goo blog サービス終了のお知らせ 

心は、青春!

「青春とは、人生の青年期ではなく、向上心を持ち努力を続ける心の在り方!」と言うサムエル・ウルマンの詩に感銘を受け命名。

オーディオプロ「AVANTO S-20」の試聴

2013-06-09 23:52:29 | オーディオ

昨年末から大変気になっているスピーカーがあります。

評論家の方々からも大絶賛、オーディオプロ「AVANTO S-20」

時間を作って聞きに行きたいのですが、中々余裕が無く、悶々としてきました。

 

そして、思い切ってクリックしたのがこちら。 左右に鎮座するS-20。 

オーディオプロ S-20、日本の発売は、2012年11月2日、セット価格¥31,500.-。

11cmウーファーと2.5cmツィーターの2ウエイ。

出力レベル 87db 4Ω 3.2kg 75~22kHz

(カミさんのセットを借用して、一回目の試聴。) 

 

比較に使ったセットは、通常繋がっているの、古のミニコンポ用LS-SG7。

1999年の発売で、左右セット価格¥21,000.-

12cmウーファーと2.5cmツィーターの2ウエイ。

出力レベル 84db 6Ω 3.9kg

 

そして、テレビに繋いでいるケンウッドLS-K703も試聴に加えました。

2006年10月の発売で、セット価格¥21,000.-

12cmウーファーと2.5cmツィーターの2ウエイ。

出力レベル 83db 6Ω 3.1kg

 

音質は、鳴り始めたばかりのS-20は、中低音は何となくプラスティックぽく、高音にひっっかり感がある。

低音域はやや膨らみ気味、広域のシャリ付く感じとで、バランスはとれているようです?

オーディオプロの製品は、造りが丁寧で、スピーカー端子を締めるネジがスムースに回りました。

横から見ても、後ろから見ても、見事な仕上がりです!!

特に、壁掛け用の金具まで標準仕様には感激!

暫くの間、毎日音楽を鳴らし、変化を楽しみます。 

 

ケンウッドの2セットは、かなり長期間鳴らし込んでおり、全域にわたって統一感に溢れている。

低音の質感はきりりと締まり、やや不足気味。

やや硬めの高音も質感は不足するものも、量的には十分。(価格相応!?)

LS-SG7の方が、金属振動板にも拘らず、硬さも抑えられ、中低音から高音まで繋がり良く聞こえた。

見た目は一寸、落ち着かない雰囲気だが、私には一番好きな音が出てきました。

そして、驚くほど伸びた低音に、おーっ!と、心の中で叫びました。 

(CDにより、大幅に変ります。)

製作者の妙な思い入れが入っていない(はずの)小型、安価なスピーカー選び、楽しいです。

欠点は、アンプを選ぶこと、良いアンプはきっちり差を付けて聞かせてくれます。

次回は、約一ヵ月後、アンプを変え、セッティングを変えて、試聴予定。  (全製品ほぼ毎日使います。)

ブログ村 オヤジ日記 ブログランキングに、挑戦中です。

              「ぽちっ!」 っと、 応援を、お願い致します。 

にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ

にほんブログ村 

 いつも、  有り難う  ございます。


ネットワークオーディオ入門・・・・NASが見えない・・・

2012-05-21 05:28:43 | オーディオ

 オーディオのソフトウエアーの受け渡しや再生方法に新しい息吹が吹き荒れています。

オーディオを趣味としている私ですが、日頃からiPodの音の良さには驚いてきた。

通常のスピーカーで鳴らすオーディオもデジタル化をすれば、高音質が期待できそうです。

 

そんな夢を追い求めて、Mac mini + NAS + Pionear N-50をセット、リッピングを作業中。

しかし、N-50からNASが見えません。

(もちろんのこと、Macからも、WindowsからもNASは見えます。)

直接、NASへ書き込んだのが良くなかったのだろうと、Macへ書き込み、それをNASへコピーした。

 

しかし、N-50の返答は、「Please waite」

 

そして、7~8分後には、「standby」表示の赤ランプ点灯。

 

回線が問題かと調べても、特に異常なし。

有線では、53MB/sec以上と標準的。

無線は、

と、意外に優秀!

