試行錯誤でようやく完成したAVルーム、9個のスピーカーをセットし、いざ調整!!
しかし、自作したフロントスピーカーのユニットのボイスコイルが断線と言うトラブルに遭遇。
迷いに迷った結果、
期待を持って、評価の高いフルレンジで、超安価なAVフロントスピーカーセットをまたしても自作。
AV用のセットでは、フロントとセンタースピーカーは同じ仕様で、パワーアンプも同一にしないと繋がらない!
と言うのが、ここ数年の持論。
高さも意識して、左右はスクリーンのほぼ中ほど、
センタースピーカーは、仰角を付け、視聴時に対面となるよう作成した。
思い起こせば、アルティック416-8Aとオンケン500MT・5000Tマルチアンプの時、
金銭的な事情でメーカー違いのパワーアンプで聞いていた。
音がバラバラだと判断、売り払ってしまったが、この辺りの知識と情報が不足していた。
AVシステムの中核は、通常のAVアンプを使用。
配線ケーブルは壁内・天井裏を通し、部屋の隅っこにケーブルの束が見えないよう注意。
とは言え、3.5キャブタイヤ8mを壁から天井、そして壁を通すのは大苦戦。
そのケーブル、「スピーカーケーブルは10cmでも短く!」が持論だったfumi-G、大幅な方針変更。
SPのボックスは、ホームセンターでカットしてもらった工事用の部材を組み立て、
サンダー掛けと塗装を上げをして、セットに組み込みました。
簡単に調整をした自作AVスピーカー3台、音の繋がり感は抜群。
効果音は、どきっとする程の出来上がり。
しかし人の声がややハイ上がり、軽く聞こえます。
取説を調べて、AVアンプ内で調整箇所を発見。
この状態をプリセットとして保存し、調整時に生かせないかと考えました。
そしてマイクを使った測定、補正後、ブルーレイ視聴。
中々の繋がりと、自己満足!!
移動しながら唄っても、違和感はありません。
人の声に張りが出るか、太くなると更に良いのですが、・・・・・。
この状態で暫く視聴を繰り返してみます。
しかし、サラウンドSPだけ2way SPのまま。
音圧レベルを揃えるだけでは十全の音とは言えません。
近い将来の課題です。
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