この頃の早朝ウォーキングは暗闇でスタート、帰宅もほぼ暗闇。
普通の景色が中々撮れません。
1月最後の早朝散策は、何時もは帰宅する時間に出発しました。
西の空を見ると、暗い中に霊峰富士がくっきり見えます。
しかし、歩いている途中に上空の雲に日が射してきました。
途中から、猛ダッシュして、撮影ポイントへ到着
上空の雲がまだら焼けの状態で到着。
富士さんは、
既に日が当たり、ドラマティックな瞬間には間に合いませんでした。
しかし、澄んだ空気を通してほぼ80km先の富士さんを記録しました。
手前の住宅街には、未だ雪が残っています。
雲か粉煙か判りませんが、かなり風が強く吹いているようです。
豪華に朝焼けを始めた雲
フェンスを避ける位置まで移動して、雲の朝焼けと富士山
朝焼けの雲をトリミングして撮影
近くを流れる浅川まで移動、
珍しい雲と富士山、そして浅川河川敷のコラボ写真。
珍しい階層写真が撮れました。
上空の雲の東側
朝日を浴びて、刻々と色を変えていきました。
水面には、水撮りが一団となって日差しを待ち構えて居るようです。
今日は我々も日差しを求め、西岸を下ります。
来た道を振り返る。
時折吹く風に、足首や首元を冷やされます。
東の空が急に明るくなりました。
ようやく日の出です。
急激に温度が上がるのが判ります。
北川の空と目の前に拡がる雪原
ようやく我々にも日が射し、暖かくなってきます。
太陽の光に全てを支配されている地球上の生命。
宗教や価値観の違いで命のやり取りをしている場合では無い気がするが、・・・・。
たった一つの神があるとすれば、それは太陽だろう。
今日も一日が始まる。
僅かなレベルアップを心掛け、澄んだ空気のような心で一日を過ごしたい。
そんな神妙な気持ちにさせられた、雪の朝でした。
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有り難う
ございます。
31日の歩数は、7,952歩でした。
(今日、2月1日(日)は長距離散策をします。リカバリーを目指します。)