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姫路の汗かきは、脱皮する

姫路在住の41歳。システム屋からサービス屋へと脱皮したい汗かきの日常を綴ります。

仕組みという土台の上に自立する

2012-10-19 01:12:45 | 
先日いただいた本。


「全員主役の感動創造企業
 沖縄教育出版I」


昨年7月にブログに書かせていただいた(株)沖縄教育出版 川畑社長のマンガ。

ブログはこちら。
「心を込めて、愛を込めて、祈りを込めて」
「組織図のない組織、管理しない組織」




電車の中で読んでいて3回ぐらい涙が出そうになった。

・朝礼での一コマ

・アフターさんに会いに来たお客様

とか。



社員全員が自分で考えベストな行動をできるマニュアル不要の会社に改めて感動しながら、
当社の仕事である「業務の棚卸し」がマニュアル作りでもあることに悩みながら。



悩み始めて5分後、
たまたまファインシステムの佐藤社長とお会いして。

川畑社長ともお知り合いだそうで、
「そうとうきっちりやってらっしゃいますよ。」
って。


さらにお話を聞くうちに悩みが解決。
「宵越しの悩みはもたねぇ」
そんな感じで。

それよりも鳴くニワトリの育て方

2012-09-26 04:40:10 | 
最近読んだ本

「ニワトリを殺すな」


ケガをしたニワトリは
仲間からつつき回され
死んでしまうモノもいる


そんなふうに
失敗した人をつつき回すだけの
会議からは何も産まれない。

だから
「ニワトリを殺すな」
と会議室の扉に大きく貼ってある。


「新しいことに挑戦した結果を責めない」
という、そんな会社のお話。
#プロセスの検証はちゃんとやってる



その前に
「挑戦する人をどうやって作るんだろう」
と言うのが正直な感想。

あまりそういう環境で働いたことがないモノで。



ちなみに
本のモデルは本田宗一郎さん。
ありがたみが増すおまじない。

一歩目は「これでいいのだ」それからだ

2012-03-02 04:35:22 | 
買ってきました。
「ブータン、これでいいのだ」



感想はいずれ。


こういった本を読むようになったのは、
この2年ぐらい。
前職の時にはビジネス書も読まなかった。


これでいいのだ。
そんな自分でいいのだ。

でも、このままではいやなのだ。
だから、次のステージを目指すのだ。




裏表紙。



うーん、ワークショップの井上さんの仕事があふれてそうな国だな。


読む本が途切れないのは幸せだ

2012-01-12 05:36:16 | 
ここ最近、電車での移動が多くて、
本を良く読む時間を取れる。


今読んでいるのは
カーネギー 「人を動かす」
池波正太郎 堀部安兵衛


歴史小説は好きなので、池波正太郎は良く読んでいるけど、
以前はカーネギーなんて見向きもしなかった。

今は素直に読めるし、何かを得ようと学ぶ姿勢で読める。
読んだことを、仕事や家庭にできるだけ取り入れようとしている。




次は、
組織が大きく変わる「最高の報酬」
を読む予定。

当社の会計を見てくださり、経営の助言をくださる
(株)アイジー・ブレインズ の浅見社長のおすすめ。

この方のおすすめは外れがない。
今回も自社セミナーの内容とリンクするからと
おすすめいただいた。


読む本が途切れないのは幸せである。