 

それならばと、それぞれのケーブルを交換、Hubも買い換えてみました。

しかし、何ら変わりません。

一寸絶望的な状態です。

 

時間を見つけて、NASの設定から仕切り直しです。

 

ブログ村 オヤジ日記ブログ ランキングに、挑戦中!!

作成時の順位、16位です。 


にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
   ぽちっ!っとクリック、応援を、お願いします!! 


            


ネットワークオーディオの世界へ参入! しかし、早トラブル! パイオニアN-50

2012-05-09 05:44:36 | オーディオ

数年前、iPodを入手、ヘッドフォンを選べば、標準的な家庭用ステレオでは出せない空気感まで出せることを知った。

40年来のオーディオ仲間もリッピングに嵌っている様子。

 

私もそろそろ趣味に浸りたいと、仕事の合間に、情報を集めていた。

雑誌なども特集を組み、ネットワークオーディオへの誘いを始めている。

 

ゼロからのスタートだったが、ネットや雑誌の情報から、パイオニアのN-50の導入をまず決めた。(最上段)

(中段は、今我が家で一番気に入っているCDプレイヤー(?)DVD-3930(DVDプレイヤー))

 

音楽データを保存するNASには、N-50とのマッチングが良いと紹介されていた、

バッファロー リンクステーション4TBを準備。

(ファンの音が気になるので、別室へ設置予定。 2.5インチドライブの方が良かったかも・・・・?)

毎日少しずつリッピング中ですが、ソフトの使い方など勉強しながらで、時間がかかります。

オーディオ用としても使えそうな、音の小さいMac mini + 定評のあるパイオニアDVDドライブ。

モニターは画像調整も出来るよう、IPS液晶の24インチをセット。(色校正済み)

 

ソフトは、XLDをダウンロード。

先に、XLDを立ち上げておいても、CDを装填するとiTuneが立ち上がるのが玉にきず。

 

昨晩、4枚のリッピングが終わり、試しに音を聴こうとするが、N-50がNASを認識しないという事態に遭遇。

先ほどから、「Wait」の表示が出ていたが、今現在は「SYANBY」のオレンジランプが点いている。

 

中々順調に進んでいると思っていたら、思わぬ伏兵が潜んでいた! そんな二日間を過ごしています。

 

どうすれば良いんだろう??

 

※ その後、ネットワークのルーター接続変更、接続ケーブル変更を試すが、やはりマウントしてくれません。

セッティングしたWindows XPやリッピングしているMac mini(OS10.7)からは、確認できる。

N-50の表示もネットワーク接続 OK表示だし・・・・。   困った!!!

 

ブログ村 オヤジ日記ブログ ランキングに、挑戦中!!

記事作成時の順位、21位です。 


にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
   ぽちっ!っとクリック、応援を、お願いします!! 


            


Stereo 1月号付録「LXM-OT1」を聴く。

2011-12-24 05:24:20 | オーディオ

時々買い求める雑誌の一つに、「STEREO」誌があります。

只今発売中の1月号は、特別付録が付いて¥2800で発売中。

 

付録にアンプが付いて来るという、何とも太っ腹の大企画!

まんまと乗っかった私は、発売日に購入。

(しかも、居合わせた同僚に、後ろから押され、2台も・・・・)

 

母の賀状が完成後、急いで聴いてみました。

パイオニアのDVDプレイヤーDV-578Aの上に置いた状態のまま、ケーブルなど接続。

裏面にはパーツは何も無し、全体がプリント基板に乗っかっただけのバラックアンプ?!?

長年の経験からも、あり得ない状態での試聴開始。

 

繋いだスピーカーは、未だ十分鳴らし切っていない通称オシドリ

出てきた音は、

????・・・・・・・・!?!?!?・・・・・・・!!!!!!

