21日毎日新聞の記事。
「国の姿がまだ見えない」
むかし、「技術立国日本」と言う番組があったが、今日ではとても作れない番組だろう。
また、「技術は一流、政治は三流」と言う言葉もあった。
今日では、技術も二流か、三流と言われそうな気がします。
言動の一致した人物であったり、政治家を目指す人は居なくなったのだろうか?
国そのものが三流になりそうな予感・・・・。
ブログ村 「オヤジ日記 ブログランキング」に、挑戦中です。
「ぽちっ!」
っと、 応援を、お願いします。

一日、1クリックで10ポイントの加算となります。
いつも、
有り難う
ございます。
東電のとってつけ、泥縄式計画の破綻が目に見えてきているのに、
国は責任を取りたくないので逃げの姿勢で、東電を前面にたて、全ての責任をなすりつけている始末です。
日本国における全ての英知を結集し、根本的に解決する政策を考えて行かなければ
この国の未来は暗い、いや無いと言っても過言では無いと思います。
中間貯蔵施設の問題を見ても、石原大臣は他人事で有り、解決しようと言う積極的意識を持っていません。
こんな人物に、今の環境行政を任せていおていいものでしょうか?
今の政治家は何かことが有ると、悪いことは他人(他の組織)になすりつけうやむやにしようとし、
成果はどんな小さくとも多少の関わりがあれば自分お手柄のように宣伝(自慢)する。
情けない人物が多い。
将来を見据え、大きな問題こそ、足元からコツコツと着実に解決して行かなければならないと思います。
この道筋を示し、国民に説明し、協力を仰ぐ努力を要請できる人物は現れないものだろうか?
日本独特のシステムが形成されてきた戦後69年を切り崩すのは、やはり外圧しかなさそうです。
とは言え、アメリカの植民地に見える部分もあり、こちらからの打破も難しそうです。
最近感じるのは、年金生活者から吐き出しを狙っているのではなかろうか?と言う不安感と言うか、不信感。
事あるごとに、「こくみん」と言っておられますが、私には、「酷民」に聞こえます・・・・。
ジャンヌダルクの登場を心待ちしています。