快晴の16日、この冬最後のダイヤモンド富士との目論んが、昼間の気温が余りにも低く、風が強いのであえなく挫折。
近場で、強風が吹いても大丈夫だと思われる展望台、「シーサイドトップ」からの撮影とします。
到着すると、すでに陽は地平線近く、夕焼けの趣。
回遊式の展望台を一回り、
中年の紳士が懸命に片付けながら、早足で移動している。
東京タワーがきれいに見えると言うことで人気の展望台、老若男女を問わず大人気のスポットです。
東京タワーの大展望台、人影が見えるようです。
そうこうしている内に、太陽がが一段と沈んで行きます。
一寸遊び気分で作られたのでしょうか? 撮影スポットです!
太陽が一段と赤くなり、日没の瞬間が近付きます。
望遠で太陽に迫ります。
稜線にかかり始めるとようやく富士山の形が見えてきました。
50人程がほとんど語らず、釘付け状態で眺めておられました。
一週間が終わり、また16日と言う1日が終わります。
北側には、地球の影「ビーナスベルト」が、はっきり見えます。
かすかにスカイツリーも望めますが、ほとんど全員東京タワーを眺め、撮影をされて居ます。
東京タワーの大展望台と最上部
展望台
土台部分
見事な造詣と照明の鮮やかさに浸りました。 人気の秘密を垣間見た気がします。
数値だけではない気高さを感じます。
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