 

実質価格は、¥1800.-のアンプLXM-OT1からは、クリアーで、暖かみのある音が出てきた。

 

安価すぎるプレイヤーの音質がそのまま出てきているように感じる処もある。

 

後ほど、もう少し普通のプレイヤーを使用して、更に試聴を続けます。

 

 

人の声、音像の定位、線が細いながらきっちりした音程の低音、この価格で、この音質と驚愕!!!

 

有る程度しっかりしたケースに入れ、入出力端子を奢り、出来れば電源を作り替える等すれば、

10万円クラスの音に近づくのではないか?

(端子を抜き挿しすると、基板上で受け側がぐらつく為もある。)

 

僅か5ワットという数値とバラック状態からは考えられない、素晴らしい音質と聴きました。

恐るべしデジタルアンプ! ラックス技術者!とステレオ編集陣!!

 

興味のある方、早めに入手されておくことをお勧めする逸品「LXM-OT1」。

このアンプは、電気店では無く、本屋さんで付録として買えます!

  

 ブログ村オヤジ日記ブログ 人気ランキングに、挑戦中!!

只今、18位です。


にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
 バナーを「ポチッ!」していただけると、10ポイントの加算!

ランキングポイントのアップに、ご協力をお願いします


            

 


Stereo 7月号付録 P-800を作る。

2011-11-07 05:30:03 | オーディオ

 時々購入する雑誌に、「Stereo」と言う月刊誌がある。

今年7月号には付録が付いていた。

フォステクスとの共同開発らしい8cmフルレンジSPのキットです。

雨の日曜日、午後4時過ぎ少し時間が空いたので、作ってみました。

(?十年前、パイオニアのPIM-16Kitを作ってから、3回目くらいか?)

 

工具らしい工具も不要、図説入りの工作手順書も付いており、誰にでも作れそうです。

 

マグネットとフレームの接着とネジ留め、コーン紙とボイスコイルの接着、それぞれの接着。

この状態で、約1時間、接着剤の乾燥を待ちます。

 

リード線を絡め配線をし、センターキャップを取り付けます。

コーン紙の感触とエッジのバネ感は素晴らしい雰囲気を感じました。

箱も純正を手配済み。

P800の専用箱は、P800Eと言う名称が付いており、安価で品不足らしい。

ボイスコイルからの線は、端子に絡めた上でハンダ付けをした。

 

乾燥時間として、約1時間を見てから、早速試聴!

声質が通常のフォステクス製である。

(FE103En-Sとは、全く鳴り方の違うスピーカーでした)

 

この様な音質を、キット上でも再現できるフォステクス技術陣に感嘆。

箱共々、日常使いの名機として使い続けます。

 

 ブログ村 オヤジ日記ブログ ランキングに、挑戦中!!

只今、21位です。


にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
  クリックして、ランキングのアップに、ご協力を・・・


            


FE103En-S使用-[オシドリSP]ようやく完成、音出し中。

2011-11-04 05:20:05 | オーディオ

フォステクスの FE103En-Sを買ってから、既に一年半。

殆ど放置状態に、気を取り直して、箱の製作にかかって約2ヶ月。

11月3日の朝、最終の仕上げ塗装、散歩の後、ユニットを取り付けた。

(端子の接続は、からめ配線後、ハンダ付けと直配線が主義)

 

諸先輩方は、鬼目ナットやナットを使用されて、強固に取り付けられているが、私は、「木ねじ」。

しかも、おまけに付いてきたネジとワッシャーを使用・・・・・。

(ネジ山やMDF合板を痛めないようドライバーのトルクは弱めに・・・・。)

見た目はスッキリ仕上がりました。

AV用メインスピーカーと記念写真(後方の相手は20cm)

取り敢えず、早く音出しを!と、横にあったマランツSM6100SA2 + Pioneer DV-578Aを繋ぐ。

ハイ上がりのシャリシャリ音と低音はかなり少なく、軽い?!?!

