヤリとしか写らない、・・・・。
丁度10時半、ドアが開いて、5番目の番号札を貰った。
早めに番号を呼ばれ、カウンターへ
手慣れた応対で、修理費は無料、完成後自宅へ無料で届けます!
しかし、
「これは預かれません。」
「これもお返しします。」
レンズキャップをもってきていないのですが、・・・・。
「大丈夫ですよ、ビニール袋で包みますから、・・・・。」
一寸違う気もしたが、これがニコン基準なのだろう。
私は、「シャッターユニットトラブルの案内メールの時、レンズとメモリーカードは預かれません。」
位のメッセージを付け加えるのが、大会社の取るべき態度に思えた。
デジタルカメラの売れ行きが落ち込み、
高い技術を誇るニコンにもリストラの波が押し寄せてきている現実は判る。
だからこそ、
「流石ニコンのカメラを使っていて良かった!」
と思わせるサポートやサービスを魅せて欲しかった。
この点キヤノンのサポート体制の方が、数日の進歩を感じる。
(お互いの新宿店で、fumi-Gが感じたまま)
昔のように、「良い商品を作れば売れる!」時代では無いことを、理解して、ユーザーに感じさせて欲しい。
でも、カメラの修理、宜しくお願いしますよ!!
ブログ村 「オヤジ日記 ブログランキング」に、挑戦中。
一日 一回バナーをクリックして頂くと、10Pの応援になります!!
24日の歩数は、9、700歩でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます