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心は、青春!

「青春とは、人生の青年期ではなく、向上心を持ち努力を続ける心の在り方!」と言うサムエル・ウルマンの詩に感銘を受け命名。

自作AVフロントSP3台の調整

2014-09-08 05:14:14 | AV(オーディオ・ビデオ)

試行錯誤でようやく完成したAVルーム、9個のスピーカーをセットし、いざ調整!!

 

しかし、自作したフロントスピーカーのユニットのボイスコイルが断線と言うトラブルに遭遇。

迷いに迷った結果、

期待を持って、評価の高いフルレンジで、超安価なAVフロントスピーカーセットをまたしても自作。

 

AV用のセットでは、フロントとセンタースピーカーは同じ仕様で、パワーアンプも同一にしないと繋がらない!

と言うのが、ここ数年の持論。

高さも意識して、左右はスクリーンのほぼ中ほど、

センタースピーカーは、仰角を付け、視聴時に対面となるよう作成した。

 

思い起こせば、アルティック416-8Aとオンケン500MT・5000Tマルチアンプの時、

金銭的な事情でメーカー違いのパワーアンプで聞いていた。

 音がバラバラだと判断、売り払ってしまったが、この辺りの知識と情報が不足していた。

 

AVシステムの中核は、通常のAVアンプを使用。

配線ケーブルは壁内・天井裏を通し、部屋の隅っこにケーブルの束が見えないよう注意。

とは言え、3.5キャブタイヤ8mを壁から天井、そして壁を通すのは大苦戦。

そのケーブル、「スピーカーケーブルは10cmでも短く!」が持論だったfumi-G、大幅な方針変更。

 

SPのボックスは、ホームセンターでカットしてもらった工事用の部材を組み立て、

サンダー掛けと塗装を上げをして、セットに組み込みました。

 

簡単に調整をした自作AVスピーカー3台、音の繋がり感は抜群。

効果音は、どきっとする程の出来上がり。

 

しかし人の声がややハイ上がり、軽く聞こえます。

取説を調べて、AVアンプ内で調整箇所を発見。

この状態をプリセットとして保存し、調整時に生かせないかと考えました。

 

そしてマイクを使った測定、補正後、ブルーレイ視聴。

中々の繋がりと、自己満足!!

移動しながら唄っても、違和感はありません。

人の声に張りが出るか、太くなると更に良いのですが、・・・・・。 

この状態で暫く視聴を繰り返してみます。

 

しかし、サラウンドSPだけ2way SPのまま。

音圧レベルを揃えるだけでは十全の音とは言えません。

近い将来の課題です。

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