もっとも、スピーカーケーブルはキャブタイヤしかなく、平行線と単線のバラ・・・・での試聴。

自作の中では、かなり美しく作れたのですが、一寸紙臭い音質に・・・・????

 

カミさんのセットを借りて、デノンのDCD1650AZ + Kenwood KA-5100で聴くが、

「くぐもった声がする」と、一蹴。

 

手間は掛かるが、オーディオ用に繋いで確かめた。

アンプの占める割合が、音質をかなり左右するとは思うが、オシドリSPはやはり10cmかと、拍子抜け・・・。

(繋ぎ換えて元に戻すと、押し寄せてくる低音の波に、安堵した。)

 

結局、「当面は慣らし運転をしてみよう」と、BGM用のSPセットと入れ替えた。

鳴らすアンプは、キットを自作した6RA8 真空管。

プレイヤーは、パイオニアの25連奏CDプレイヤー・・・・・。

部屋にいるときは勿論、家に居る時には、毎日鳴らしてみます。

 

今回のFE103Es-N  一寸若い人向きのユニットだったのかも知れません。

 

 ブログ村オヤジ日記ブログ 人気ランキングに、挑戦中!!

只今、21位です。


にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
 バナーを「ポチッ!」していただけると、10ポイントの加算!

ランキングポイントのアップに、ご協力をお願いします


            


「オシドリ」スピーカーボックス製作、途中経過。

2011-10-22 21:30:17 | オーディオ

 日本オーディオ界のカリスマ、長岡鉄男氏が亡くなられて10年が過ぎた。

 

最初に声を聴いたのは、五反田で開かれていた「オーディオフェアー」

確か日立の河村信一郎氏との対話、HS500の下位機種HS400の紹介ブースだった。

 一寸甲高く、良く通る声が印象的。

 

そのカリスマが一番のお気に入りだったスワン型バックロードホーンスピーカー。

これの改良タイプが炭山アキラ氏から公開された。

 

非常に気になっては居たが、公開後1年半近く放置。

先月辺りからようやく重い腰を上げた。

 

 

 

 

 

休日と平日帰宅後の僅かの時間を利用、順調に進めていたが、大トラブル発生!

片方の前後を間違えた。 前に穴を開け、後ろ側へ接着するという大チョンボ!! 

強引に余り板でくっつけ、補強。

サンドペーパーをかけ、一つ千円というスピーカー端子を付け、

サンディングシーラーを塗る。

これでほぼ最終形。

後は、サンドペーパーとサンダーをかけ、塗装に入ります。

 

一寸音出しをしてみたいけど、我慢ガマン・・・・・・・・

初めてのMDFボードとスワン型スピーカーの音質が気になります。

 

歯に衣を着せぬ ブログ村オヤジ日記ブログ 人気ランキングに、挑戦中!!

只今24位、25位以内がギリギリです。


にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
 バナーを「ポチッ!」していただけると、10ポイントの加算!

ご協力をお願いします


            


「オシドリ」スピーカーボックス製作、開始。

2011-09-17 05:30:56 | オーディオ

一年以上放置しておいたフォステクスのFE103En-Sを陽の目を見させようと動き始めた私。

 

趣味のオーディをだが、聴くだけではなく、造ることも楽しみの一つ。

 

板は定評有る東急ハンズ(今回は新宿高島屋)に依頼、精度も充分!!

今回、私のスピーカー製作史上初めての「MDボード」.

 

おがくずを糊で固めたかの印象のボードは、板と言うより硬い厚紙風に思える。

 

とは言え、かなり高額なメーカー製でもこの板を使っている事が多い。

(ランクはかなり違うだろうが・・・・)

 

板材の番号順に組み立てていくのが基本ではありますが、一寸変更の場合も時々・・・。

材料のイメージから、かなり汚れるかとビニールシートを敷いたが、不要だった。

 

組み立ては、基本的には木工用ボンドを主に、時々スリムビスで補強!

端金とコーナークランプも総動員。

(とは言え、東急ハンズのカットはかなりの精度で仕上がっています!)

 

毎日少しずつ、充分に乾燥をさせてから、次のステップへと進むよう心掛けています。

 

いつもは急いては失敗と言うことが多いので、今回は、かなりのんびり目の進行です。

10月中にも完成すれば良しという気持です。

 

未だ、スピーカーターミナルや斜め板の隙間を埋める水中ボンドも買ってない・・・・・。

仕上げるときのサンダー用サンドペーパーも・・・・。

 

17日は仕事、18~19日の間には作る時間が取れそうです。

 

 ブログ村オヤジ日記ブログ 人気ランキングに、挑戦中!!

只今、27位です。


にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
 バナーを「ポチッ!」していただけると、10ポイントの加算!

ランキングポイントのアップに、ご協力をお願いします


            


通称「オシドリ」スピーカーボックス製作、一時中断。

2011-09-12 15:37:26 | オーディオ

久し振りにスピーカーボックスを作り始めています。

只、細々とした似たようなサイズのパーツを 、順番に組み合わせていく必要があります。

かなり順調に進めていましたが、途中でどうも変な箇所が出てきた。

ぴったり合っていなければ、いけないところが合わない!?!?

 

印刷物を確認すると、「合っている!」

 

と言うことは、ミスプリント!?!?

 

季刊誌に近い雑誌だが、修正記事を継続して出しておくべきだろう。

少なくとも私の見た範囲で修正記事は出ていなかった。

こんな間違いかと推測している私です。

 

100×80ミリのところは、85×80ミリでないと合わないように見える。

しかし何処が間違っているのか、確かめようが無く、一時中断と相成りました。

 

共同通信社が間違えるはずはないので、犯人は・・・・。

 

 ブログ村オヤジ日記ブログ 人気ランキングに、挑戦中!!

只今、31位とtop25を滑り落ちています。


にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
 バナーを「ポチッ!」していただけると、10ポイントの加算!

ランキングポイントのアップと、25位以内復活に、ご協力をお願いします


            


FOSTEX製フルレンジスピーカーキット、又買っちゃいました。

2011-06-25 06:29:35 | オーディオ

趣味のオーディオ、音を聴くのも楽しみですが、それらを造るのも大好きな私。

最近では、AVやパソコン、デジカメに多くの時間を取られ、オーディをに費やす時間は殆ど無い。

 

しかし、この時期になると「Stereo」誌が、オーディオクラフトの鐘を鳴らしてくれます。 

何とかの犬ではないけれど、店頭でそれを見かけるとついぞ手を出してしまいます。

置く場所はない!  作る時間すら見つけられない! 箱をどうするか考えていない!

 

しかし、「作る」事という魅力に惹かれ、今年も手を出してしまいました。

今年は、市販品と同サイズの8cmユニット(2個)キット。  (雑誌も付いて(?)、¥2800.-)

 

昨年は僅かに小さい6.5cmが付録でした。

市販品のほぼ半額でユニットが出来そうで、中々面白い。

 

ボイスコイルの部分が変わったようにも見えますが、よく見ると?????????

しかし、13cm、10cmの市販ユニットも箱無しで置きっぱなし。

自分で言うのも妙ですが、病気かも・・・・・・。

他人は勿論、カミさんにも言えません・・・・。

かなり反省している私です。

 

今は、午前6時過ぎ、外は快晴!

2階から下げている葦簀を準備しよう。 今年も1階はエアコン無しの生活です。

気温は、既に28.6℃、湿度61%

 

昼前には、狭小の我が家へ5~6名の方が来られます。

 

一段と暑くなりそうな一日です。

 

 ブログ村オヤジ日記ブログ 人気ランキングに、挑戦中!!

只今、26位です。


にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
 バナーを「ポチッ!」していただけると、10ポイントの加算!

ランキングポイントのアップに、ご協力をお願いします


            


久し振りの試聴会、だったのですが・・・・・。

2010-09-26 21:18:42 | オーディオ
趣味のオーディオは、素材は無理にしても出来うる限り自作を旨として来ました。

今も、その考え方と手段は変わりません。

良く買う雑誌に、「ステレオ」がありますが、掲載記事のスピーカー自作の試聴会が26日開催されました。


一寸早めの昼食



会場入り口の貼り紙



常連の評論家さんを中心の自作スピーカー群


上の写真では一番左のシステム

とても自作とは思えない仕上がりは、石田氏かと・・・・。


その隣



これはいかにも自作という造り

コーナーカットは、新しいカッティングソーの仕業か?


更に右の小型スピ-カー

ネジが浮いてみるのですが、これを眺めて音が聞こえるのだろうか??
この感覚には一寸ついて行けそうもありません。


とは言いながら、私が一番気に入った形はこの方の作品

詰めはもう少しかと思いますが、アイディアとデザインの融合に感嘆。


カミさんの一番のお気に入りはこのフクロウ型スピーカー

後ろ側の丸みなどどうやって作られたのか聞いてみたかった・・・・。


しかし、諸般の事情で途中退散となりました。 残念!


   ブログ村「オヤジブログランキング」へ挑戦中です!

             只今、29位

にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
 出来ましたら、バナーのクリックをお願いします!!
 ランキングアップに暖かいご支援を、お願いします!  

フォステクス「FE103En-S」を見つめながらのつぶやき

2010-05-24 05:07:08 | オーディオ
比較的安価で、(高品質の音を聴かせてくれると気に入っている)フォステクスの新製品「FE103En-S」が、ようやく届きました。

旧来の違いとはさほど無いように見えましたが、見れば見るほど変更点が見つかり、音の変化が楽しみになってきています。


今までは、コーン紙にリード線が付き、フロント側からボビンへと繋がっていました。

FE108E-Σ・・・・振動系重量2.7g、振動系直径8cm、マグネット重量400g



FE126E・・・・振動系重量2.8g、振動系直径9.2cm、マグネット重量440g



FE103En-S・・・・振動系重量2.5g、振動系直径8cm、マグネット重量443g

コーン紙前面からは、リード線の穴埋めが見あたりません。


エッジの形状も変わっています。

FE108E Σはタンジェンシャルエッジと言っていた様な・・・・。



FE126Eのエッジはコルげーション。



FE103En-Sではダブルコルげーション!

振動部分は直径8cmとFE103Enと変わらないが、重量は2.5グラムと0.05gの減少(誤差?)。
マグネットは、オーバーダンピングで人気のあるFE126Eと同等。Q0が0.2と言うことはバックロードなど何らかの負荷をかなりかけられると言うことのようだ。


旧来のフォステクスの製品には、1kHzに凹みがつきまとってきた。
これはエッジの逆共振が影響していたのだろうか?


今日届いた製品カタログには、600Hzにやや急な凹みが記録されている。
更に、500~1kHz辺りの凹みが連続しているのが周波数特性から読み取れる。
相変わらず2kHzを持ち上げて、FEシリーズの特徴も持たせていると言うことだろう。

世界一のスピーカーユニット造りのメーカーが満を持してのユニットです。
それなりの思いを込めて、箱の図面引きに入ります。


   ブログ村「オヤジブログランキング」へ登録中!

             只今、38位

にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
 バナーをクリック、ランキングアップ協力下さい!  

「FE103En-S」到着

2010-05-23 22:07:46 | オーディオ
オーディオという泥沼にはまってからかなりの年月が過ぎました。


今年の3月だったか「フルレンジのユニットに新製品」というふれ込みに、
フルレンジ大好き人間の私が、迷いに迷いながらも最終的には、飛びつきました。


フォステクスFE103En-Sと言う10cmフルレンジ。

4月の下旬に申し込み、22日届きました。

箱は、かなり傷んでいて、側面にはMADE IN CHAINAの刻印と共に「4PCS」との記入があります。

中国製というのは安く作れるというふれ込みですが、このユニットは1本、1.5万円弱とフォステクスの中でも高価な部類。
 音質に期待したいところです。


試しに一つだけ取り出し、製品を確認。


特段、旧来のユニットと変わったところは見あたりません。

(とは言え、3000円ほどのユニットと同じ鉄製のネジがマグネットに付着しているのは一寸・・・・・。
中国製とは言え、指示しているのは日本人だろうし、フォステクスの社員か?!)


ユニットの前面には、高級製品の証、カバーが取り付けてある。

取り付けネジ穴は、8箇所。 これも高級仕様。


コーン紙そのものは見た目の変化は無し。 センタードーム部分のカーブが変わったとの情報もあるが、詳細は不明。

個人的に一番変わったように見えたのは、リード線の引き込み口。



少し角度を変えて撮ってみました。

リード線の光沢感が音質への気配りを感じ、期待感が高まります。

今までは、コーン紙にリード線が付き、フロント側からボビンへと繋がっていました。


   ブログ村「オヤジブログランキング」へ登録中!

             只今、39位

にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
 バナーをクリック、ランキングアップ協力下さい!  

40年ぶり、「ミステリーツアー」遭遇

2009-09-12 20:05:36 | オーディオ
昼過ぎにぶらりと出かけたついでに、CDを買ってもらった。

2009年9月9日世界同時発売のビートルズのCD「マジカル ミステリー ツアー」
(右側がCD、左側は大学時代に買ったレコード)

CDと41年前発売のレコードのデザインがまったく同じであることに、こだわりを感じる。


音がよくなったと言うふれこみではあるが、最近の高音質CDに慣れ親しんでいる人たちにまで満足が得られるかどうかは、比較試聴を繰り返しての楽しみです。


一緒に、「アビーロード」も、ゲット!!

こちらのレコード「リボルバー」は、1976年リニューアル版。


ビートルズ、ベンチャーズ、スプートニクスなど懐かしく思い出し、心身ともに休暇している土曜の午後。

また、1981年の9月ジョンレノンの殺害場所(セントラルパーク近くのアパート前))で、手を合わせてきたのが懐かしい。
(アパートと報じられてはいるが歴史を感じさせられる立派な建物で、日本のマンションより格上に感じた。)


にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ バナーをクリック! ポイントアップのご協力お願いします

CDラジカセの代わりに・・・

2009-08-20 05:44:10 | オーディオ
オーディオを聴くときには、スピーカーとにらめっこをしてしまう私。

でも、少し余裕のある仕事(ネットサーフィンなど)をしているときには音を聞き流したい・・・。

気にならないけどそれなりに鳴ってくれれば・・・・。
(人はこれを真空管アンプとは言わない方たちも居られようが・・・、家にはたった一つの真空管アンプ


CDは、1時間毎に途切れるため、丁度脂がのった頃に集中力が切れることがあった。
そのため、オーディオとは言えないだろう「CDチェンジャー」を使用。

室内楽やバロックが大部分、コピーしたCD-Rが多い。

スピーカーは、珍しくメーカー製(ソニー SS-F6000)を部屋の隅っこに置いてある。(音は硬質で、正にラジカセ風か?!)


これはこれで一つのセットとして聴いて来た。


しかし、ブログの記事など拝見していると、このアンプを改善しようとする方や、調整結果をアップロードされる方が居られた。


数年間、はんだごてなど握ったこともなく、不安一杯でしたが気になる部分の改善が見られれば・・・とパーツセットを発注しました。

早いもので翌々日には到着、慣れない手つきでハンダ付けまで作業を終えました。

精神的に落ち着いたら、組み込んでみようかなと準備をしているところです。


いつも、意味など理解できなくても自分の感覚と記事の内容と文章力を推し量って、動いてみる私です。

今回は、定電圧電源の組み込みと、最小限の回路変更で、低音感の改善を期待しているところ。

結果は後日・・・・・・・・・・・・・。


にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ バナーをクリック! ポイントアップのご協力お願いします